何度でも食べたくなる、わが家のレシピ ドイツの焼き菓子[固定版]

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門倉多仁亜 1,540円 ※PCブラウザ非対応作品です。スマートフォンアプリから閲覧できます。
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あらすじ

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

※「何度でも食べたくなる、わが家のレシピ ドイツの焼き菓子」電子版は、[固定版](固定レイアウト版)の他に[リフロー版]があります。ご購入前に、双方の「立読み版」をよく電子書籍をご利用になる端末にて実際にご覧いただき、比較検討されることをお勧めします。

タニアさんがいつも作っている、ドイツ菓子のレシピを集めました。シンプルな材料、作りやすい手順だからこそおいしい、何度食べても飽きない味のお菓子です。基本の生地は「パウンド生地」「パン生地」「タルト生地」「スポンジ生地」の4種類。基本が同じだから、日々作るうちに、自然と手順が身につきます。
焼きっぱなしで素朴な味わいのドイツ菓子は、しみじみとおいしく、ひとくち食べれば幸せになれる、そんなお菓子です。近年人気のクリスマス菓子、シュトレンや、お菓子の家(ジンジャーブレッドハウス)も、日本の家庭で焼きやすいようアレンジしてご紹介します。

お菓子作りを気軽に楽しむコツ、タニアさんならではの道具の使い方、簡単に作るヒントを綴ったエッセイも収録。

※本書は、『コーヒータイムのお菓子―みんなに愛されてきたクーヘンとトルテ』をもとに、加筆し、新しいレシピを加えてまとめたものです。

<著者より>
私にとってお菓子作りで大切なのは、いつでもどこでも手軽に作れること。時間をかけすぎず、身近にある材料でおいしくできること。レシピがシンプルで覚えやすければ、何度か作っているうちに、手順は自然に身につきます。そんな考えをもとにしてたどり着いたのが、この本で紹介しているレシピです。