手束仁 14件 人気順 新着順 プロ野球「因縁の対決」読本 手束仁 大谷翔平 vs. 藤浪晋太郎、村上宗隆 vs. 清宮幸太郎、長嶋茂雄 vs. 村山 実 ほか 「ライバル対決」で命を燃やし続けた男、燃え尽きていった男。 ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が描く、 「プロ野球通」も知らなかった人間ドラマの数々。 話題作『プロ野球にとって正義とは何か』著者が激筆! プロ野球70年の歴史を築き上げた好敵手たちの人間ドラマ! 本書では、プロ野球史を彩った 好敵手同士の対決をクローズアップした。 往年のプロ野球戦士から、いまを時めく選手たちまで、 熱き戦いに思いを馳せる書として企画した。 ライバル同士、誰かがいるから、対抗して意地を張れる。 だからこそ、記録を残せたり、活躍できたりしたことがあるだろう。 そんな因縁もいくつか拾い集めた。 プロ野球の歴史を味わいながら、勝負の世界で生きてきた男同士、 侍同士の意地のぶつかり合いを思い起こしていただけたら、筆者冥利に尽きる。(「はじめに」より) 1,320円 決定版 一番よくわかる 野球スコアのつけ方 オールカラー 手束仁 ★★当社ロングセラー「カラー版 一番よくわかる野球スコア つけ方と分析」がリニューアル!★★ 大きな図解解説でとにかく見やすい! わかりやすい! 実際の甲子園・プロ野球の名試合スコアを10試合収録。スコアブックの書き方早見表&練習用シート付きで大満足の内容です。 「スコアブックの基礎知識」「スコアブックの記入方法」「試合を追って記録する」「スコアブックを読み込む」「記録を整理する」の5章立て。基本的なつけ方から、分析の仕方までしっかりわかります。 ※本書は、当社ロングセラー『カラー版 一番よくわかる野球スコア つけ方と分析』(2009年10月発行)を再編集し、書名・価格等を変更したものです。 【目次】 PART1 スコアブックの基礎知識 PART2 スコアブックを実際に記入する PART3 試合を追って記録する PART4 スコアブックを読み込む PART5 スコアブックの記録を整理する <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha 891円 プロ野球にとって正義とは何か 増補改訂版 手束仁 愛知県出身、ドラフト取材歴30年の著者が 関係者から聞いた「プロの流儀 vs. 組織の論理」の全内幕! なぜ、成果を出しても評価されなかったのか? 人間の値打ちは「数字」では測れないのか? なぜ「至福の8年」は「失われた10年」につながったのか? 10万部突破のベストセラー『嫌われた監督』のアナザーストーリー。 落合監督解任直後の2012年に、プロ野球ファンの間で大きな反響を呼んだロングセラーの増補改訂版。 落合が貫き続けた「オレ流」とは、なんだったのか。 いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。 そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。「プロ野球は誰のものなのだろうか」、そして、「プロ野球の正義とは何か」……。 プロ野球の理想とはなんなのだろうか。ファンとして、そして野球を愛し続けている者として、そこに見え隠れするものを追い求めてみた。(「プロローグ」より) 1,320円 プロ野球「黒歴史」読本 メディアを騒がせた75人の男たち 手束仁 なぜ、彼らはヒーローの座から転落したのか? 巨人投手陣の賭博行為や、清原和博容疑者の覚せい剤使用など、球界が大いに震撼した2016年春。球界の選手教育の在り方への批判の声が上がるなど、一般社会と球界の常識の違いが改めて浮き彫りとなった。しかし、これは氷山の一角にすぎない。80年におよぶ日本プロ野球の歴史は、スキャンダルの歴史でもあった。プロ野球取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が、球史を彩る「悪党」たちの素顔に迫る。 990円 プロ野球ドラフト「黄金世代」読本 ファンを熱狂させた「8つの世代」 手束仁 なぜ、「怪物」は同じ学年に集中するのか?高校野球&ドラフト取材歴30年の著者が分析!「藤浪晋太郎&大谷翔平」世代、「斎藤佑樹&田中将大」世代、「KK-桑田真澄&清原和博」世代、「江川卓」世代、「ダルビッシュ有」世代、「松坂大輔」世代、「菊池雄星」世代、「松井裕樹&森友哉」世代……野球界ではしばしば同年代の選手たちをひと括りにし、その中の代表的な選手を表看板にした「世代」で語られることがある。本書は、過去何十年かのプロ野球を8つの「世代」で括り、それぞれの世代の代表的選手をピックアップし、将来への期待も込めて描いた。 733円 プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」vs.「会社の論理」 手束仁 スキャンダルがあったわけでもなければ本人の体調不良でもない。明快な理由がないままの解任。傍から見れば衝撃的でもあり、不可解な要素を残したままの解任劇。 じつは、その背景には、球団の経営事象を含めて複雑な問題が絡んでいた。 その真相は……。果たして「契約」という理由だけだったのだろうか。 いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、勝つことだけではない、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その勝つことだけではない「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。 ファンにとって、監督・選手にとって最高の球団経営とはどんなものなのか? そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。 ドラフト取材歴30年、現場取材主義の著者が徹底検証! 手束 仁 愛知県出身。1981年國學院大学卒。 徹底した現場主義をモットーとするスポーツジャーナリスト。 30年以上にわたって高校野球を取材し続け、スカウトを中心にプロ・アマ問わず球界に豊富な人脈を持つ。 また、野球をフィルターとして地域社会の産業や文化を見つめていくことをテーマとしている。 著書に『プロ野球選手を輩出しているコノ高校!』(イースト・プレス)、『「流れ」の正体』(日刊スポーツ新聞社)』、『甲子園に出る! 高校ガイド』(廣済堂出版)などがある。 712円 プロ野球「悪党」読本 「組織の論理」に翻弄された男たちの物語 手束仁 江川 卓、桑田真澄、清原和博、落合博満、星野仙一、渡邉恒雄 ほか ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が描き出す 球界の「常識」をブチ壊した55人の猛者(もさ)たち 古今東西、大人気を博したスポーツ競技には必ずといっていいほど強烈な個性のヒールが存在していた。それはプロ野球の世界とて同じである。「悪党」という存在があってこそプロ野球がより広く、大きく報じられて私たちのなかに広がっていったことだけは間違いない。つまり、「悪党」の歴史はプロ野球の歴史のひとつでもあるのだ。プロ野球というステージのなかでは、「悪党」はもうひとりの大事な「ヒーロー」でもあるのだ。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 日本人選手編 江川 卓/桑田真澄/清原和博/愛甲 猛/藤王康晴/加藤哲郎/元木大介/小池秀郎/福留孝介/那須野 巧/東尾 修/中村紀洋/伊良部秀輝/堀内恒夫/張本 勲/小川健太郎 第二章 外国人選手編 W・デービス/R・デービス/ブライアント/ガルベス/ホーナー/ペピトーン/シピン/ライト/クロマティ/ビュフォード/ミッチェル/バッキー 第三章 監督編 有藤通世/濃人 渉/金田正泰/落合博満/鈴木啓示/水原 茂/広岡達朗/森 祇晶/上田利治/山田久志/石毛宏典/伊原春樹/大久保博元/星野仙一 第四章 フロント、球界首脳編 渡邉恒雄/堤 義明/高塚 猛/小津正次郎/久万俊二郎/松園尚巳/永田雅一/鈴木龍二/金子 鋭/根本陸夫/清武英利/赤嶺昌志/堀江貴文 814円 プロ野球「もしも」読本 もし長嶋茂雄が南海に入団していたら 手束仁 もし長嶋茂雄が南海に入団していたら? もし松井秀喜が阪神に入団していたら? もし金本知憲が広島に残っていたら? もし巨人が星野仙一を指名していたら? もし清原和博が即巨人入りをしていたら? もし野村克也が南海監督を続けていたら? もし江夏豊が「伝説の試合」で負けていたら? ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が “スポーツのタブー「たら、れば」に初めて挑む!” 1,047円 早読み!日本の文学作品 その1 井伏鱒二『山椒魚』、堀辰雄『風立ちぬ』、夏目漱石『坊ちゃん』など 手束仁 数々の日本の名作文学が即わかる、早読みシリーズ第一弾! 夏目漱石、芥川龍之介といった総勢17名、計36作品の日本を代表する作家たちの名作文学作品が、即わかる! 詳細な解説はもちろん、用語解説などもついて、小説の世界観をサクッとまるわかり! 数々の名作文学を手軽に楽しんでしまえる一冊です! 550円 早読み!日本の文学作品 その2 川端康成『雪国』、谷崎潤一郎『春琴抄』、太宰治『走れメロス』など 手束仁 森鴎外、川端康成といった総勢14名、計24作品の日本を代表する作家たちの名作文学作品が、即わかる! 詳細な解説はもちろん、用語解説などもついて、小説の世界観をサクッとまるわかり! 数々の名作文学を手軽に楽しんでしまえる一冊です! 言葉は人間文化の最たるもの、と言われますが、特に日本語は他国の言語に比べ複雑で難しいと言われていますが、それだけに味わい深いものでもあるのです。 本書では各項目ごとにわけて、ことわざを紹介していますので、シチュエーションに合ったことわざを簡単に見つけることができます。 日本語の楽しさ、豊かさのエッセンスを含んだことわざを取り入れよう! 目次 ■織田作之助 『夫婦善哉』 ■中島敦 『李陵』 ■国木田独歩 『武蔵野』 ■伊藤左千夫 『野菊の墓』 ■二葉亭四迷 『浮雲』 ■森鴎外 『舞姫』 『雁』 『高瀬舟』 『山椒大夫』 ■川端康成 『雪国』 『伊豆の踊子』 ■谷崎潤一郎 『春琴抄』 『細雪』 ■太宰治 『走れメロス』 『富嶽百景』 『ヴィヨンの妻』 『人間失格』 ■島崎藤村 『夜明け前』 『破戒』 ■樋口一葉 『たけくらべ』 『にごりえ』 ■林芙美子 『放浪記』 ■尾崎紅葉 『金色夜叉』 ■泉鏡花 『高野聖』 885円 ああ栄冠は君に輝く~加賀大介物語 知られざる「全国高校野球大会歌」誕生秘話 手束仁 夏の風物詩でもある全国高校野球は初の大会から今年で100年が経とうとしています。その大会歌として歌われている『栄冠は君に輝く』は、多くの人が口ずさめるほど耳馴染んでいますが、採用から20年を経て「本当の作詞者」が明らかになったこと、そしてその作詞者の加賀大介については、あまり知られていません。そこには秘められたエピソードがあったのです。「甲子園100年」におくるノンフィクション。彼の人生を探る事で見えてくる甲子園球史も味わい深い佳作です。 1,232円 プロ野球「背番号」雑学読本 なぜエースナンバーは「18」なのか 手束仁 なぜ「3」は看板選手がつけるのか。なぜ名監督は「77」を選ぶのか。なぜ「27」は名捕手の番号なのか。なぜ掛布の「31」は定着しなかったのか。なぜ沢村栄治の「14」は永久欠番なのか。ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える「プロ野球通」だけが知る「数字」の読み方! 754円 高校野球を200%楽しむ観戦読本 手束仁 高校野球がおよそ100年もの長い歴史を重ねてこられたのは、そこにはかり知れない魅力があり、どんなに語っても尽きない奥の深さがあるからだ。何だかんだと言いつつも、私たち日本人は野球が好きだ。「野球立国」といっても過言ではないくらい、社会には野球が溢れている。そして、そんな野球の原点となっているものこそが高校野球なのである。将来の日本球界を背負っていくと思われる選手たちの原石の時代、番狂わせの可能性、地域性――。本書は、そんな高校野球の魅力、楽しさを紹介し、さらに深く味わうための見方を述べていこうというものである。 880円 高校野球に学ぶ「流れ力」 手束仁 3000を超える試合のスコアをつけてきた著者が解き明かした、 「流れ」の正体とその活用法! よく「流れに乗る」とか「流れが悪い」などといいますが、この「流れ」とはいったい何なのでしょう。 2007年夏の甲子園大会で優勝したのは、無名の地方公立校・佐賀北高校でした。 数年来、「流れ」の分析と研究に取り組んでいた著者は、 その佐賀北が大会を勝ち進んでいく姿を通して、「流れ力」の存在を確信します。 そしてたどりついた「流れ」の正体とは? 野球の「流れ」を分析することで、勝利のパターンを知り、好展開の連鎖を導くための法則性を探ります。 知的興奮と実用的側面を同時に味わえる一冊! *目次より ◎ 「流れ」が来る前には必ず予兆がある ◎ 流れは「ショート、ミドル、ロング」の三つのスパンから成り立つ ◎ 三の倍数で節目が来る野球の「流れ」を読む ◎ 「個」の流れか、「衆」の流れかを見分ける ◎ 一度失った流れも、呼び戻すことができる ◎ 「慢心と自信」「驕慢と余裕」の違いを知る ◎ 映画のラストシーンと逆転満塁ホームラン ◎ 勝ちパターンをどのように定着させるか ◎ 「最後の一瞬」で流れを変えられるか ◎ 流れを呼び込めれば、ツキはやってくる etc. 1,199円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 手束仁