女性のADHD
購入した作品の読み方あらすじ
よく知られていても実は誤解が多いADHD。男女差があり、女性は男性ほど「多動性」「衝動性」の特性が目立ちません。「不注意」の特性があるのにADHDと気づかず、落ち込んで心身の不調に陥る人もいます。またアスペルガー症候群と誤解され、正しい治療やサポートが得られない人もいます。本書では、女性に特徴的な現れ方・背景をはじめ、診断・治療のポイントから周囲との付き合い方まで丁寧に解説します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
子供の頃から生きづらさや、出産前後の体調の変化によるさまざまな不調や育児に思い悩んでいたときに読み、「今までの苦しみは発達障害によるものだったんだなー」と納得。
実際の投薬治療などは病院へ通院してということになるのでしょうが、その前段階として、自分の特性を受け入れるのにはとても役に立ちました。4点