吉川英治 232件 人気順 新着順 新・平家物語 八巻 吉川英治 晩年の吉川英治が執筆に7年 もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 人生最良の栄華を体現していた義仲だったが、後白河法皇との苦手な殿上づきあい、反撃してくる平家、そして鎌倉勢の不興……孤立無援の義仲は、範頼、義経らとの宇治川の合戦に敗れ、生涯を終える。 時代は、いくさ上手の義経に味方し、敗れた平家も屋島へと落ちていく……。 330円 新・平家物語 九巻 吉川英治 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 一ノ谷の合戦などで功績を挙げながら、叙勲の沙汰なしの義経。一ノ谷の合戦から屋島の合戦までには、1年の月日が流れている。さきの合戦に大功をたてながら、なんら叙勲の沙汰もうけぬ義経。そして鎌倉の不興を買い、平家追討使の大役は範頼に下される。しかし、攻めあぐむ範頼軍……。合戦の舞台は屋島に移っていく。 330円 新・平家物語 十巻 吉川英治 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 全盛を誇った平家が、いまや、わずかな船団として波間に揺られながら、西へと向かう。そして、教経率いる平家と義経率いる源氏は、屋島においてそれぞれの思惑を秘め、一戦を交える。平家が仕掛けた扇の的に、弓の名手・那須余一が己の生命、源氏の名誉を賭けて挑む。 その後、平家一門は、長門・壇ノ浦を目指し、いよいよ決戦も大詰めを迎える…… 【目次】 〈やしまの巻(続)〉 〈浮巣の巻〉 〈壇ノ浦の巻〉 330円 新・平家物語 十一巻 吉川英治 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 西へ西へと移った平家が、辿り着いた先は、壇ノ浦。ここ壇ノ浦の海戦で潮目を読み、波を味方にするのは、源氏か平家か?義経か知盛りか? 平家の栄華の結末は如何? 330円 新・平家物語 十二巻 吉川英治 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 義経は弁慶らとともに北陸へ、そして平泉へと落ちていくが…。 絶大な力を誇った後白河法皇もすでに崩御し、いよいよ頼朝の時代が到来したかのように思えた……。 遂に感動の完結編! 330円 新編 忠臣蔵 上 吉川英治 吉良上野介、斬られる! 元禄14年3月14日、江戸城松の廊下において、播磨赤穂藩主の浅野内匠頭は、指南役の高家筆頭であった吉良上野介から日頃受けていた屈辱に耐えかね、斬りつけてしまう。浅野内匠頭は、即日切腹、赤穂浅野藩は断絶を命じられ、数百名の武士、その家族が路頭を彷徨う。他方、武家の定法、喧嘩両成敗に反し、上野介についてはお咎め無し。これに強い不満を抱く赤穂藩士は……。" 忠義の道、如何! 1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。 目 次 浅 野 内 匠 頭 赤穂早打帳 五日韋駄天記 亦蓼草紙 立 つ 鳥 の 記 米澤後詰 高田郡兵衛 山科普請 水訓子夜船話 330円 新編 忠臣蔵 下 吉川英治 討ち入り前夜……。 主君の恨みを晴らすため、苦渋と忍耐をもって過ごしてきた赤穂浪士。いよいよその日が迫る! さまざまな人間模様を魅せながら、しんしんと雪が降り積もっていく……。そして内蔵助を中心とした四十七士は……。 吉川英治 1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。 目 次 京伏見廓細見 松坂町界隈 吉良殿長屋 元祿人間圖繪 討入炬燵孫子 此一期・月雪花 吉良方義士 武士は泣くもの 上杉家不戰始末 泉岳寺爐邊話 細川家義士夜話 330円 【大活字シリーズ】黒田如水 吉川英治 不遇の天才軍師・黒田如水。 信長、秀吉に仕え、機を見るに敏な如水の前半生を描く。特に強靭な精神を持ち、凄惨な幽閉にも耐え続けた如水と竹中半兵衛との友情はお互いを高い次元で認め合ってこそのものであり、美しく、心動かされる。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 【大活字シリーズ】三国志 1巻 吉川英治 吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行! “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! 三国志 第一巻 桃園の巻 後漢末の3世紀、世はすでに朝廷の令は届かず、黄巾賊が人々への収奪を繰り返していた。 漢室の裔孫(えいそん)である劉備は、?県楼桑村において母親と生活をともにしながら、「むしろ」を織り、売って暮らしていた。 そんな中、関羽、張飛は劉備の血筋を知り、その人格・識見に親しみ、劉備こそ盟主に万民を救わんとして、義兄弟の契りを交わす。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 【大活字シリーズ】三国志 2巻 吉川英治 吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行! “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! 《群星の巻》 曹操の逃亡~李カク・郭シによる朝政壟断。 後漢の末、一大勢力となり、権力の中枢に就いた董卓(とうたく)は、帝を軽んじ、天下無双の豪傑・呂布(りょふ)を傍に置き、刺客さえ容易に寄せつけない。 そんな董卓の悪政に各地の群雄が猛反撃。天下が騒然となる中で、呂布はあろうことか董卓の寵姫である傾国の美女・貂蝉に恋をしてしまう。 その行く末や、いかに? 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 【大活字シリーズ】三国志 3巻 吉川英治 吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』! “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! ◆三国志 第三巻 草莽(そうもう)の巻◆ 天下の形勢は大きく変わっていた。献帝はあってなきものの如く、そして曹操は人心をつかみ機を得て、今や20万の兵馬を養う抜きんでた存在となった。“乱世の姦雄”と予言された曹操は、測り知れない抱負を追いかけはじめる... 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 【大活字シリーズ】三国志 4巻 吉川英治 吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』! “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! ◆三国志 第四巻 臣道(しんどう)の巻◆ 赤兎馬にまたがり方天戟(ほうてんげき)を振り回し、天下のその名を轟かせた呂布だったが、ついには敵に追い詰められてしまう。 敵の重囲に落ち、花嫁姿の娘を鎧の上に背負い、雪山を必死に脱出しようとするが... 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 【大活字シリーズ】三国志 5巻 吉川英治 《孔明の巻》関羽千里行~三顧の礼・隆中対。 軍神の噂を聞き、孔明のもとへやってきた劉備。しかし孔明は庵にはいなかった。だが劉備はあきらめず、二度三度と足を運んだ。そしてとうとう孔明は劉備の情熱を認め、蜀軍に下る事を了承した。 660円 【大活字シリーズ】三国志 6巻 吉川英治 《赤壁の巻》孔明出蘆~東南の風を祈る。 赤壁に追い詰められた劉備達。曹操は莫大な数の水軍を従えて、蜀の息の根を止めようともくろむ。しかしそこへ孔明が立ち上がる。軍神は火計を図るため東南の風を呼ぶが―…? 660円 【大活字シリーズ】三国志 7巻 吉川英治 《望蜀の巻》赤壁の戦い~孫夫人が呉に戻る。 遂に、敵を襲撃する大機会が訪れた。知略・武略に優れている周瑜は、次々と巧妙な戦略を指示していくが…… 660円 【大活字シリーズ】三国志 8巻 吉川英治 《図南の巻》曹操、魏公に昇る~関羽、樊城で于禁らを捕らえる。 孔明の策により成都は崩落、劉備はとうとう安泰の地、蜀を得た。一方の曹操は詔を得、遂に魏王へと昇る。魏・蜀・呉の三国が一進一退の攻防を繰り広げる中、劉備は群臣におされ、漢中王へ。それぞれの思惑、野望が渦巻き、三国の対立はいよいよ本格化していく。 660円 【大活字シリーズ】三国志 9巻 吉川英治 《出師の巻》 華佗の関羽治療~孔明の第一次北伐出陣。 樊城の完全占領も間近に迫ってきた。にもかかわらず、関羽軍には不穏な空気が流れ始めた…… 660円 【大活字シリーズ】三国志 10巻 吉川英治 《五丈原の巻》 第一次北伐~孔明死後の魏延謀叛。 先帝劉備亡き後、孔明は、凡庸な二大帝と人材不足の国家を支え続け、魏に対して六度目の戦を挑む。 病身に鞭打ちながらも魏の司馬懿仲達を悩ます孔明だったが、ついに彼の身が果てる時が来た?? 中国乱世の一大歴史物語、堂々完結! 660円 【大活字シリーズ】新書 太閤記 一 吉川英治 秀吉の壮大な出世物語! 日本人の多くが親しみを持つ豊臣秀吉。戦乱の世を生きながら、やがて天下統一を果たすまでの秀吉の生涯を描いた物語。 天文5年、尾張で一人の赤ん坊が生まれる。日吉と名付けられた赤ん坊は、やがて母や姉を想い、楽をさせてやりたいと強く考えるようになる。何をしても芽が出ず、何も持たない日吉は村で厄介者扱いを受けながらも、自分の仕事に対しては一生懸命に忠実であり続ける。 人間・秀吉を真正面から描いた吉川英治の意欲作。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 【大活字シリーズ】新書 太閤記 二 吉川英治 美濃では息子の義龍が実父の道三を討ち、世間ではますます乱世の様相を呈してきた。 藤吉郎は、二十日かかるという城の普請を三日で完了し、褒美に小隊を預けられるなど、 着実に信長の覚えを良くし、また前田犬千代からも一目置かれるようになっていた。 そしてついに、信長は桶狭間で今川義元軍と一戦を交える。信長軍は圧倒的に数的不利だったが、 見事風雨に紛れて進軍し、義元の首を落とすに至った。 一方で、藤吉郎は、想いを寄せる娘・寧子を、 同じく寧子に熱をあげている前田犬千代とどちらが妻に娶るかでの水面下の攻防を制し、 めでたく寧子と祝言をあげることができた。 また、若き家康は、すでにその才覚の片鱗を見せていた。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 660円 1 ... 789 ... 12 TOP 電子書籍(本・小説) 吉川英治 8ページ目