厚巻たまご/MBビジネス研究班 2件 人気順 新着順 40歳からはじめるフレイルチェック&実践法 厚巻たまご/MBビジネス研究班 さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 40歳代になると、職場で責任のある仕事を任される立場となり、家事や子育てなど、公私ともに多忙となる。 さらにこの時期から、親との死別や自身の健康状態の変化など、人生の岐路に立つこととなる。 身体機能は20歳代後半頃をピークに、徐々に低下し始める。 40歳頃から身体に何かしらの症状があらわれといわれている。 この時期から適切な対応をしないと、「要介護状態」への移行が早まるのだ。 従来では、「要介護状態」を予防・遅延するための介護予防中心とした考えから、現在では、「健康な状態」と「要介護状態」の間の状態である「フレイル」とならないことが重要視されている。 しかし、40歳代の多くは「まだ大丈夫」「まだ早い」と思っている者が多く、健康診断結果から生活習慣の改善に取組まれている者はどれだけいるのだろうか。 私は理学療法士として、「フレイル予防・介護予防」事業で多くの高齢者に関わってきた。 本書を読んでいるみなさんが、いつまでもいきいきと過ごせる期間、いわば健康寿命の期間が延伸につながるよう、自身のフレイル状態を確認できる方法とフレイル予防・介護予防の取組みを紹介する。 【著者紹介】 厚巻たまご(アツマキタマゴ) 1983年生まれ。私立大学ビジネス法学部を卒業後、都内のアミューズメント会社に就職。 その後、理学療法士免許を取得し、民間病院に就職。医療・介護・障害の分野に携わる。 現在、理学療法士として年間約30件「健康づくり・フレイル予防」について講師依頼を受ける。 また、娘3人の育児に奮闘中。 子どもから高齢者の誰もが、いつまでも安心して過ごせられる町をつくるため、NPO法人等のボランティアに参加。 また、パパさんママさんが協力して育児が楽しめられるようX(旧ツイッター)やブログ「厚巻たまごの育児奮闘記」にて情報を発信している。 328円 子どもたちを育む「ハイハイ」のチカラ実践法。 厚巻たまご/MBビジネス研究班 さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 多くの親は自身の子どもの心と体の発達について不安を抱いている。 人は生まれてから重力に抗して仰向けから、うつ伏せ、這う、つかまり立ち、歩くという発達過程をたどる。 「ハイハイ」をせずに歩きだした子どもは、全身の筋力が育たないために腰が安定せず、姿勢が悪く、よく転び怪我しやすい傾向にある。 また、呼吸器系も弱く、良く風邪を引き、悪化して長引くことが多い。 さらにハイハイは今後の発達過程においての大きな基盤となるため、脳の発達においても影響する。 私は理学療法士として、そのような子どもや不安を抱いている親御さんに多く関わってきた。 関わったケースは生後3カ月から学童期前半の小学低学年まで幅広い。 本書ではうつ伏せを習得した時期から学童期まで実践できる「ハイハイを用いた遊び」を紹介する。 子どもが「できた」という達成感を満たすと同時に、ご家族の不安が少しでも軽減できればと考え執筆する。 一つでも当てはまることがあれば、ぜひ参考にしていただきたい。 【著者紹介】 厚巻たまご(アツマキタマゴ) 1983年生まれ。都内の私立大学ビジネス法学部を卒業後に、アミューズメント事業の会社に就職。 その後、理学療法士免許を取得し、民間病院に就職。医療・介護・障害の分野に携わる。 現在、理学療法士として年30件ほど「健康づくり・フレイル予防」について講師依頼を受ける。 また、娘3人の育児に奮闘中。子どもから高齢者までいつまでも安心して過ごせられる町をつくるため、NPO法人等のボランティアに参加。 また、パパさんママさんが協力して育児が楽しめられるようX(旧ツイッター)やブログ「厚巻たまごの育児奮闘記」にて情報を発信している。 328円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 厚巻たまご/MBビジネス研究班