ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) 6件 人気順 新着順 特捜部Q―カールの罪状― ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) 22年前から二年ごとに起こる、事故や自殺に見せかけた事件現場には必ず塩が残されていることに特捜部Qは気づいた。一方、カールが過去のステープル釘打機事件の重要参考人になっていることがわかり――。シリーズ完結目前、特捜部Qが連続殺人事件の謎に挑む。 2,420円 特捜部Q―吊された少女― ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) 引退間際の警官からかかってきた一本の電話は、カールたちQのメンバーを十数年前に起きた異常な交通事故の捜査へと導くのだが……。デンマークの人気警察小説、第六弾! 2,310円 特捜部Q―檻の中の女― ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) 捜査への情熱をすっかり失っていたコペンハーゲン警察のはみ出し刑事カール・マークは新設部署の統率を命じられた。とはいっても、オフィスは窓もない地下室、部下はシリア系の変人アサドの一人だけだったが。未解決の重大事件を専門に扱う「特捜部Q」は、こうして誕生した。まずは自殺と片付けられていた女性議員失踪事件の再調査に着手したが、次々と驚きの新事実が明らかに! 1,100円 特捜部Q―自撮りする女たち― ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) 特捜部Qに閉鎖の危機が訪れる! 検挙率の上がらないQには周囲から厳しい目が注がれていた。そんな中、王立公園で老女が殺害される事件が発生。さらには若い女性ばかりを襲うひき逃げ事件が――。次々と起こる事件に関連は? 一方、ローセは苦悩の淵に……。 2,310円 特捜部Q―アサドの祈り― 上 ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) キプロスの浜辺に、難民とおぼしき老女の遺体が打ち上げられた。新聞で「犠牲者2117」として紹介された彼女の写真を見たアサドは慟哭し、ついに自らの凄絶な過去を特捜部Qのメンバーに打ち明ける。彼女は、彼が生き別れた最愛の家族とつながりを持つ人物だった。一方、Qには謎の男から殺人予告の電話がかかってきた。Qの面々は男が凶行にいたる前にその所在をつきとめられるのか? 北欧警察小説の最高傑作シリーズ! 1,100円 特捜部Q―アサドの祈り― 下 ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳) コペンハーゲンの特捜部Qでは謎の男からの度重なる殺人予告の電話に、メンバーたちが対応に追われる。一方アサドは、イラクで生き別れた妻子が囚われ、欧州に連れてこられたことを知る。アサドの家族を人質にしていたのはかつての宿敵、ガーリブだった。ガーリブは妻子を囮にアサドをおびき寄せようとしていたのだ。宿敵との闘いの火ぶたがベルリンで切られる! 特捜部Qファン必読のシリーズ第8弾! 解説/池上冬樹 1,100円 1 TOP 電子書籍(本・小説) ユッシ・エーズラ・オールスン(著)/吉田奈保子(訳)