小和田哲男 99件 人気順 新着順 <徳川家康と戦国時代>朝廷は不要か 小和田哲男 征夷大将軍を任命するのは天皇であった。鎌倉幕府創業の歴史書『吾妻鏡』を愛読した徳川家康は、源頼朝にあこがれ将軍職を熱望した。そして将軍の地位を得るために、また政権安定のために、『吾妻鏡』を利用した。朝廷をまるめ込むための、家康のあの手この手。 104円 <徳川家康と戦国時代>徳川二頭政治の真実 小和田哲男 征夷大将軍の地位を秀忠に譲り、江戸城から駿府城へと移った徳川家康。ここに家康・秀忠の二頭政治が成立した。しかしそれは対等な関係だったのだろうか?江戸を陰で操る駿府政権のブレーンたちを詳細に分析し、家康の駿府大御所時代の真意にせまる。 104円 <豊臣秀吉と石田三成>「奉行派」の真の実力 小和田哲男 豊臣政権時代に、石田三成がはじめた施策が、その後江戸幕府の基礎を作った!?行政のエキスパート達のなかで秀吉が最も期待した人材、石田三成。太閤検地・兵站・占領政策・都市再開発にみる、三成の隠れた才能と、その施策が時代に与えたインパクトとは。 104円 <豊臣秀吉と戦国時代>パーフェクト大名秀吉、七つの武器 小和田哲男 豊臣秀吉に隙などない。負けなし外交。兵を動かせば戦国一の素早さ。守れば最新テクノロジーを駆使した築城術に、たらし込み。そして後ろに控えるビッグマネー。もはや全国統一を果たすのは、秀吉以外にありえなかったのである。圧巻の秀吉の力をまじかに見る。 209円 <豊臣秀吉と毛利>両川スクラムが動く。崩れる 小和田哲男 毛利元就は、次男元春を吉川家へ、三男隆景を小早川家へ送り込み、中国地方の支配を確固たるものとしていた。吉川と小早川、「毛利両川」と呼ばれる揺るぎなき結束であったこの組織を、豊臣秀吉は巧みに絡めとっていく。“人たらし”秀吉の本領発揮。 104円 豊臣秀吉の婚姻政策と女たち 小和田哲男 恋愛結婚だったかもしれない秀吉とおねだが、遂に二人には子どもができなかった。浅井三姉妹の長女、茶々。二女のお初に三女のお江。そして十六人ともいわれる側室たち。秀吉が進めた婚姻政策は、いかなる狙いで行われたのか。秀吉をとりまく女性たちにせまる。 104円 「秀吉の名軍師・半兵衛と官兵衛の真骨頂」「茶の湯と政治」 小和田哲男 「戦わずして勝つ」を信条に、秀吉が好んで使った籠絡戦。その裏では、名軍師竹中半兵衛と黒田官兵衛が動いていた。また、秀吉は信長から受け継いだ茶の湯を、巧みに政治に取り入れる。「政治家」豊臣秀吉の強さの秘密を知るための2篇を収録。 104円 文禄・慶長の役への野望と亀裂 小和田哲男 朝鮮への侵攻が決定したとき、豊臣大名たちの胸にはさまざまな思惑が渦巻いた。「好戦派と厭戦派」「渡海組と残留組」「武功派と吏僚派」の3グループに分けることで見えてきた、豪壮秀吉軍団に入った深い亀裂と、次なる戦の予兆とは。 104円 <北条五代と戦国時代>応仁の乱/「早雲寺殿廿一箇条」の世界 小和田哲男 花の都京都を焦土と化した、応仁の乱。ついに戦国時代が幕を開けた。中央の戦乱は地方へと飛び火する。関東では上杉氏の対立をきっかけに北条早雲が台頭しはじめた。応仁の乱分析と、家臣、領民支配の視点から北条氏の強さの秘密を探る2編を合わせて収録。 104円 <北条五代と戦国時代>真説 早雲の出自/評定衆と支城配置 小和田哲男 北条早雲は伊勢の素浪人ではなかった!?謎に包まれた早雲の出自を解き明かす。小田原評定衆はどんな機関?マイナスイメージを払拭。91の支城!?他に類をみない築城・地勢学。真説北条氏、バラエティ豊かに3編を収録。 104円 <北条五代と戦国時代>父が氏康に遺した軍略・民政手法 小和田哲男 父である氏綱から、遺言状という形で「帝王学」を学んだ、北条氏康。父の死を乗り越え、敵対勢力であった、扇谷上杉朝定を撃退する。用兵の優秀性、民政手腕。『小田原衆所領役帳』や『北条氏綱公御書置』などの資料を読みとき、隠れた人気者にせまる。 104円 <北条五代と戦国時代>七つの支城・衆編成/家康江戸入りの真相 小和田哲男 戦国時代まで、日本史の中心は京都であった。しかし応仁の乱によって政治の中心は地方へと散っていく。中でも注目される関東。三方面軍構想と「北条一族王国」、いまだ僻地であった江戸城を手にした徳川家康。戦国世、関東という地はどう扱われたのか。2編収録。 104円 <北条早雲と戦国時代>記憶に残る 新井城攻防戦 小和田哲男 相模の名族、三浦氏。北条早雲はその最後の戦いにおいて、三浦義同・義意父子を新井城に追いつめた。当初は力攻めで押し切るはずだった早雲も、要害堅固な新井城を前に、作戦を変更せざるをえなかった。記録と記憶に残る、北条早雲最後の戦い。 104円 <北条早雲と戦国時代>享年八十八の大往生 小和田哲男 北条早雲、永正16年(1519)88歳で没する。足利義視の近士として仕えていた早雲は、戦国時代の幕開けと同時に、歴史の表舞台へと躍り出た。伊豆への侵入、小田原城攻略、相模平定。暴れに暴れたその人生。風雲児と呼ばれる男の全記録。 104円 「方面軍司令官」任命で読む、秀吉・勝家・光秀に対する信長の評価 小和田哲男 織田信長は、広大な領地支配を「方面軍」という形で諸部将に分担させている。北陸方面軍司令官、柴田勝家。中国方面軍司令官、羽柴秀吉。近畿方面軍司令官、明智光秀。それぞれの合戦を詳細に分析しながら、信長が最も評価した人物を推理する。 104円 <本能寺の変>全国有力大名たちの動向 小和田哲男 本能寺の変は、有力大名たちを動揺させた。徳川家康、毛利輝元、上杉景勝、北条氏直、長宗我部元親。本能寺の変、そして翌年の賤ヶ岳の戦い。それぞれの思惑が錯綜する。笑う者あれば、泣く者あり。本能寺の変の余波に揺れる、5大名、5編を収録。 209円 <本能寺の変>ひっくり返った下剋上 小和田哲男 下剋上とは一体何か。家臣が主を倒し、その実権を奪うという行為は、なにも戦国時代に限ったことではない。なぜ下剋上は「悪」なのか?いつ成り上がることが「悪」となったのか?また戦国最後の下剋上、本能寺の変を再考する。めったに見れない「下剋上の歴史」。 104円 <山内一豊と戦国時代>出世にみあう家臣募集 小和田哲男 戦国時代、もっとも地味な大名といえば、山内一豊しかいないだろう。のし上がるのではなく、押し上げられる。不思議と出世街道を進んでゆく一豊は、出世の過程で、どんな家臣リクルートをおこなったのか。こんなにも語られた山内一豊を、他には知らない。 104円 関ヶ原合戦公式本 小和田哲男 9月に実施される『関ヶ原合戦検定』の公式問題集。巻頭に参戦武将の旗指物、布陣図ほかカラーページを、前半にドキュメント『全国版・関ヶ原の戦い』を、後半に3級(初級)、2級(中級)の模擬問題を収録。関ヶ原町公認の決定版。" 1,485円 12345 TOP 電子書籍(本・小説) 小和田哲男 5ページ目