大村大次郎(著) 2件 人気順 新着順 朝日新聞が財務省の犬になった日 大村大次郎(著) 1989年の消費税導入前から、朝日新聞は消費税(前身の売上税)には一貫して反対を表明し続けてきた。しかしある日を境に、消費税に賛同するメディアへと豹変。まるで一瞬で手のひらを返すような、驚くべき翻意だった。その裏にはいったい何があったのか? 世界各国の付加価値税と比較しながら消費税の本質に迫り、メディアが魂を売り、官僚の軍門に下った背景を、元国税調査官が詳らかに暴く。(発行:夕日書房 発売:光文社) 1,540円 お金で読み解く世界のニュース 大村大次郎(著) 世界は結局、お金で動いている。「サウジアラビアの女性の人権は無視されるのに、なぜ新疆ウイグル自治区の人権問題は国際問題になるのか」「アメリカは史上最悪の借金大国なのに株価が上がるのはなぜか」「タックスヘイブンは世界中で問題になっているのに、なぜなくならないのか」。これらの疑問は、「お金」の視点から考えれば簡単にわかる。イデオロギー、宗教、民族対立なども、もとを辿ればその多くは経済紛争なのである。本書は、経済から国際情勢をみることで、ニュースではわからない世界の現実を解説するもの。世界のニュースの裏には必ず懐事情という本音が隠れているのだ。 ●借金1500兆円のアメリカが破綻しない理由 ●国土を1/3にしかねない中国の新疆ウイグル問題 ●なぜタリバンはアメリカを撃退できたのか ●リーマン・ショックはロンドン発だった ●なぜ先進国は、タックスヘイブンを駆逐できないのか? ●日本の巨額赤字国債の本当の原因 ●アメリカが借金を増やすことで世界経済が回るという矛盾 950円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 大村大次郎(著)