岡本綺堂 65件 人気順 新着順 半七捕物帳(六) 岡本綺堂 欧米の探偵小説に造詣の深かった著者綺堂は、作品の舞台を江戸時代に置き、四十五歳から六十五歳まで、二十年間を費やして本作を書き上げた。〃捕物帳の教科書〃ともいえる不朽の名作、この六巻でついに完結! 550円 半七捕物帳(三) 岡本綺堂 歌舞伎を好んだ著者綺堂は、江戸の風土と季節感を巧みに描きながら、随所に江戸っ子のしゃれた会話をもりこんでいる。一話一話が今なお新鮮で、推理小説の先駆として生きつづける捕物帳の最高傑作! 550円 半七捕物帳(四) 岡本綺堂 著者綺堂が、長く病床に臥せっていたとき『江戸名所図会』を通読、これが半七捕物帳を書くきっかけになったという。人間味豊かな捕物帳の世界を描いて、江戸の風物詩を現代に伝える永遠の傑作! 550円 半七捕物帳(一) 岡本綺堂 岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九のとき、『石燈籠』事件で初手柄をあげ以後、二十六年間の岡っ引家業での数々の巧妙談を江戸の世態・風俗を織りまぜて描く捕物帳の元祖!(全六巻) 550円 半七捕物帳(二) 岡本綺堂 ご存じ、半七老人が語る捕物談傑作集。著者綺堂が探偵役に「江戸時代のシャーロック・ホームズ」であれと願っただけに、奇怪な事件も、論理的な推理手法で解決されている。捕物帳の原点! 550円 1234 TOP 電子書籍(本・小説) 岡本綺堂 4ページ目