GHQ焚書図書開封2 バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画
西尾幹二
封印されていたGHQによる焚書の事実を明らかにした好評「GHQ焚書図書開封」の第2弾。ABCD包囲網以外にもオーストラリアが日本にとって危険な存在であったことを明らかにした前作に続き、今回はフランスの野望の存在を指摘。戦前日本がおかれていた大きな世界史的枠組みが新たに見えてくる力作。日本の現代史に横たわる巨大な空白を埋める画期的な著作。【電子書籍版ご購入のお客様へ】焚書図書の旧字体を当時のまま再現する都合上、一部旧字体が検索できない文字になっています。またビューアーによっては一部の旧字体が小さく見える場合がございますが、あらかじめご了承ください。 1,023円