死体は切なく語る 上野正彦 594円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 涙は見せられない。それがどんなに辛くてひどい死体であろうと。しかし、現場を離れて時間がたった今、思い出すと自然に涙がこぼれてくる検死のドラマがある。殺された幼い子どもが最後に見た光景、布団の中で凍死してしまった老人の孤独、自分を盾にした母の愛――。監察医として30年間、約2万体の死体を検死し、生を死の側から見てきた著者が語る命の尊厳と、生と死のドラマ。 ジャンル 文芸 小説 ノンフィクション 社会・政治 出版社 東京書籍 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 上野正彦 死体は切なく語る