井川 香四郎 99件 人気順 新着順 暴れ旗本八代目 天守燃ゆ 井川 香四郎 三河以来の旗本大河内家の親子が、 江戸の悪人どもを大掃除する! 書下し長篇時代活劇。 江戸城内で、老中の息子で若年寄の田沼意知が暗殺された。 幕閣が動揺する中、ある日南北両町奉行所に「江戸市中の井戸に毒を撒く」という脅迫状が届く。 右京は父、政盛の命で犯人を探索するが難航し…。 権勢に翳りが見え始めた老中・田沼意次の悪足掻きか、それとも新たな敵の出現か? この窮状に、右京はどう立ち向かうのか? ついにシリーズ完結! 691円 暴れ旗本八代目 万里の波<新装版> 井川 香四郎 三河以来の旗本大河内家の親子が、 江戸の悪人どもを大掃除する! 書下し長篇時代活劇。 直参旗本にして大目付の父の代理で、 浅草にある饅頭屋の息子の祝言に列席した大河内右京。 式の最中、芝で起きた殺しの嫌疑で、その息子がしょっぴかれた。 右京が事件の真相を調べ始めると、最近、父・政盛が懸念していた薩摩藩の怪しげな動向に繋がった。 結婚したばかりの妻・綾音を連れて、遠く薩摩へ乗り込んだ右京を待ちかまえていたのは―。 691円 暴れ旗本八代目 嫁入り桜<新装版> 井川 香四郎 三河以来の旗本大河内家の親子が、 江戸の悪人どもを大掃除する! 書下し長篇時代活劇。 早春の夕暮れ、三河以来の旗本大河内家では、跡取りの右京の婚礼が行われようとしていた。 しかし、花嫁の綾音を乗せた駕篭が門前に着こうというとき、右京はまだ板橋にいた。 父の大目付・政盛の代参で川越へ赴き、用事を済ませ、江戸へ戻る途中に事件に巻き込まれたのだ。 新たな門出を迎えたひょうたん息子と頑固親父に更なる試練が…。 691円 ふろしき同心御用帳 高楼の夢 井川 香四郎 茶屋勤めの女が殺された。その掌には奇石が握り締められていた。そして、女房を拐かされた男のもとに、「不死の鳥の奇石を出せ」という脅迫状が謎の一味から届けられた。事件を解決すべく、懸命に一味の影を追う南町奉行所筆頭同心の近藤信吾だったが……。 612円 ふろしき同心御用帳 三分の理 井川 香四郎 悪名高い武家屋敷や大店ばかりを狙い、江戸庶民から拍手喝采を得ている義賊”くれない小僧”を、南町奉行所・定町廻り筆頭同心の近藤信吾は機転を利かし見事お縄にした。だが、捕らえた盗賊は顔見知りの女廻り髪結いの千夏だった……。好評シリーズ第五弾! 612円 ふろしき同心御用帳 呑舟の魚 井川 香四郎 舟を巧みに使って江戸市中を荒らし回り、極悪非道の限りを尽くす盗賊“かわせみの清兵衛”の巣窟に目星を付けた南町奉行所筆頭同心・近藤信吾は、その懐に飛び込んだものの、尻尾を掴めずにいた。さらにその手の者に襲われ、“物忘れ”となってしまい……。 612円 ふろしき同心御用帳 情け川 菊の雨 井川 香四郎 江戸の大店や札差の蔵が正体不明の盗賊たちによって荒らされる事件が連続しておきた。行人坂にある煎餅屋が怪しいと睨んだ、南町奉行所の定廻り筆頭同心の近藤信吾だったが……。奉行所に出仕するのが大嫌いな、法螺吹き同心の軽妙な人情裁きが冴えわたる! 612円 ふろしき同心御用帳 残り花、風の宿 井川 香四郎 日本橋の両替商に押し入ったが、金も取らずに逃げた男が、人質を取って医家に立て籠もった。材木問屋の逢瀬屋の主と作事奉行方の麻倉織部を呼べという男の要求に不審を抱き、事件に裏があると睨んだ、南町奉行所の定町廻り筆頭同心の近藤信吾だったが……。 612円 ふろしき同心御用帳 花供養 井川 香四郎 大店の通い手代が四人続けて殺された。手がかりは亡骸の上に置かれた造り花。南町奉行所筆頭同心・近藤信吾は、四人に怨みを持つ者の仕業と睨んだが、つながりが見つけられない…。しかし四人が奉仕先に通う途中、両国橋広小路を通っていたことがわかり……。 612円 天保百花塾 井川 香四郎 江戸の町方同心を退き、寺子屋『百花塾』の手習師匠として八王子宿にやってきた大窪伝次郎。かれを待っていたのは、様々な事情を抱えた個性豊かな子供たちだった。親分肌で家族を養うために手段を選ばない龍馬、千人同心の父親に反発する総司、母親が江戸に駆け落ちした小五郎……。次々と起こる難題に、伝次郎は師として、一人の人間として子供たちと向き合っていく。師弟の情愛に胸が熱くなる連作時代小説。 610円 もんなか紋三捕物帳 泣かせ川 井川 香四郎 桶屋鬼三郎は、姉と共に布袋屋知右衛門に苦界へ落とされた娘に頼まれ、悪事を晒す機会を狙っていた。 しかし、知右衛門は縁日で絡まれ、頭を強打し、記憶を無くしてしまう。 その直後、彼の娘が拐(かどわ)かされ、身代金を要求する文が届く。門前仲町の岡っ引の紋三が調べに乗り出すが……。 大岡越前守から朱房の十手を与えられ、江戸市中の岡っ引を束ねる紋三の活躍を描く人気シリーズ最新刊!(大江戸痛快捕物帳) 704円 桃太郎姫恋泥棒 井川 香四郎 女岡っ引、若き刀鍛冶に一目惚れ!? 名刀盗難の背後で蠢く陰謀とは――。讃岐綾歌藩の若君・桃太郎が町娘の桃香に変装して散策中、ならず者たちとの間で諍いに。窮地を救ったのは若き刀鍛冶・一文字菊丸。桃香は凛々しい菊丸に心を奪われる。亡き父親が紋三親分の友人という奇縁も判明した菊丸が、桃太郎に献上するために持参した刀が盗まれた。南町奉行・大岡越前が指揮を執り、紋三たちは盗人探しに乗り出すが……。大人気痛快捕物帳シリーズ! 660円 かげろうの恋~もんなか紋三捕物帳~ 井川 香四郎 天麩羅屋を営む浪人・伊達宗之介は、一人娘・千春の小言に頭の上がらぬ日々を送る。ある雷雨の夜、二人が町医者の屋敷の前を通りかかると、蓑笠姿の男が表門から遁走。邸内で目にしたのは男と女の亡骸だった。探索に乗り出した岡っ引の紋三は無数の不審な点に気付き……(表題作)。粋な紋三親分と、しがない浪人・宗之介の人情裁きが冴え渡る書下ろしシリーズ! 715円 高楼の夢~ふろしき同心御用帳(七)~ 井川 香四郎 天文方に勤める川本浩之助は絶滅した生物の化石探しに没頭していた。ある夜、不審な男たちが、別れた女房を拐かし「不死の鳥の化石を出せ」という要求を突きつける。一方、市中の事件を追う中で浩之介に目をつけていた定町廻り同心の近藤信吾。彼もまた黒い陰謀に巻き込まれていく……。太古のロマンが巻き起こすドラマを壮大に描く! 人気時代シリーズ、堂々たる最終巻。 715円 しゃもじ同心捕物帳 召し捕ったり! 井川 香四郎 大法螺吹きで出仕嫌いの同心・近藤信吾が、奉行所内のくせ者が集まる「召捕掛」筆頭に赴任した。勝手気ままな働きぶりの同心たちに手を焼きつつも、忍び上がりの大盗賊・三日月の忠治との三年来の因縁に決着をつけるため、口八丁の法螺と剣が冴えわたる! 631円 呑舟(どんしゅう)の魚~ふろしき同心御用帳(六)~ 井川 香四郎 “かわせみの清兵衛”なる盗賊を追い、悪の巣窟と呼ばれる高津町に潜入した定町廻り同心の近藤信吾。ところが一月前からとんと姿を見せない。彼の消息を気に病む馴染みのお蔦や八朔たちが件の町に赴き、信吾を見つけ出した。ところが声をかけてもまるで他人のよう。咎人を騙すための芝居か、あるいは本当に“物忘れ”に……!? 大法螺で事件を解決! 痛快な時代シリーズ第六弾。 660円 三分の理(ことわり)~ふろしき同心御用帳(五)~ 井川 香四郎 十年前、江戸市中を騒がせた“月夜小僧”。悪どい稼業に手を染める輩から金を盗み、貧しい人々に分け与えた義賊は、今でも語り草で、近藤信吾にとっても忘れ難い存在だった。ところがふたたび“彼”は現れた。「月夜小僧、今宵、推参」と書かれた果し合い状が鳥居耀蔵の元に届いたのだ!(表題作) 型破りの同心が人情と大法螺で事件を裁く時代シリーズ第五弾! 660円 もんなか紋三捕物帳 守銭奴 井川 香四郎 門前仲町の十手持ち紋三は、巷(ちまた)を騒がせている盗賊の件で、品川宿の半次親分に会いに行った。その帰り道、高輪で激しい驟雨(しゅうう)に降られ、居酒屋の軒先で雨宿りしていると、店の女将に誘われ、食事をしていくことに。出された鮨(すし)の味付けから、十五年前に紋三の地元にあった鮨屋と、ある事件を思い起こさせた。十八人の子分たちとともに、江戸の治安に目を光らせる紋三の活躍を描いた四篇! 大江戸痛快捕物帳。 726円 花供養~ふろしき同心御用帳(四)~ 井川 香四郎 大店の通い手代が連続して四人も殺される事件が持ち上がった。手がかりは亡骸の上に置かれたなでしこの造花。同心・近藤信吾は真相を追うが、真相は杳として知れない。だが、その四人が両国橋広小路を毎日通っているという共通点を深掘りすると――。(表題作) 奉行所に出仕するのが大嫌いな型破りの同心は、今日も大法螺吹いて事件を解決! 人情時代シリーズ第四弾。 660円 桃太郎姫七変化 井川 香四郎 桃太郎が女岡っ引に!? 快刀乱麻を断つ捕物帳界の新ヒロイン誕生!大好評!もんなか紋三捕物帳シリーズ! 〈若君〉が町娘に姿を変えて江戸に巣食う鬼を成敗! 讃岐(さぬき)綾歌(あやうた)藩の若君・桃太郎、実は女である。役目の合間を縫って深川の呉服問屋のご隠居の姪っ子・桃(もも)香(か)に早変わり、十手持ちの紋三親分のもとで、事件に足を突っ込んでいる。仇討、島抜け、連続殺人……次々起こる事件の背後に隠れた鬼を成敗せんと、南町奉行・大岡越前や謎の老女〈花咲か婆さん〉も巻き込んでの大立ち回り!? 大好評痛快捕物帳。 660円 12345 TOP 電子書籍(本・小説) 井川 香四郎 2ページ目