佐伯泰英 234件 人気順 新着順 決着 決定版~吉原裏同心(14)~ 佐伯泰英 かつて花魁を務め、今は切見世に落ちた女郎の白川が斬殺された。吉原会所の用心棒、神守幹次郎らの調べにより、哀しき過去の因縁が明らかになる。一方、江戸の経済を司る札差筆頭行司の座を狙う新興札差・香取屋武七との闘いは吉原をも脅かしていた。香取屋の背後に死んだはずの田沼意次の影が見え隠れする中、一派との戦いに決着をつけるべく幹次郎が動き出す。 770円 布石 決定版~吉原裏同心(13)~ 佐伯泰英 神守幹次郎・汀女夫婦は、札差の伊勢亀半右衛門から薄墨太夫との川遊びに誘われるが、それを機に新興札差・香取屋武七の魔手が忍び寄る。江戸の経済を牛耳る札差筆頭行司の座を巡り、半右衛門と暗闘を繰り広げる武七の背後には失脚した田沼意次一派の影があった。次々と襲いくる敵! 蔵前と吉原、二つの町が今、大いなる陰謀に巻き込まれようとしていた――。 770円 合本 居眠り磐音 決定版 佐伯泰英 平成でもっとも愛されたエンタメ時代小説で、テレビ、映画と映像化もされた人気作「居眠り磐音」全51巻がついに合本に! 友を討ったことをきっかけに江戸で浪人暮らしの坂崎磐音。隠しきれない育ちのよさとお人好しな性格で下町に馴染む一方、“居眠り剣法”で次々と襲いかかる試練と敵に立ち向かう! ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版「居眠り磐音 決定版」全51巻を合本にしたものです。 40,784円 合本 完本 密命【電子特典付き】 佐伯泰英 【電子特典】十代の金杉惣三郎を描いた中篇「虚けの龍」収録 1999年著者が初めて時代小説に挑んだシリーズ「密命」。 豊後相良藩二万石の徒士組・金杉惣三郎は、固い絆で結ばれた藩主からの密命を帯び、真相を探るべく脱藩を装って江戸での浪人生活をはじめる。運命は思わぬ方向へ惣三郎を運んでゆき……。 剣豪小説であると同時に、家族それぞれの絆、成長や挫折、喜び哀しみを描写して26巻完結となったシリーズを合本化。 ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版『完本 密命 巻之一 見参! 寒月霞斬り』から『完本 密命 巻之二十六 晩節 終の一刀』全26巻を合本にしたものです。 19,872円 合本 新・居眠り磐音 佐伯泰英 全51巻で完結した平成最大の人気シリーズ「居眠り磐音」のスピンアウト5作品を合本化! 「居眠り磐音」本編では描かれなかった物語の数々。ファン必読の合本です。 ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版『奈緒と磐音 居眠り磐音』『武士の賦 居眠り磐音』『初午祝言 新・居眠り磐音』『おこん春暦 新・居眠り磐音』『幼なじみ 新・居眠り磐音』を合本にしたものです。 3,998円 合本 新・酔いどれ小籐次 佐伯泰英 小柄な体、禿げ上がった額に団子鼻の老侍。一見冴えないこの男、実は来島水軍流の凄まじき遣い手――。 「酔いどれ小籐次」の新シリーズは、積年の想い人おりょうと結ばれた小籐次が、かつて自分を狙った刺客の遺児、駿太郎を引き取り、育てることに。ついに小籐次にも平穏が……否。次々に巻き起こる事件が彼を休ませてはくれない。「新・酔いどれ小籐次」シリーズ1巻から、2022年8月に完結した25巻までを合本化。 ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版『神隠し 新・酔いどれ小籐次(一)』から『御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五)』全25巻を合本にしたものです。 19,435円 合本 照降町四季 佐伯泰英 江戸の大火と復興を通して描く、町人たちの勇気と奮闘のストーリー。 日本橋近く、傘と下駄問屋が集まる照降町に、鼻緒屋の娘・佳乃が帰ってきた。浪人の周五郎と助け合いながら、職人として腕を磨、町人や花魁からの注文に励むが――。著者初の、女性職人が主人公の物語。 ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版『初詣で 照降町四季(一)』から『一夜の夢 照降町四季(四)』全4巻を合本にしたものです。 3,198円 合本 酔いどれ小籐次 決定版+小籐次青春抄 佐伯泰英 小柄な体、禿げ上がった額に団子鼻の老侍。一見冴えないこの男、実は来島水軍流の凄まじき遣い手――。 まったく新しい時代小説の主人公、赤目小籐次の痛快無比の活躍を描くシリーズ全19巻と、小籐次の若き日を描いた中編二作を収録の『小籐次青春抄』を合本化! ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版『御鑓拝借 酔いどれ小籐次(一)決定版』から『状箱騒動 酔いどれ小籐次(十九)決定版』全19巻と、『小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶』を合本にしたものです。 15,578円 橘花の仇 鎌倉河岸捕物控<一の巻> 佐伯泰英 江戸鎌倉河岸にある酒問屋・豊島屋。看板娘しほの唯一の肉親である父が、橘の鉢をめぐって御家人と諍いをおこし、御家人に斬り殺される事件が起きる。その御家人は、狂乱高騰する橘景気を背景に新しい店を開くというが、呼び物のひとつが、しほの父の血を浴びた「血染めの橘」。父の死を商売のたねにして弄ぶ御家人は許せない――しほと、幼馴染である政次、亮吉、彦四郎の三人が立ち上がります。 また、しほの両親をめぐって、あらたな事件が姿をあらわし……。 江戸開闢以来の町・鎌倉河岸を舞台に、若者四人と、よき理解者である金座裏の御用聞き・宗五郎親分が難事件を解決する、“青春捕物グラフィティ”。 679円 異館 決定版~吉原裏同心(11)~ 佐伯泰英 天明八年正月、京で大火が発生、吉原を狙った島原の勢力は力を削がれたかに思われた。折しも吉原では、京・西陣から江戸に店開きした織物商が薄墨太夫に接触、さらに武家を狙った辻斬りが連続する。新たな敵に立ち向かう幹次郎の前に、妖しい女剣客の影が近づく。すべての事態を操る悪党どもの尻尾を掴んだ幹次郎は、彼らの巣くう異形の館へ侵入を図るが……。 770円 再建 決定版~吉原裏同心(12)~ 佐伯泰英 再建前夜の吉原。幼い孫娘のおみよを連れ、地蔵を背負った遍路が現れた。先の大火で亡くなったおみよの姉で、遊女だった小紫の代わりにおみよが身売りをするというが、姉娘の死には、思いもよらない真実が隠されていた。そしてついに長く続いた仮宅商いが終わり、新しく普請の成った吉原に住人たちが帰ってくる。華やかな帰還の道中の陰に、卑劣な企みが潜む! 770円 名乗らじ 空也十番勝負(八) 佐伯泰英 武者修行の終わりが近づく空也に、最強のライバルが迫る。 空也は自らを狙う佐伯彦次郎の存在を知る。無用な戦いを避け、武者修行最後の地と定めた姥捨の郷を目指す空也に新たな刺客が――。 799円 仮宅 決定版~吉原裏同心(9)~ 佐伯泰英 虚栄と粋と張りを競い合う吉原が炎上、仮宅商いを余儀なくされた師走。遊女・花蕾が行方を断った。その後、他の妓楼からも次々と遊女たちが姿を消す。楼主たちが騒然とする中、花蕾が何者かに攫われたことが明らかになる。廓の用心棒・神守幹次郎は、会所の男衆や身代わりの左吉とともに必死の探索の末、幕閣より閑職に追われた直参旗本の屋敷を突き止めるが……。 770円 沽券 決定版~吉原裏同心(10)~ 佐伯泰英 天明八年の正月、吉原にある引手茶屋の沽券が次々売り渡される事態が発生。吉原乗っ取りを懸念する会所の面々と神守幹次郎は、店を売り姿を消した茶屋夫婦の行方を追うことに。やがて幹次郎たちは、巨漢の武芸者を引き連れ、沽券を買い集める黒幕の年寄りに辿り着く。吉原乗っ取りを策する真の狙いは何か? 敵を追い、決戦は真鶴の海、船戦へと持ち込まれる! 770円 御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五) 佐伯泰英 先祖の暮らした豊後森藩の地についに降り立った小籐次と息子の駿太郎。 地元の美味と、湧き出る豊かな湯、野湯と風景を味わいつつも、 特産の明礬を利用して権力を増大する国家老一派と、対抗する一派の 不穏な事情を知り、心は晴れない。 一方、山中に暮らす刀研ぎの名人「滝の親方」は、小籐次にそっくりだという。 もしや赤目一族と繋がりが? そんな中、藩主・久留島通嘉から小籐次に呼び出しが。 「明朝、角牟礼山本丸で待つ」―― ついに、藩主・久留島通嘉が、江戸から小籐次を連れてきた本当の目的が明かされる。 そして、赤目小籐次一家の帰りを待ちわびる江戸の人々も、 ある計画を進めていた。 『御鑓拝借』から始まった物語が見事ここに完結! 巻末付録「森藩・玖珠山中をゆく~その時、小籐次の背中が見えた」を収録。 850円 炎上 決定版~吉原裏同心(8)~ 佐伯泰英 吉原裏同心・幹次郎の前に、人喰い猿を連れた三人の武芸者が現れる。男たちは廓に乗り込み、遊女を殺し金銭を奪う悪行に及ぶ。必死の探索を続ける幹次郎らを嘲笑うかのように巧みに逃亡する男たち。その裏で糸を引くのは、大きな企みを持つある勢力だった。江戸を騒乱に陥れる陰謀を阻止すべく動く幹次郎ら。そして運命の一夜、吉原が最大の悲劇に見舞われる! 770円 枕絵 決定版~吉原裏同心(7)~ 佐伯泰英 七月、足田甚吉の祝言話が持ち上がり、玉菊灯籠で吉原が華やぐ季節、からくり提灯の職人が殺された。職人が隠し持っていた危な絵が、幹次郎らを意外な下手人へと導く。そんな中、吉原会所頭取の四郎兵衛から、幹次郎は陸奥白河への御用旅を命じられる。松平定信の側室・お香を連れ帰る密命を帯びた道中、妖しい女六十六部の一団が襲い、さらに凄腕の刺客が現る! 770円 八丁越 新・酔いどれ小籐次(二十四) 佐伯泰英 参勤行列が襲われる? 江戸を出立して40日。瀬戸内海の旅を経て、豊後森藩の城下へ近づく小籐次。夜明けの八丁越で参勤行列に襲い掛かるのは何者か? 799円 初花 決定版~吉原裏同心(5)~ 佐伯泰英 神守幹次郎と汀女が吉原会所に雇われ、一年余が過ぎた。弥生三月、吉原に桜が舞う季節、女たちの想いと生き様が廓を揺るがす。信じた男に裏切られた遊女、友の無念を晴らすため抜けた廓に舞い戻った女、金子のために命を散らす女。必死で生きる女たちを翻弄する悪党に裏同心と仲間たちは立ち向かう。花と咲き誇り、また枯れ落ちる吉原の女たちを秘剣で救えるか。 770円 遣手 決定版~吉原裏同心(6)~ 佐伯泰英 大籬の遣手のおしまが首吊りに見せかけて殺された。胸元に菖蒲の花が差し込まれた意味と悲しい顛末とは。一方、吉原会所の用心棒・神守幹次郎はおしまの生まれ在所に遺髪を届けるため、会所頭取・四郎兵衛らに同道し信州へ赴くことに。道中、一行を狙う何者かの視線に気づく幹次郎。信濃へ向かう峠路で十五年前の恨みを持ち襲いかかる卑劣な敵を迎え討つ! 770円 1 ... 345 ... 12 TOP 電子書籍(本・小説) 佐伯泰英 4ページ目