なぜわたしたちは人の幸せを素直に喜べないのか?

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


【書籍説明】
自分の友だちに良いことがあったり、彼氏ができたり、結婚が決まったりすると一応は「おめでとう!良かったね!」と言うものの、
心の中ではなんだがスッキリしないと言うことはありませんか?
素直に喜べない自分は性格が悪いのかな?なんか友だちとはいえ、友だちのいいことを聞くと、妬みさえ出てきてしまいます。
他の友人はみんな本当に喜んであげているようにニコニコしているけど、こんな気持ちになるのは私だけなのかしら?
自分の友だちの幸せを喜んであげられないのは、自分は醜い女みたい?他の人は本気で心から喜んであげているのかな?
と思ってしまうこともあります。
ハッキリと言いましょう。人の幸せを喜べないのは、当然のことです。
当たり前の心理です。本能的にも喜べないものなのです。人の幸せを喜べないと思っている人は、正常な気持ちを持っているのです。
誰だって、自分よりいいことを手に入れている人を羨ましいと思ってしまうのは当たり前のことです。
その気持ちをどう持って行くか?がその人によって変わってきます。
羨ましいという気持ちから妬みや嫉みに変わり、その人に対して悪意を示すようになってしまう人もいます。
そうなってしまっては、マイナスの方へと自分を持って行ってしまうのです。
「人の幸せを喜べない」そんな気持ちを持って悩んでしまうあなたに向けて、気持ちの整理の仕方のお役に立てればと思います。

【著者紹介】
ひまわり(ヒマワリ… 以上まえがきより抜粋