勝利への近道!ソフトテニス スピードマスター
あらすじ
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本書を見て、読んで、実践すれば、ソフトテニスが上手くなります。大きな写真を使った連続写真と、写真の近くに入っている短めのテキスト(キャプション)を読めば、正しいショットのイメージ映像が頭に浮かび上がります。また、ショットの「コツ」の解説では、スイングの軌道が1枚の写真でわかる合成写真や、切り抜き写真など、さまざま疑問点にも耐えられるような写真を多用しているため、初心者だけでなく、「なかなか上手くならない……」とお悩みの初中級者にもすぐに、上達のコツが理解できます。「読んでわかる」よりも【見てわかる】作りになっているのが、本書の特徴です。なお、「なぜ、このコツが上達につながるのか?」についても解説していますから、理論派の方にも納得いただける内容になっています。内容は、ストロークをはじめ、ボレー、サービス、スマッシュ、リターンなどソフトテニスのすべての技術を網羅しています。また、それぞれのショットについて、「攻撃」と「守備」のショットを解説。たとえば、「攻撃」では、サイドストロークやトップストロークをはじめ、中ロブ、ハイボレー、ジャンピングスマッシュ、スライスサーブ、アンダーカットサーブ、2ndサーブに対するレシープなどのスキルです。 「守備」のショットでは、アンダーストローク、ローボレー、ロビング、ショルダーカットサーブ、1stサーブに対するレシーブなどのスキルを解説しています。 「読んで覚える」ことよりも、【「写真+キャプション」で見て、感覚で覚えたい!】。そんな方に、すごくオススメの一冊です。