永山久夫 4件 人気順 新着順 江戸めしのスゝメ 永山久夫 京都までの約500kmを15日で踏破した江戸の人々。その健康を支えたのは豆腐に小魚、たくあんに米と、つましいながら理に適った食生活だった。現在では世界各国から注目を浴びる和食のルーツである江戸時代の食の内容とその効能を余すところなく紹介する。健康で楽しく、生活が自然と正される江戸めしのスゝメ。 814円 絵でみる江戸の食ごよみ 永山久夫 江戸の庶民の食べ物をカラーのイラスト付きで季節ごとに楽しく解説。 ユネスコの無形文化遺産に登録された和食の原点がここに凝縮! 四季折々の旬の食材を活かした料理や年中行事のための料理など、暮らしの中の日本の食がよくわかる一冊。 1,320円 長生きしたけりゃ、今すぐ朝のパンをやめなさい。 永山久夫 「おいしい、ヘルシー、美しい」そして「長生き」できる、そんなイメージが確率しつつある和食だが、特に和朝食の効果は絶大だ。さらに、最近では、朝ごはんを食べなかった人よりも、朝ごはんを毎日摂取している人の方が、メタボになりにくいという研究発表もあり、長生きすれば長生きするほど、自分の健康管理は自分で、というのが人生最大のテーマとなってきた。睡眠中でも脳や心臓は働き続け。朝起きたときはエネルギーがからっぽの状態。元気に一日を働くには脳の活性化をスピードアップする良質の炭水化物として米を粒で食べるご飯を中心とした「朝和食」がおすすめという。さらにそのおかずも、幸せ物質・セロトニンの原料となるアミノ酸やビタミン類が豊富。味噌汁、納豆、豆腐、生卵、海苔、焼き魚、つくだ煮、かつおぶしたっぷりのホウレンソウのおひたしなどなど。気分爽快、しあわせ気分が満ちてきて、元気になる朝和食パワーを味方にする方法が満載。 1,200円 「和の食」全史 永山久夫 クリやイノシシの肉で作った縄文クッキー、戦国武士の出陣食、江戸時代から人気のすしなど、日本人が愛してやまない食の変遷史1万余年を解き明かす、食文化史の第一人者による決定版。 3,300円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 永山久夫