いのちの営みに添う心理臨床 人が出会い、共に生きるということ

購入した作品の読み方

あらすじ

病む人も援助者も共に自分らしい「いのち」を生きる者同士であるという著者の一貫した姿勢は、対人援助のあり方の原点を示すとともに、真の専門性とは何かを、読む者のこころに深く静かに問いかけてくる。