岡本綺堂 65件 人気順 新着順 ちくま日本文学全集 岡本綺堂 岡本綺堂 日本の近代文学史を彩るキラ星たち。そんな作家の代表作を短篇中心にコンパクトな一冊に収める文学全集。各巻に詳細な年譜を附す。本巻では、新歌舞伎の劇作家として活躍し、江戸に関する豊かな知識にもとづいた作品で広く読者に愛された著者の作品を余すところなく堪能出来る。 990円 半七捕物帳 巻の一 岡本綺堂 「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全篇を網羅した全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第1巻には「お文の魂」「石灯籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化師匠」「半鐘の怪」「奥女中」「帯取の池」「春の雪解」「広重と河獺」「朝顔屋敷」「猫騒動」「弁天娘」の13話を収録する。 4,510円 半七捕物帳 巻の二 岡本綺堂 「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全篇を網羅した全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第2巻には「津の国屋」「山祝の夜」「鷹のゆくえ」「三河万歳」「槍突き」「お照の父」「向島の寮」「蝶合戦」「筆屋の娘」「鬼娘」「小女郎狐」「狐と僧」「女行者」の13話を収録する。 4,510円 半七捕物帳 巻の三 岡本綺堂 それは姿ばかりの秋であった……。あざやかに描き出される江戸の春夏秋冬。「捕物帳の古典」半七捕物帳の第3巻。「化銀杏」「雪達磨」「熊の死骸」「あま酒売」「張子の虎」「海坊主」「旅絵師」「雷獣と蛇」「半七先生」「冬の金魚」「松茸」「人形使い」「少年少女の死」の13話を収録する。 4,510円 半七捕物帳 巻の四 岡本綺堂 日本橋の鍋久に美しい嫁が来た。穏やかな江戸の暮しと怪事件。半七捕物帳の第4巻。「異人の首」「一つ目小僧」「仮面」「柳原堤の女」「むらさき鯉」「三つの声」「十五夜御用心」「金の蝋燭」「ズウフラ怪談」「大阪屋花鳥」「正雪の絵馬」「大森の鶏」の12話を収録する。 4,510円 半七捕物帳 巻の五 岡本綺堂 「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全69篇を網羅する全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第5巻には「妖狐伝」「新カチカチ山」「唐人飴」「かむろ蛇」「河豚太鼓」「幽霊の観世物」「菊人形の昔」「蟹のお角」「青山の仇討」「吉良の脇指」の10話を収録する。 4,510円 半七捕物帳 巻の六 岡本綺堂 「お話はまずここらでお仕舞でしょう」と、半七老人はひと息ついた。「これに幾らかの潤色を加えると、まったく面白い小説になりそうですね」と、わたしは云った。――半七捕物帳全編を網羅する最終巻。「歩兵の髪切り」「川越次郎兵衛」「廻り燈籠」「夜叉神堂」「地蔵は踊る」「薄雲の碁盤」「二人女房」「白蝶怪」の8話を収録する。 4,510円 修禅寺物語 新装増補版 岡本綺堂 鎌倉幕府二代将軍・源頼家の非業の最期を描き、綺堂が歌舞伎作家として名を馳せた戯曲「修禅寺物語」を小説化した表題作をはじめ、平安朝末期、あやかしの美女と若き陰陽師の壮絶な悲恋を綴った長編ファンタジー「玉藻の前」、そして、怪談として名高い「番町皿屋敷」を余韻の残る江戸情話に仕立てた逸品を加え、達人の筆捌きを存分に堪能できる傑作集。 825円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 一 お文の魂 岡本綺堂 半七、初見参! 「ふみが来た、ふみが来た」 夜ごと、枕辺に現れる幽霊、おふみ。 「江戸時代の隠れたシャーロック・ホームズ』と呼ばれる、半七がその謎に迫る! 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 二 石灯籠 岡本綺堂 半七、初見参! 日本橋にある小間物屋「菊村」の女主人お寅が刺殺される。 お寅の娘のお菊と番頭の清次郎の逢瀬も知れ、お菊の行方が知れなくなる。 しかし、偶然にも事件に関わることになった半七が、つぶさに調査すると、あることに気づく! 果たして……。 半七が初陣の功名をあらわすことになった話。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 三 勘平の死 岡本綺堂 半七の粋な気の利かせ方 半七の妹であるお粂が下谷に住む文字清を連れてくる。 彼女が言うには、つい先日、京橋にある和泉屋で行われた素人芝居『忠臣蔵』の最中、舞台用の刀が本身の刀とすり替えられ、早野勘平役だった和泉屋の息子角太郎が切腹の場面で、傷を負い、死んでしまった件について調べてほしい、とのこと。 彼女は、死んでしまった角太郎は実は私の子で、刀をすり替えたのは和泉屋のおかみ……と主張。早速、半七が調べ始める。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 四 寝屋の二階 岡本綺堂 半七の粋な気の利かせ方 半七の手先、熊蔵が不穏な話を持ってくる。熊蔵の経営している湯屋に、大晦日も正月も欠かさずに毎日やってきては、怪しげな話をしている二人連れの侍がいるというのだ。 翌日、半七が湯屋を訪れ、侍が入浴しているうちに荷物を検めると、男か女かもわらないほど干からびた人間の首と、短い角と大きな口・牙を持った謎の動物の頭が出てきて――!? 半七にしては珍しい失敗話。果たして二人の侍の正体とは? 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 五 お化け師匠 岡本綺堂 一見、恐ろしい事件だが、半七の眼はごまかせない 嘉永7(1854)年、長屋で踊りの師匠「お化け師匠」歌女寿(かめじゅ)が蛇に巻き殺される。 歌女寿は芸を仕込んでいた、身体の弱かった養女の歌女代を働かせ過ぎて、一年前に病死させてしまっていた。 その歌女代の霊が出ることから、歌女寿は「お化け師匠」と巷で呼ばれていたが、とうとう呪い殺されたのでは……との噂が立ち始める。 半七の推理は……。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 六 半鐘の怪 岡本綺堂 江戸の下町で起こる奇々怪々の事件。誰かのいたずらなのか? 江戸の下町で、火事でもないのに町内の半鐘が鳴らされるという奇妙な事件が起きる。 その後も、女の頭の上に何かが落ちかかって怯えさせたり、何者かが洗濯物をかぶって屋根から屋根へと走ったりと、町内を大騒ぎに陥れる。 やがて鍛冶屋の弟子である権太郎が、捕えられるが、その夜、半鐘がまた鳴らされる。 一連のいたずらの犯人は権太郎ではないのか? 半七は、どう解決するのか? 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 七 奥女中 岡本綺堂 文久2年のある夏の夕刻に、茶店を営んでいるお亀という女が娘のお蝶のことを相談しに、半七のもとを訪れる。 娘のお蝶が二度ほど奥女中にかどわかされ、どちらも10日ほど姿を消していたが、大金を持って戻ってきたというのである。 お蝶の話では、とある武家屋敷できれいな着物を着さされ座らされただけで、時折、様子を見に正体のわからないものが来たという。ただ怖くなって、泣いて帰りたいと頼んだので、礼金と共に帰してくれた、とのことであった。 しかし、今回、奥女中が二百両の金でお蝶をもらい受けたいとの話を持ってきたのである。 相談を受けた半七は……。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 八 帯取りの池 岡本綺堂 かつて市ヶ谷にあったという、帯取りの池(池に美しい錦の帯が浮いているのを見つけて取ろうとすると、たちまちその帯に巻き込まれ、池の底に飲み込まれてしまう‥‥。という伝説を持つ)。 その池に、あるとき、派手な女物の帯が浮かんでいた……。その後、帯の持ち主のおみよが死んでいたことが判明。誰かがおみよを殺害後、おみよの帯だけを投げ込んだのか? 半七は、調べはじめる……。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 【大活字シリーズ】半七捕物帳 九 春の雪解 岡本綺堂 慶応元年、雪がちらつく中、半七は、ある建物の門前で、女を振り切ろうとする按摩の徳寿を見かける。 数日後にも同じ場面に遭遇、徳寿から事情を聞くことにする。徳寿の話によると、その建物は吉原の辰伊勢の寮であり、なぜかそこに入るとぞっとするのだ。 半七が調べるうち、ある辻占売りが行方不明になっていることがわかる。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 440円 半七捕物帳 一 お文の魂 岡本綺堂 半七、初見参! 「ふみが来た、ふみが来た」 夜ごと、枕辺に現れる幽霊、おふみ。 「江戸時代の隠れたシャーロック・ホームズ』と呼ばれる、半七がその謎に迫る! 【目次】 お文の魂 330円 半七捕物帳 二 石灯籠 岡本綺堂 半七、初見参! 日本橋にある小間物屋「菊村」の女主人お寅が刺殺される。 お寅の娘のお菊と番頭の清次郎の逢瀬も知れ、お菊の行方が知れなくなる。 しかし、偶然にも事件に関わることになった半七が、つぶさに調査すると、あることに気づく! 果たして……。 半七が初陣の功名をあらわすことになった話。 【目次】 石灯籠 330円 半七捕物帳 三 勘平の死 岡本綺堂 半七の粋な気の利かせ方 半七の妹であるお粂が下谷に住む文字清を連れてくる。 彼女が言うには、つい先日、京橋にある和泉屋で行われた素人芝居『忠臣蔵』の最中、舞台用の刀が本身の刀とすり替えられ、早野勘平役だった和泉屋の息子角太郎が切腹の場面で、傷を負い、死んでしまった件について調べてほしい、とのこと。 彼女は、死んでしまった角太郎は実は私の子で、刀をすり替えたのは和泉屋のおかみ……と主張。早速、半七が調べ始める。 330円 1234 TOP 電子書籍(本・小説) 岡本綺堂