サルビア給食室のさっくりごはん、じっくりごはん
ワタナベマキ 770円
あらすじ
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衣・食・住などの暮らしのなかに
「こんなものがあったらいいな」を
かたちにしていく活動体『サルビア』。
その中で、ワタナベマキさんが
日々の食を大事にしたいという思いから始めた活動が
『サルビア給食室』です。
この本は手間いらずの“さっくりごはん”と
時間がおいしくしてくれる“じっくりごはん”が満載。シリーズ第3弾。
撮影:田辺わかな 主婦と生活社刊
【さっくりごはん】
素材の組み合わせ方や調味料づかいに工夫をして、
旬の食材を手早くカンタンに、でもとびきりおいしく
変身させる料理のこと。忙しい毎日や、時間のないときに。
→たとえば
・アスパラとあさりの蒸し煮
・春キャベツと厚揚げのピーナッツソースあえ
・豚肉とレタスのトウチ炒め
・きゅうりとみょうがの冷たい梅スープ
・ほたるいかとトマトのカッペリーニ
・きのことブルーチーズの香ばし焼き
・チコリといちじくのサラダ
・たらとじゃがいもの塩バター煮
・にんじんと厚揚げのビビンパ ......など
【じっくりごはん】
お鍋でコトコト煮込んだり、ひと晩漬け込んでおいたり。
普段はなかなかできない、時間と手間をたっぷりかけた
料理のこと。特に、体も心もゆとりのある休みの日におすすめ。
→たとえば
・鶏ハム
・金時豆とラム肉の煮込み
・白いんげん豆と骨つきもも肉の煮込み
・ドライトマトとマッシュルームのキッシュ
・かぼちゃのニョッキ
・春雨シュウマイ
・ロースト玉ねぎと干しぶどうのピザ
・さばのマリネ焼き ......などなど