フローリスト2014年7月号
購入した作品の読み方あらすじ
【特集】あなたのフラワーデザイン黄金比は何ですか?
花のフォルムとプロポーション
花の好みは人それぞれで、受ける印象は人によって違う。
けれども、もし、誰が見ても美しいと感じるものがあるとしたら
そこにはいったいどんな秘密があるのか?
その要素の一つが“フォルムとプロポーション”。
美しく見える形、比率のロジック、その制作テクニックまでを
すてきな作例を交えながらわかりやすく解説する。
Contents>>
◎誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジのための
フォルムとプロポーション徹底解説
制作・解説/蛭田謙一郎(ひるた園芸)
◎フォルムとプロポーションにこだわった作例
・メカニックのプロポーションを操る/斑目茂美(花美)
・素材の隠れた魅力を発見し、引き出す/山崎 亮(ヤマザキ花店)
・素材の持ち味を生かしたフォルム/吉田 資(Le Petite fleur)
・統一した花材と色使いでさまざまなフォルムの面白さを見せる/飯野正永(フローリストせきど)
・涼感を演出するフォルムとプロポーション/植村正枝(新宿花千)
・黄金比で見せる軽やかなフォルム/田邊和則(K ‘s FLORIST)
【第2特集】
もっと楽しく、さらに上手に!
アーティフィシャルフラワー使いのコツとアイデア
生花のように見える「アーティフィシャルフラワー」。
そのクオリティの高さからさまざまな場面で使われるようになったが
ただ生花同様に扱うだけではなく、
きちんと特性を知り使用することで
さらに使い方やアイデアの幅が大きく広がる。
本編ではそんな“アーティフィシャルならでは”の
使い方や作例の一片をご紹介。
監修・制作 中川窓加 [ はな工房 彩花 ]
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