愛される妻になるための心得(衣食住編)。内助の功を発揮できなきゃ妻じゃない!夫婦関係を改善、修復するなら今しかない。
桜井涼
はじめに
私は結婚をする前からさまざまな夫婦の関係について考えてきました。
好き合って結婚したのに、すぐに離婚してしまうのはなぜなのか?
心変わりや他の人と浮気をしてしまうのはなぜか?
ちょっとしたことで心が簡単に離れてしまうのはどうしてなのか?
こういった、夫婦にしかわからない問題についての疑問がたくさんあります。
私も結婚をし、その中で「夫婦にしかわかり得ないことがある」ことに気がつき、相手が自分から離れてしまったり、他に目を向けないようにするにはどうしたらいいかを実践してきました。
子どもができてもデートして腕を組んで歩いたり、メイクラブを楽しめる良好な関係でいられるための小ワザを探し出しましたので、ぜひ女性に実践してもらいたいです。
「家事育児だけでなく、就労している人は仕事も抱えているのに、これ以上何をすればいいっていうの!」
なんて頭に血が上ってしまう人もいるでしょう。しかし、毎日を少しでも、夫婦の生活が楽しくなったら、お互いが他の異性に心を奪わることなくいられたなら、こんなにいいことはありません。
「夫婦げんかは犬も食わない」なんて言葉があるように、夫婦のことは夫婦しかわかりません。でも、少しでも夫にかわいがられる妻でいることは大切なのではないでしょうか。これは、妻にしかできないミッションです。… 以上まえがきより抜粋 328円