GHQ焚書図書開封4 「国体」論と現代
西尾幹二 1,034円
あらすじ
戦前と戦後はひとつながりの歴史であって、決して切り離すことなどできない。GHQ焚書に呪縛された戦後的価値観から脱却し、いまこそ歴史の連続性を取り戻せ。戦前の「国体」論は、戦後の「日本人」論に直結する思想問題だった。「焚書図書」が炙り出す昭和十年代の言論戦。好評シリーズ第4弾。
戦前と戦後はひとつながりの歴史であって、決して切り離すことなどできない。GHQ焚書に呪縛された戦後的価値観から脱却し、いまこそ歴史の連続性を取り戻せ。戦前の「国体」論は、戦後の「日本人」論に直結する思想問題だった。「焚書図書」が炙り出す昭和十年代の言論戦。好評シリーズ第4弾。