星ナビ編集部(編) 42件 人気順 新着順 月刊星ナビ 2023年6月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2023年6月号は「ときめく惑星状星雲」と「宇推くりあが解説 HAKUTO-R」。恒星の最期を解き明かす特集に、人気VTuberが案内する月面探査ニュース、大口径レンズで撮る星の味、フィリピンの星空観測所など、ときめきがとまらない一冊をどうぞ。こと座のリング星雲や、こぎつね座のあれい状星雲といったおなじみの天体は「惑星状星雲」と呼ばれ、太陽のような恒星が最期に迎える姿です。多様な美しさで私たちを魅了する「惑星状星雲」を科学の目でクローズアップ。YouTubeで活動する天文系VTuber が気になるニュースをお届けする新シリーズ「V宙部(ぶいちゅーぶ)」がスタート! 初回は、ロケット打ち上げ実況で話題の宇推くりあさんが民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を深掘りします。ここ数年、開放F数の小さな大口径レンズが続々と発売されています。その明るさは、星景写真にとっても大きなポイント。計4本の大口径レンズを撮り比べ、使用感をレポートしました。おとめ座のモデル・女神デメテルと、こと座の神話で知られている楽聖オルフェウスには意外な共通点がありました。星座神話で語られる物語から、古代ギリシアで信仰されていた秘教の謎に迫ります。シーイング抜群のフィリピン・セブ島に、この3月新しい星空観測所がオープン。コロナ禍を乗り越え夢を叶えた天文ファンの奮闘記をお届けします。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・さよなら松本零士さん -宇宙への旅立ち-・自分で動かすミニプラネ 綾部市天文館パオ・Macユーザー、ステラナビゲータ12で遊ぶ・宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストインタビュー・天文王国からの招待状4 八塔寺 望ヶ丘天文台 1,080円 月刊星ナビ 2023年5月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2023年5月号は「星地巡礼 能登の旅」と「CP+リアル開催」。能登の星景写真を堪能できる特集に、4年ぶりのリアル開催となったカメラと写真映像の祭典や、石川県のプラネタリウム巡りほか、見ても読んでも充実のラインナップです。TVアニメ化された『君は放課後インソムニア』は、石川県の能登半島を舞台に2人の高校生が出会う青春マンガです。作中で登場する場所を中心に、星空のプロが奥能登の魅力的な星景写真スポットをご案内。宇宙人が迎えてくれる博物館や山の上のプラネタリウム、解説員のユニークなキャラクターが人気のアノ施設まで!? プラネタリウムを巡る鉄道旅「星の街道をゆく」シリーズ、今回は石川県が主役です。4年ぶりのリアル開催に湧いたCP+。天体望遠鏡や双眼鏡、電視観望関連の新製品はもちろん、各社が力を入れている天体撮影向けのさまざまな展開もピックアップしていきます。「星空ひろがる 楽しさひろげる」をキャッチコピーに「ステラナビゲータ12」が3月に発売されました。天文シミュレーションソフトとしてさらに使いやすくなったインターフェイスや、新たに加わった機能を開発メンバーが紹介。3月7日に打ち上げられたH3ロケット。2段エンジンが点火せず指令破壊という結果になってしまったのはなぜか。プロジェクトを見守ってきた林 公代さんが、これまでの経緯を振り返りつつ、壁を乗り越えられる日を信じて書く渾身のレポート。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・ミニチュアフィギュア「天文学者の不思議な研究所」・2024年4月8日 北米縦断皆既日食まで1年・星空観察を応援! 天体観測支援ツール「SORA」・天文王国からの招待状3 倉敷天文台とプラネタリウム 1,080円 月刊星ナビ 2023年4月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2023年4月号は「最新望遠鏡テクノロジー」と「チロと星仲間の物語」。最先端の望遠鏡が見つめる宇宙や、藤井旭先生の足跡、ギリシア神話のキャラクター今昔や、3月24日の金星食ガイドなど、遠い星々が身近になる一冊です。宇宙の謎の解明に挑む天文学者たちが扱うのは、宇宙から届く光、電波、そしてニュートリノや重力波です。天文学の最先端と、それを支える望遠鏡の最新テクノロジーにフォーカスします。昨年末に亡くなった天体写真家の藤井旭先生は、「星まつり」の先駆けとなった天文ファンの集いを立ち上げたり、大口径の望遠鏡を運んで全国を回ったりと、星と人の架け橋として多大な貢献をされました。愛犬チロや星仲間との交流の足跡をたどりました。ゼウスやアテナ、ヘルクレスにアルテミス・・・・・・星座神話で親しまれるギリシア神話の神々や英雄たちと彼らのエピソードは、古代よりアートの主題として表現されてきました。現代まで受け継がれてきた神々の姿を絵画や彫刻、マンガ、イラストで俯瞰します。3月24日、沖縄地方で月が金星を隠す「金星食」が起こります。沖縄以外でも月と金星の大接近が見られるという、2023年のおすすめイベントをじっくり解説。撮影方法もお見逃しなく。天文ファン必携の天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」。最新の「12」が3月15日に発売決定! ひと足先に新機能をご案内します!ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・野口聡一宇宙飛行士×ミュージシャン矢野顕子 コラボアルバム・奥野 浩さん ユニークな「出勤スタイル」で超新星発見・天文王国からの招待状2 宇宙に挑む! せいめい望遠鏡・高校生が天文学者体験「もしも君が杜の都で天文学者になったら」 1,080円 月刊星ナビ 2023年3月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2023年3月号は「ベテルギウス大減光の謎」と「星になった藤井旭先生」。私たちを照らす2つの超巨星に思いを寄せましょう。お待ちかね「みんなで天体写真・後編」のほか、「北海道プラネタリウム巡り2」「4月20日金環-皆既日食」「天文王国からの招待状」など、旅情をかきたてるラインナップです。3年前の冬、ベテルギウスが大きく減光し話題となったことを覚えていますか。あのとき、ベテルギウスでは一体何が起きていたのか。天文学者たちが脈動する超巨星に挑みます。天体写真家の藤井旭先生が2022年12月28日に逝去されました。多数の天文書を著し、天文ファンが集う「星空への招待」を企画した偉大な先達でした。藤井先生を偲び、生前深い親交のあった5名の方に追悼文を寄せていただきました。星仲間が集まってそれぞれの機材で撮影したデータから、一枚の作品を作り上げるという星沼会の試み「みんなで合作!天体写真」。2月号での撮影編から、いよいよ画像処理編です。驚きのスタック結果、そして合作だからこその醍醐味とは。2022年11月号「プラネタリウムを巡る鉄道旅」で北海道のプラネタリウムをめぐった中山満仁さん。前回に回りきれなかった施設を訪ねる、北海道編第2弾です。2023年4月20日南インド洋・インドネシア・太平洋にかけての地域で「金環-皆既日食」が見られます。気象条件は?観測候補地へのアクセスは?旅の可能性を探ります。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・「君は放課後インソムニア」TVアニメ4月スタート・宇宙から星空撮影 人工衛星「EYE」打ち上げレポート・天文王国からの招待状1 美しい星の町のシンボル 美星天文台・北の空でZTF彗星が肉眼等級に 1,080円 月刊星ナビ 2023年2月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2023年2月号は、「みんなで合作!」「進むリュウグウ解析」「秋空にマニアが集う」「星になった民具たち」ほか、バラエティに富んだラインナップ。2023年の年始めに明るくなると期待されている「ズィーティーエフ彗星」情報も要チェックです。特集「みんなで合作!天体写真」は、星仲間が集まってそれぞれの機材で同じ対象を撮影している「星沼会」の活動紹介です。天体写真を合作するというこれまでにない楽しみ方を、前後編の2回にわたってお届けします。「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルを持ち帰ってから2年。各地の研究施設から、試料の分析結果が次々と発表されています。おぼろげながら見えてきた「リュウグウの歴史」と、分析現場の最前線をお伝えします。また、Observer's NAVI「小惑星による恒星食」では、「はやぶさ2」の拡張ミッションで今後訪れる小惑星を、地上から観測できるチャンスについて解説しています。2022年11月11~13日に長野県小海町で開催された「八ヶ岳星と自然のフェスタinこうみ」。快晴に恵まれて秋の星空の下で賑わったフェスティバルのようすを、興味深くも楽しい古スコや自作スコ、メーカー展示も含めてレポートしました。日本で古くから伝えられてきた「星の和名」には、「弓星」「太鼓星」「箒星」「箕星」など民具に由来するものがいっぱい。暮らしの中で天体に親しんできた世界観をのぞいてみましょう。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・世界最多12億の星 はまぎん こども宇宙科学館プラネタリウムリニューアル・北の空で肉眼等級 ズィーティーエフ彗星が最接近・「はやぶさ2拡張ミッション」目的小惑星の恒星食観測 1,080円 月刊星ナビ 2023年1月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2023年1月号は、恒例の「星のゆく年くる年」。2022年を駆け足で巡って、その勢いで新しい1年に飛び込みましょう。人気シリーズ「楽しい電視観望」や便利な「星空ハンドブック2023」も要チェック。太陽の周りを地球がひと巡りする間にどんな出来事があったでしょうか。特集「星のゆく年」では、明るくなったレナード彗星、明け方の惑星集合といった「天文現象」のほか、ブラックホールシャドウの撮影、JWSTの打ち上げなどの「天文学・宇宙開発」、新しいプラネタリウムやイベントを振り返る「天文普及」、各社からの天文機材を総括した「望遠鏡・カメラ」の4カテゴリでこの1年を俯瞰します。「星のくる年」で2023年の気になる天文現象を一網打尽。季節ごとの星座の中で、月が満ち欠けし、惑星がめぐり、流星群が星を降らせます。カレンダーアプリ片手に予定を立てましょう。ディープなアマチュアには、「流星群」「変光星」「小惑星による恒星食」「彗星」それぞれの分野のベテランが解説する「Observer's NAVI」がおすすめ。新しい天体観望スタイルの案内が好評の「楽しい電視観望」シリーズ、今回は眼視から電視に転向した天文ファンの体験記です。これまで以上に暗い天体を認識できる「縮小コリメート法」での電視観望とは?「星空ハンドブック2023」は紙本の特別付録をそのまま電子化して収録。毎月の星図と現象一覧、ハイライトほか、惑星出没図も役立ちます。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・人類再び月へ「アルテミス」の第一歩・宇宙カメラ SONY「STAR SPHERE」プロジェクト始動・2夜連続快晴 八ヶ岳星と自然のフェスタ in こうみ 1,300円 月刊星ナビ 2022年12月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年12月号は、見たことのない宇宙へダイブ! ハワイのマウナケア山から届く星空や、シリウス伴星への挑戦、100年前の天文少年など、宇宙の空間時間スケールを感じられる特集を取り揃えました。巻末には毎年好評の「星空カレンダー2023」付き。プラネタリウムで上映中の「まだ見ぬ宇宙へ」は、映像を通して最新の天文学に基づく宇宙像を体感できるフルドーム作品。製作した上坂浩光監督が、様々なシーンへのこだわりと映像化の苦労を熱く語ります。ダイナミックなビジュアル満載の10ページ。すばる望遠鏡が立つハワイのマウナケア山頂に、朝日新聞が設置した星空ライブカメラがあることを知っていますか。世界最高レベルの天体観測サイトからリアルタイムで届けられる星空は、たくさんの人々の関心を集めるとともに、学術的な成果をも産み出しているのです。明るいシリウスの周りを回る暗い白色矮星「シリウスB」が、およそ50年ぶりに望遠鏡で見られるチャンスを迎えています。白色矮星の天文学に迫った前編に続いて、この12月号では実際の観察・撮影方法を具体的に案内する後編をお届けします。1922年に天文愛好家の少年たちによって誕生した「諏訪天文同好会」。信州の地から多くのアマチュアたちを育て、牽引し、輩出してきた100年のあゆみをたどるとともに、次の100年を見据えた未来へのプロジェクトを紹介します。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・火星中接近・ふたご座流星群・夕空の惑星・プラネタリウムを並べて100周年 記念トランプ発売・ひと夏の冒険SF「ぼくらのよあけ」劇場アニメ公開・小惑星に突入して軌道を変える 地球防衛実験「DART」・トリトンによる恒星食の観測成果 1,300円 月刊星ナビ 2022年11月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年11月号は今年最大の注目「皆既月食×天王星食」。太陽と地球に月、そして天王星まで加わった激レア現象の楽しみ方や、シリウス伴星の観望チャレンジ、可愛くておもしろい天文系VTuber集合などなど。これ一冊であなたの星空ライフをパワーアップ!2022年のイチ押し! 11月8日に起こる皆既月食は「宵の見やすい時間帯に」「日本全国で」「欠け始めから終わりまで観察できる」好条件で、しかも月食の最中にその月による天王星の食まで起こるスペシャルなイベントです。ダブル食がレアな理由や、おすすめの観察方法、おもな都市での見え方、撮影テクニックを14ページにわたって大特集。シリウスBは、冬の夜空に燦然と輝くシリウスの周りを回る暗い白色矮星。ふだんは全天一のシリウスの輝きに埋もれているシリウスBですが、この数年、およそ50年ぶりに望遠鏡で見られる周期が到来中。読めば観察にチャレンジしたくなること請け合いです。アバターをまとってYouTubeで活動するVTuberさんたち。今回はその中でも、天文学や宇宙開発、星空解説をテーマに活動している「天文系VTuber」が大集合! 「わかりやすく、楽しく」宇宙の魅力を伝える彼女たちの活躍をご覧あれ★おトクな切符を使って北海道のプラネタリウム施設をぐるっとひとめぐり! プラネタリウムファンも鉄道ファンも、旅ゴコロをくすぐられるレポートです。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・木星閃光検出システム「PONCOTS」が最大規模の火球観測・地球外知的生命探査の先駆者 フランク・ドレイク博士 逝去・火球出現が期待できる今年のおうし座流星群・星食観測の普及活動 吉田二美さんにホーマー・ダボール賞 1,080円 月刊星ナビ 2022年10月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年10月号は「ときめくアンドロメダ銀河」と「夜明けの“受け月”」。よく知っている天体の意外な表情や新しい一面を垣間見られる、ときめきがぎっしり詰まった一冊です。秋の頭上に昇るアンドロメダ座。その腰付近に輝くアンドロメダ銀河M31は、空の暗いところなら肉眼でも見られ、撮影対象としても人気です。天の川銀河の隣人であるアンドロメダ銀河に、天文学の眼で触れてみましょう。今年の9月末、日の出前の東の空に現れる新月直前の細い月が、いつもと少しだけ違うことを知っていますか。弦を左上に向ける「弦の水平反転」現象が起こり、右下が光った見慣れない月が昇る理由とは?海王星の衛星トリトンが、10月6日に恒星を隠す現象が全国で見られます。大気を持つ衛星が起こす恒星食を観測することで、何が見えてくるのか。その意義と観測方法を解説しました。光害のある市街地で星雲を撮影するためのテクニックを案内する「Deepな天体写真」。人気連載も今回でいよいよ最終回です。テーマは「必殺技で色ズレを撃退」。天体画像処理ソフト「ステライメージ」を駆使してDeepな喜びを味わってください。ひとつのテーマに沿って書籍を紹介する連載「ほんナビ」。今回は2ページの拡大版で「量子論」の本を12冊取り上げました。赤ちゃんから(!)サラリーマンまで、秋の夜長に終わらない量子論の夢を見てみませんか。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・世界屈指のコメットハンター ドナルド・マックホルツさん逝去・子供たちに望遠鏡をつなぐ 諏訪天文同好会創立100周年・瀬戸を渡った自作天体望遠鏡 高知のアウトドア施設へ・黒田有彩のアストロノート 0次選抜を終えてからの日々 1,080円 月刊星ナビ 2022年9月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年9月号は「三脚の束縛からの解放」と「ステラナビゲータ発売30年」。手持ちで星景写真を撮れるカメラOM-1のレビューに、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」Tips集、まんがで読む南天星座誕生の物語や、ついに始動したJWSTなど、興味津々のラインナップです。「手ぶれ補正」と「手持ち撮影アシスト」機能を併用することで、三脚不要の「手持ち星景撮影」を実現したミラーレスカメラ「OM-1」。その仕組みとさらに広がる表現の可能性について案内します。1992年7月、PCソフト界の新星として誕生した天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」が今年で30周年を迎えました。皆さんへの感謝を込めて、社内スタッフおすすめの小ワザを30個セレクト。現代の88星座が定められてから今年で100年。南半球の新しい星座がどのように誕生したのかわかりやすく紹介するまんがストーリー第2弾です。今回は、南アフリカへ遠征した天文学者ラカイユが主人公です。打ち上げが成功し、7月12日にファーストライト画像が公開されたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。世界が驚嘆したその圧倒的な性能を、めいっぱい感じられるカラー6ページです。この春の「夜明け前の惑星集合」は、天文ファンのみならず世間的にも大きな話題に。天体写真家の中西アキオさんが、全惑星と月の共演を収めるべく沖縄に向かいました。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・星と怖いギリシャ神話 怖い絵×プラネタリウム・リングは幻? ブラックホールシャドウ画像に異論・黒田有彩のアストロノート 宇宙飛行士試験を受けて・渋谷で一番宇宙に近い場所 SHIBUYA SKYで星空鑑賞会 1,080円 月刊星ナビ 2022年8月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年8月号は「星景写真【超】入門」と「夏の星空2022」。火星食や恒星食、流星群など、今年の夏もお楽しみがいっぱいです。星景写真に興味のある人は必見!マンガ『君は放課後インソムニア』とのコラボ特集をお見逃しなく。この夏イチ押しの天文現象や週ごとのおすすめ、毎日の月や太陽の出没データなどをまとめた「スマホで楽しさ2倍! 夏の星空2022」。QRコードをスマホで読み込めば、見たい天体の情報や探し方ガイドを活用できます。星と景色が融合した「星景写真」の【超】入門編。「何から始めればいいの?」「カメラはあるけどどう撮れば?」そんな方におすすめです。マンガ『君は放課後インソムニア』のキャラクターたちと一緒にはじめの一歩を踏み出しましょう。「小惑星リュウグウのサンプルからアミノ酸検出!」日本を駆け巡ったニュース。「どこがすごいのか」「これまでの成果とどう違うのか」を天文学的にじっくり解説します。5月末の突発出現が予想された「ヘルクレス座τ流星群」。その出現を確かめるべく、アメリカやメキシコに飛んだ天文家たちの遠征報告を、豪華三本立てでお送りします。小説家・伊与原新さん登場! 小説『月まで三キロ』や『オオルリ流星群』で繰り出される天文宇宙の描写の秘密は、ユニークな経歴とも関係が? 読み応えたっぷりのインタビュー。新連載「本気で宇宙飛行士!」スタート。宇宙飛行士選抜試験に挑むタレント黒田有彩さんが、夢への熱い思いと試験真っ只中の緊張を語ります。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・上坂浩光監督最新作「まだ見ぬ宇宙へ」・三鷹光器 GN-170+15cmニュートン反射鏡筒スケールモデル・系外惑星研究黎明期の生き証人 1,300円 月刊星ナビ 2022年7月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年7月号は、「宇宙飛行士選抜にエントリー」と「まんがで読む南天の星座物語」。月面探査を視野に入れた次世代の宇宙飛行士への挑戦が熱い! 星座制定100周年を記念して「南天の星座」誕生エピソードをまんがで案内します。銀河系中心のブラックホールシャドウもカラー4ページで盛り込みました。2021年、JAXAから13年ぶりに発表された日本人宇宙飛行士の募集。宇宙飛行士を夢見て活動してきたタレントの黒田有彩さんが、ついに訪れたチャンスへの思いと、求められている宇宙飛行士像について語ります。星座制定100週年記念特集の第2弾。中世に生まれた「新興星座」たちは、誰が、どのように制定したのでしょうか。楽しくてわかりやすい藤井龍二さんのまんがで、天文学者たちと大海原へ出航しましょう。「イベント・ホライズン・テレスコープ」の研究チームが、全世界で同時に記者発表を行った大ニュース「銀河系中心部 いて座A*のブラックホールシャドウ」を緊急解説。宇宙の謎に大きな一歩です。6月下旬の明け方の空には、太陽系の惑星すべてがそろっています。そこに月も加わって、観望&シャッターチャンス到来!見どころと撮影ポイントを詳しくガイドしました。4月13日、日没直後の空で、ぎょしゃ座の2.6等星が小惑星アフティに隠される現象が起こりました。観測成功した石井 馨さんが、薄明中の観測に向けた周到な準備と、雲の隙間に訪れた幸運を振り返ります。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・Deepな天体写真「明るさムラをフラット補正で平定」・北九州市科学館「スペースLABO」オープン・「ギャラクシークルーズ」第2シーズン・気象衛星「ひまわり」で探るベテルギウス大減光の謎 1,080円 月刊星ナビ 2021年9月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2021年9月号は、8年ぶりの好条件となるペルセウス座流星群。「見る派」にも「撮る派」にも満足の濃い内容でお届けします。地球の裏側で大活躍のアルマ望遠鏡は運用開始から10年、そのすばらしい成果を祝いましょう。月明かりがなく、放射点が高く昇るころに極大時刻が訪れる「最高条件のペルセウス座流星群」。では実際に流れ星はいくつ見られるのか? さまざまな条件とこれまでの観測データから、あなたが目にする流星の数を予想します。次の好条件がいつやってくるかもわかりますよ!流星雨写真に魅せられた川村浩輝さんが、そのノウハウを紹介します。前回の「撮影編」に続き、今回は流星の写った画像を合成して、放射点からたくさんの流星が飛び出してくるような写真に仕上げるための具体的な手順を解説しています。南米チリ・アタカマ高地にて、「視力6000」という超高性能な「目」で宇宙の謎に切り込むアルマ望遠鏡。2011年の運用スタートから私たちをわくわくさせ続けてきた数々の発見と深まる謎を、たっぷりのビジュアルとともに味わってください。うしかい座やうお座、いて座などにまつわるあのお話が、実は・・・・・・? 8月号で紹介した「古代の星座解説書」にさかのぼって、誰もが聞いたことのある星座神話の「ホントのところ」に迫ります。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・土星と木星に月が相次いで接近・四国随一の星空スポットに天文台・プラネタリウム付き宿がオープン・幻の名著 関勉さん『未知の星を求めて』改訂版を編集中・10月3日 小惑星ファエトンによる恒星食・マユコのラボ訪問 生命への興味からアストロバイオロジーへ 1,080円 月刊星ナビ 2021年10月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2021年10月号は、今、宵の空でちょうど見ごろの土星とそのリングを大特集。光街地で星雲を撮るディープな挑戦は、読んだら試したくなること請け合いです。伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」完成から200年の今年は測量と天測の関係をおさらいするチャンスですよ。8月に木星と土星が相次いで衝を迎えました。9月から10月の2大惑星は夜半前には南中し、両者を交互に観測することができます。それぞれの特徴に合わせた観察テクニックを詳しく解説しました。土星のユニークで美しいリングは、いつごろどのようにできたのか。探査機カッシーニが送ってきた膨大なデータからその形成時期や現在進行形で変化する様子、そして消滅の可能性と時期についてスポットをあてました。遠征が難しいこの頃、自宅で天体写真を撮ってみようという人も増えているのではないでしょうか。住宅地での撮影の悩みは何といっても明るい空。地方都市の市街地レベルの光害の下で星雲撮影を楽しむための試行錯誤やいかに。200年前に「大日本沿海輿地全図」が完成しました。伊能忠敬率いる測量隊の高精度な地図作りを支えた「天測」とはいったいどのようなものだったのか。今一度彼の偉業を振り返りましょう。「1等星21個を有名度合いでランキングしたらどう並ぶかなぁ?」そんなつぶやきから始まった「1等星の知名度アンケート調査」の顛末です。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・7月22日未明、西村栄男さんが自身2つ目となる彗星発見・サイトロンジャパンの大阪ショールームがオープン・天体写真、構図の基本をマスター・朝方の東の空で水星を見つける・マユコのラボ訪問 統計数理学×電波観測 1,080円 月刊星ナビ 2021年11月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2021年11月号は、月食リベンジ! 11月19日「ほぼ皆既月食」の準備はこれで決まり。注目の連載「市街地で星雲撮影」の第2回、そしてYouTuberによる「ステラナビゲータLite」レポと、星空がますますおもしろくなるテーマが目白押しです。11月19日の部分月食は、全国的に宵の空で食分最大が見られる好条件。しかも「限りなく皆既月食に近い」といえるほど深く欠けるため、皆既特有の赤い月も楽しめるでしょう。悪天候だった5月26日皆既月食のリベンジ! ということで、地上景色を取り入れた撮影計画と、望遠鏡での撮影ポイントの2パートで解説します。光害のある市街地で、星雲写真を撮ってみようという連載の第2回。いよいよ実践に入ります。撮影ができる夜がいつも晴天に恵まれるとは限りません。貴重な晴れ間を最大限活用するための取り組みと工夫を詰め込みました。アストロアーツのさまざまなソフトを使いやすい機能でリーズナブルに提供する「ステラLite」シリーズを、いろいろな人に使っていただく新コーナー。今回は、星空解説YouTuberによる「ステラナビゲータLite」のレポートです。ふたご座は実は四つ子だった!? 冬の夜空で仲良く肩を組むふたご座ですが、ギリシア神話では女の子ふたりの姉妹と一緒に生まれたとされています。大神ゼウスの血を引く兄弟姉妹には波乱万丈な人生が待ち受けていました。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・ペルセウス座流星群の突発出現・TVアニメ「月とライカと吸血姫」・11月8日昼過ぎ 月が金星を隠す・マユコのラボ訪問 起業して研究!新しいラボの形・オールトの雲から巨大彗星が接近中・震災から10年 気仙沼星空観望会 1,080円 月刊星ナビ 2021年12月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2021年12月号は赤い星雲が織りなす魅惑の世界へご招待。天文青春マンガに、現役高専生が使う「ステライメージLite」、市街地での星雲撮影装備まで、めくるめく天文ライフにときめく一冊です。12月号恒例「星空カレンダー2022」付き。天体撮影で人気の被写体の1つに「HII領域」と呼ばれる対象があります。オリオン大星雲、イータカリーナ星雲、バラ星雲、バーナードループ・・・そんな魅惑の赤い星雲たちを科学的な観点で案内していきます。光害のある市街地で星雲写真に挑戦する連載の第3回。一般的には天体撮影に不向きとされる安価なアクロマート屈折望遠鏡を使った驚きの撮影テクニックを披露します。アストロアーツの天文ソフトを使いやすい機能でリーズナブルに提供する「ステラLite」シリーズをいろいろな人に使っていただくコーナー。2回目は天文普及に取り組む高専生が「ステライメージLite」を使ってみました。不眠症に悩む2人の高校生が出会い、天文部の活動を通して惹かれ合うマンガ『君は放課後インソムニア』。リアルに描かれる望遠鏡やカメラ、星景撮影シーンについて、作者のオジロマコト先生に伺いました。「ゼウス」「ユピテル」「ジュピター」・・・同じ神様に複数の呼び名があるのはなぜでしょうか。古代ギリシアとローマ帝国との「密」な関係にその理由が隠されていました。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・ベピコロンボ、はじめての水星スイングバイ・劇団☆流星群のプラネタリウム活用・12月初め、レナード彗星が4等台の可能性・マユコのラボ訪問 すばる望遠鏡の「装置屋さん」・見えてきた!小惑星ファエトンの形ほか 1,300円 月刊星ナビ 2022年1月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年1月号は「星のゆく年くる年」。去りゆく2021年の星空を思い、来たる2022年を迎える準備をしましょう。電視観望の最前線や、名古屋の新しいプラネタリウムなど注目ニュースも充実。観望プランに役立つ「星空ハンドブック2022」付き。2021年に見上げたのはどんな星空? 人は宇宙にどれくらい近づいた? コロナ禍でもこんなイベントがあった!など 「天文現象」「天文学・宇宙開発」「天文普及」「望遠鏡・カメラ」の4つの視点から1年間を俯瞰できる大特集です。2022年はどんな年になるでしょうか。月食、星食、惑星たちの共演、流星群・・・・・・新しい1年が待ち遠しくなる、楽しみな現象を案内します。特集内では紹介しきれなかった「彗星」「変光星」「小惑星による恒星食」も別ページで解説しています。世界初のオールインワン電視観望専用天体望遠鏡「eVscope」。スマホやタブレットで操作して、モニターに天体がリアルタイムで映し出される新しいタイプの望遠鏡です。リニューアルして進化した「eVscope2」をレポートします。フィールドで役立つ情報が満載の「星空ハンドブック2022」は、電子版でも使うことができます。1年間のハイライトや、毎月の星図、月齢・日月出没時刻が入った現象カレンダーのほか、惑星の見ごろがひと目でわかる「天体出没図」も超便利。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・関勉著『新版 未知の星を求めて』サイン本取扱中・日本初! LEDプラネタリウム「満天NAGOYA」オープン・木星でキラリ! 光芒一閃の検出・マユコのラボ訪問 見えない現象を予言する重力波理論研究・天文台マダムがゆく 拡大版「家族&仲間で天文ボードゲーム」 1,300円 月刊星ナビ 2022年6月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年6月号は「星座制定100周年」と「電視で観望会」。現在の星座が制定されてから1世紀となることを記念して、星座の成り立ちから制定の舞台裏まで解説します。「楽しい電視観望」シリーズ、今回は科学館での新しい観望会スタイルにフォーカスしました。明け方の惑星や月との接近も楽しみです。オリオン座やさそり座、おとめ座などのおなじみの星座たち。今から100年前、国際天文学連合によって星座の国際的な基準が制定されました。古代の文化と近代天文学が手を取り合った世紀の天球イノベーションに迫ります。新しい観望スタイルとして天文ファンの間で話題の「電視観望」。その魅力や始め方を案内するシリーズ、今回は観望会での利用について、科学館のスタッフに語っていただきました。「市街地で星雲撮影」の第7回のテーマは「ダーク補正でノイズ低減」。「ステライメージ9」を用いて画像のザラつきを取り除くテクニックの紹介です。この春は明け方の南東の空に惑星たちが集って話題となりました。6月末には、新月前の細い月が金星とすばるに近づくようすが見られます。小説家・穂高 明さんは星空案内人でもある天文ファン。前号に続くインタビュー後編では、小説家になるまでのお話やプライベートでの天文ライフ、作品に登場する星空の秘蔵エピソードが登場します。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・天文ファンの市長にマダムが突撃・「その廃棄待った!」タカハシFCT-200の再生・横浜みなとみらいの新名所 国内2館めのLEDドーム・熊野古道で星空を見るツアーを体験・マユコのラボ訪問 宇宙の3Dマップを作る天文学者 1,080円 月刊星ナビ 2022年5月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年5月号は「春の惑星集合」と「15万で始める電視観望」。明け方の空で集合している惑星たちを早起きして追いかけましょう。「電視観望デビュー」特集は、この季節、新しいことを始めたい人にぴったり。星のソムリエでもある作家・穂高 明さんのインタビューにも注目です。今年の春は惑星コレクション! 明け方のグラデーションの中で明るい惑星たちが互いに近づいたり離れたり、細い月との接近遭遇もすべてが一期一会です。めぐり巡る星たちの邂逅を見逃さない、撮り逃さないためのポイントを網羅しました。今、気になっている人が急増中の「電視観望」。今回はビギナーが予算15万円で「いきなり電視観望デビュー」できる方法です。一式そろえて今夜から憧れの電視観望ライフをスタートさせましょう!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で脚光を浴びる鎌倉時代。当時の御家人たちは、日食や月食、彗星、惑星接近などの天文現象どのように捉えていたのでしょうか。歴史書『吾妻鏡』を紐解きながら、ステラナビゲータの星空で鎌倉時代へワープします。「市街地で星雲撮影」の第6回は、多数の撮影画像をコンポジットして画質をアップさせる方法です。処理速度が爆速になる裏ワザは必見。野辺山電波観測所を舞台とした最新作『ダブル・ダブルスター』が話題の小説家・穂高 明さん。「星ナビ」愛読者で星空案内人の資格ももつ穂高さんのインタビュー、前編では作品や星空への思いを語っていただきました。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・誌上CP+ 春の新製品&注目の開発中望遠鏡・ハクバが推す星のスワロフスキー・満月×波音でリラックス ビーチで「フルムーンヨガ」・マユコのラボ訪問 超新星と漫才に本気な宇宙物理学者 1,080円 月刊星ナビ 2022年4月号 星ナビ編集部(編) 月刊「星ナビ」2022年4月号は「楽しい電視観望」と「電波天文学の開拓者」。天体の姿をリアルタイムでモニターに映して楽しむ「電視観望」や、野辺山宇宙電波観測所40年の歴史、天文学者からジェームズ・ウェッブ望遠鏡への期待など、今も過去も未来も楽しい宇宙の話を詰め込みました。多くの人が新しい星空観察のスタイル「電視観望」の楽しさを実感するようになってきました。電視観望に適したCMOSカメラやおすすめの撮影ソフトの紹介など、新たにチャレンジしたい方、もっと活用の幅を広げたいという方にぴったりの特集です。国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2022年3月で開所から40年。日本の電波天文学を世界のトップレベルに押し上げた立役者です。どのような成果をあげ、なぜ「聖地」と呼ばれるのか。その歩みを振り返ります。昨年末に打ち上げられた「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、新しい宇宙像を人類にもたらしてくれる次世代望遠鏡です。どこまで宇宙の謎に迫れるか? 天文学者が運用への期待を語ります。趣味の天体撮影を極めるシリーズ「Deepな天体写真」から、「市街地で星雲撮影」第5回をお送りします。撮影した画像をレタッチして作品に仕上げていきます。4月13日、ぎょしゃ座の2.6等星が小惑星に隠される現象が九州地方の一部で見られます。この明るさの恒星の食はかなりレアですが、日没直後で空がまだ明るいため入念に準備して臨みましょう。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・明け方の東の空で4惑星が整列・AI&デジタル時代の近未来宇宙アニメ「地球外少年少女」・超新星誕生の現場 死にゆく星の「いまわの際」をとらえた・マユコのラボ訪問 「水星に降り注ぐ流星群」を研究 1,080円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 星ナビ編集部(編) 2ページ目