朝日新聞取材班 22件 人気順 新着順 ルポ 京アニ放火殺人事件 朝日新聞取材班 2019年7月、京都市伏見区にある「京都アニメーション・第1スタジオ」で起きた放火殺人事件。死傷者68人を出した凄惨な事件はなぜ起きたのか。裁判での証言や供述調書および独自取材を通して、青葉真司被告が起こした事件の実相に迫る。 1,899円 8がけ社会 消える労働者 朽ちるインフラ 朝日新聞取材班 2040年に1200万人の労働力が足りなくなる。迫り来る超人手不足の社会とどう向き合うか。取材班が現場を歩き実態に迫り打開策を探る「朝日新聞」大反響連載を書籍化。多和田葉子氏、小熊英二氏、安宅和人氏、増田寛也氏ほか識者インタビューも収録。 950円 何が教師を壊すのか 追いつめられる先生たちのリアル 朝日新聞取材班 定額働かせ放題、精神疾患・過労死、人材使い捨て、クレーム対応……志望者大激減と著しい質の低下。追いつめられる教員の実態。先生たちのリアルな姿を描き話題の朝日新聞「いま先生は」を再構成・加筆して書籍化。 880円 発達「障害」でなくなる日 朝日新聞取材班 発達障害は本当に「障害」なのか? 学校、会社や人間関係に困難を感じる人々の事例から、周囲が変わったことで「障害」でなくなったケースを紹介。当事者と家族の生きづらさをなくす新しい捉え方、接し方を探る。朝日新聞大反響連載を書籍化。 880円 現地取材400日で見えた 検証 ウクライナ侵攻10の焦点 朝日新聞取材班 ロシアによるウクライナ侵攻から1年。現場でしか知り得ない豊富な取材ルポを、10の論点のもとに構成。実際に現地で何が起きたのか。虐殺の全容、原発の恐怖、世界の未来──。様々な角度から戦争を浮き彫りにする一冊。 1,799円 朽ちるマンション 老いる住民 朝日新聞取材班 管理会社「更新拒否」、大規模修繕工事の水増し請求、認知症の住民の増加等といった、建物と住民の「老い」に直面した人々の事例を通し、マンションという共同体をどう再生していくのかを提示する。「朝日新聞」大反響連載、待望の書籍化。 850円 権力の「背信」 「森友・加計学園問題」スクープの現場 朝日新聞取材班 8億円値引きの不可解な契約が明るみに出た「森友学園」の国有地売却問題。「総理のご意向」と記された文書が見つかった「加計学園」の獣医学部新設問題。一連の問題を追及してきた「朝日新聞」の取材記録を書籍化。疑惑の核心に迫る。 1,600円 子どもと貧困 朝日新聞取材班 「空腹に耐えかねてティッシュをかみしめる姉妹」「乳歯がすべて根だけになった男児」「頭がシラミだらけになった姉妹」──。取材班が半年以上かけて歩いた“貧困の現場”から、社会から孤立する子どもの深刻な実態を浮き彫りにし、解決の方途を探る。 1,400円 相模原障害者殺傷事件 朝日新聞取材班 2016年7月に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件。死傷者45人を出した平成最悪の事件はなぜ起きたのか。20年1月から始まり、3月に死刑判決が言い渡され確定した裁判で明らかとなる、加害者の実像に迫る。 799円 自壊する官邸 「一強」の落とし穴 朝日新聞取材班 7年8カ月に及ぶ安倍政権から菅政権に継承された。長期政権のポイントは人事権をフル活用した官僚統治だった。霞が関ににらみをきかせ、能力本位とはいえない官僚登用やコロナ対策の迷走はいまだ続く。官邸の内側で何が起きているのか。現役官僚の肉声で明かす。 789円 増補版 子どもと貧困 朝日新聞取材班 風呂に入れずシラミがわいた姉妹、菓子パンを万引きする保育園児……。7人に1人とされる子どもの貧困の実態を浮き彫りにし、支援策や制度、専門家の提言など解決を探る。文庫化にあたり、高校中退・学校給食・特別養子縁組を増補。 650円 それでも日本人は原発を選んだ 東海村と原子ムラの半世紀 朝日新聞取材班 すべては東海村からはじまった――。 日本初の原発は、なぜこの地に導入されたのか。 初めて「原子の火」が灯った東海村の歴史と現在の姿を描くとともに、石橋湛山、岸信介、河野一郎、鳩山一郎ら55年体制下の中央政界重鎮の動きも視野に、原子力開発をめぐる財界の思惑、報道の検証などもまじえ、日本の原子力政策の原点を探る。 生存者による証言や「原子力の父」正力松太郎の腹心筋より入手した新資料などから検証。 朝日新聞茨城版2012年1月~13年6月の長期連載「原子のムラ」に大幅書き下ろしを加えての書籍化。 1,699円 チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式 朝日新聞取材班 スマホ決済、AIでのセキュリティー、ゲノム編集医療等、中国発イノベーションが世界を騒がせている。覇権を争う米中の図式はなぜ冷戦と異なるのか。南米・アフリカなど各地の取材で見えてくる、一帯一路で広がる中国パワーの現在。 1,500円 非情世界 恐るべき情報戦争の裏側 朝日新聞取材班 すべての事件は、氷山の一角しか報じられない。おそるべき「世界の情報戦争」の裏側を描き、朝日新聞連載時にも反響の大きかった特集の書籍化。大幅に加筆したうえに、新たに「日本のインテリジェンス」を書き下ろした決定版。 1,500円 秘録 退位改元 官邸VS.宮内庁の攻防1000日 朝日新聞取材班 天皇陛下(現上皇さま)が2010年に退位の意向を周囲に明かしてから9年。この間、退位を認めるかどうかをめぐり、宮内庁と首相官邸の攻防があった。退位実現、新元号発表までに何があったのか。朝日新聞記者が内幕を明かす迫真のノンフィクション! 1,699円 負動産時代 マイナス価格となる家と土地 朝日新聞取材班 粗大ゴミ同然になる家と土地、横行する詐欺商法、乗っ取られる管理組合……"家余りニッポン"衝撃のリポート。住宅過剰でも戸建てやマンションは供給し続けられる。このゆがみはどういう末路をたどるのか──朝日新聞で話題沸騰の連載「負動産時代」を書籍化。 850円 分極社会アメリカ 2020年米国大統領選を追って 朝日新聞取材班 バイデンが大統領となり、米国は融和と国際協調に転じる。しかし、トランプが退場しても「分極」化した社会の修復は困難だ。取材班が1年以上にわたり大統領選を取材し、その経緯と有権者の肉声を伝え、民主主義の試練と対峙する米国の最前線をリポート。 999円 平成家族 理想と現実の狭間で揺れる人たち 朝日新聞取材班 子の代わりに親同士がお見合いをする「代理婚活」。「女性活躍」の波に、取り残されていると感じる非正規女性──。結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、古い制度と新たな価値観の狭間を生きる「平成時代の家族」の姿を追う。 1,500円 米中争覇 「新冷戦」は始まったのか 朝日新聞取材班 コロナをめぐりいっそう激化する米中対立。大統領選のアピールだけでなく各局面でデカップリングが進行する。国際社会は新冷戦へ突入するのか。AI、宇宙、外交など各分野から覇権争いの実像を浮き彫りにする。朝日新聞好評連載に大幅加筆。 1,899円 妄信 相模原障害者殺傷事件 朝日新聞取材班 死者19人、重軽傷者26人を出した戦後最悪の殺傷事件はなぜ起きたのか──。「朝日新聞」連載・記事を書籍化。数々の証言から容疑者の特異な行動や思考の背景を検証するとともに、社会に根強く残る障害者への差別意識についても報告。 1,500円 12 TOP 電子書籍(本・小説) 朝日新聞取材班