サルビア給食室のさっくりごはん、じっくりごはん

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あらすじ

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衣・食・住などの暮らしのなかに
「こんなものがあったらいいな」を
かたちにしていく活動体『サルビア』。

その中で、ワタナベマキさんが
日々の食を大事にしたいという思いから始めた活動が
『サルビア給食室』です。

この本は手間いらずの“さっくりごはん”と
時間がおいしくしてくれる“じっくりごはん”が満載。シリーズ第3弾。

撮影:田辺わかな 主婦と生活社刊

【さっくりごはん】
素材の組み合わせ方や調味料づかいに工夫をして、
旬の食材を手早くカンタンに、でもとびきりおいしく
変身させる料理のこと。忙しい毎日や、時間のないときに。
→たとえば
 ・アスパラとあさりの蒸し煮
 ・春キャベツと厚揚げのピーナッツソースあえ
 ・豚肉とレタスのトウチ炒め
 ・きゅうりとみょうがの冷たい梅スープ
 ・ほたるいかとトマトのカッペリーニ
 ・きのことブルーチーズの香ばし焼き
 ・チコリといちじくのサラダ
 ・たらとじゃがいもの塩バター煮
 ・にんじんと厚揚げのビビンパ   ......など

【じっくりごはん】
お鍋でコトコト煮込んだり、ひと晩漬け込んでおいたり。
普段はなかなかできない、時間と手間をたっぷりかけた
料理のこと。特に、体も心もゆとりのある休みの日におすすめ。
→たとえば
 ・鶏ハム
 ・金時豆とラム肉の煮込み
 ・白いんげん豆と骨つきもも肉の煮込み
 ・ドライトマトとマッシュルームのキッシュ
 ・かぼちゃのニョッキ
 ・春雨シュウマイ
 ・ロースト玉ねぎと干しぶどうのピザ
 ・さばのマリネ焼き   ......などなど