六道慧 139件 人気順 新着順 異界の四龍士(3) 空の国 六道慧 小碓学園都市は〈魔〉の瘴気に覆われ、羅鄷を司る大帝、北帝君は二つの世界の壊滅を企んでいた。一方、羅鄷に引き込まれた燿子の救出を急ぐ雪也たちの前に、神異界の支配者・太后母の使者である碧桃が現れた。異界の地獄を突き進む祝融と、羅鄷へ向かう雪也たちを魔獣の群れが襲い、龍士たちの行く手には恐るべき北帝君の罠が待っていた。新たな強敵・月の影法師、そして有城月子の正体とは? 人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 異界の四龍士(2) 月の影法師 六道慧 高校2年の小田一樹はバイク事故を起こし、幼なじみの島崎深生を死なせてしまった。その日を境に一樹の生活は堕落の一途を辿っていたが、突然一樹の身辺で信じられない異変が起き始める……。一方、窮奇を封じ込めた祝融ら3人の龍士たちは、甦る〈魔〉から人間界を守るため、4人目の龍士・禺彊の行方を追っていた。増え広がる汚れた人間界の“穴”から現れる魔獣たちが、次々と学園や街を襲う。その戦いのさなか、燿子は罠にかかり、暗闇の底へと落ちてしまった! 人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 異界の四龍士(4) 胡蝶の夢 六道慧 怨みによって生まれた“空の国”に囚われた燿子と龍士たちは、影法師の術によって“妖”の世界を彷徨っていた。殺し合う人間、飛び散る血飛沫、延々と繰り広げられる戦慄の光景。その狂った集団の中をひとり歩く謎の少女ユキ……。果たして2つの世界を救う方法はあるのか? 北帝君は月子に何をしたのか? 吹き荒れる瘴気の嵐の中、一縷の望みを抱き、最後の戦いに挑む龍士たちに危機が迫る! 最終決戦で燿子たちが見たものは……。 人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第4弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 時の光、時の影(1) 六道慧 「石上真姫さんですね」3年前の事故で植物人間になった姉の名を呼んで話しかけてきた男が、美姫の目の前で松明のように、いきなり燃え上がった。“エレメンタル”という謎の言葉を残して。それからというもの、美姫のまわりで次々と超常現象が起こる。いったいどうして? その謎を解く鍵は、かつて祖母が呪禁師(じゅこんし)をしていた石上家の神社にあるらしい。霊峰忍山、忍部村。幼なじみの真人とともに神社を訪れた美姫の前に、“眠り姫”となったはずの姉・真姫の幻影が現れた。「キヲツケテ……」警告を発する姉の意図は? そして石上家に隠された秘密とは……。 熱き恋心と己の宿命に思い悩む少女を描いた伝奇サスペンスSF、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 時の光、時の影(2) 闇の中のイノセント 六道慧 真人の救けにより〈不変の柱〉から脱出した美姫は、姉・真姫の肉体を借りてよみがえった。真人もどこかで生きているのではないか。そう思いながら真姫として平穏な日々を送る美姫を、再び怪異な事件が襲う。真人のしわざなのか、それとも“エレメンタル”に関係する何かが……。悩み続ける美姫のクラスに、ある日、転校生がやってくる。桂木倫。「おれって超能力者だからさ」平気でそううそぶく彼に、美姫は真人の面影を認め、愕然とする。果たして彼の正体は? 美姫の周囲をうろつく不気味な男たちの目的は? そして過去の事件で知り合った鳥海圭介にも疑惑が……。 熱き恋心と己の宿命に思い悩む少女を描いた伝奇サスペンスSF、第2弾。完結篇。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 メビウス・ストーリー 六道慧 祖師谷大蔵の駅から十五分ほどのところにあるアンティークショップ〈サムサーラ〉。店内には大小の骨董品が並び、一見、とくに変わった店のようには見えない。だが、そこになにげなく並べられている品物たちは、それぞれ奇妙な“力”を秘めている。生きている絵、霊を視る石、魔性を引き出す能面、他人の心を覗く万華鏡。〈サムサーラ〉のドアが開かれるとき、不思議な物語がはじまる……。 珠玉のミスティック・ホラー・ファンタジー小説。連作短編集。電子版あとがきを追加収録。 *生きている絵 *月の石 *闇の小面 *魔法のランプ *天使時計 *哭き龍 *心の万華鏡 *後戸の空間 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 縁切屋(1) とりかえばや鬼語 六道慧 悪霊との縁切りを裏稼業としているカインと摩利、そしてアヅミ&讃良が帰ってきた! 今回の依頼主は岩手から来た辛嶋千晴。彼の実家でたて続けに怪死事件が発生。遺体には無数の穴が開き、その脇には呪術用の人形が置いてあったという。現地に赴いた彼らは、背中に千晴の名が書いてある人形を発見。さらにカインに蝦夷の王〈アテルイ〉の霊が降りてくる。東北にまつわる怨念と、辛嶋家の事件はどうつながるのか!? 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、『千の顔を持つ男』からシリーズ名変更を経ての第1弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 縁切屋(3) わたつみの神語 六道慧 今回の依頼は、水の波動を研究している物理学教授・佐鳥英介から。一人娘の和多千鶴が〈障礙神〉という悪霊に狙われているというのだ。沖縄・宮古島に舞台を移した“縁切屋”の二人は、水にまつわる因縁を解決できるのか? 悪霊や怨霊との縁切りを生業とする、カインと摩利の“縁切屋”シリーズ、ついに完結! 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、『千の顔を持つ男』からシリーズ名変更を経ての第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 縁切屋(2) きさらぎの月語 六道慧 この世の悪しき因縁、断ち切らせていただきます……依頼主は、ニューブランド「HIMIKA」の女性デザイナー宗方柚子。長崎で開催するファッションショーの準備に赴いたスタッフが次々と倒れ、さらに体から子宮が消失してしまったのだ。“縁切屋”はさっそく長崎へ飛ぼうとしたが、その直前、二人に不思議なファックスが届く。そこには「卑弥呼の娘に殺されるっ!?」の文字が。ふたつの〈ヒミカ〉をめぐり、蠢く因縁とは。 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、『千の顔を持つ男』からシリーズ名変更を経ての第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 千の顔を持つ男(1) ブロッケンの妖怪 六道慧 「悪しき因縁、断ち切らせていただきます!」日英ハーフの美貌の闘士・驚異的女たらし木杜カイン。頭脳明晰・容姿端麗、運痴なだけが玉にキズの超呪術士・土門摩利。巫士と降士が力を合わせ、二人は無敵の“縁切屋”コンビ。巷を揺るがす“マリア騒ぎ(処女懐胎症候群)”のさなか、カインはいきなり、身に覚えのない赤ん坊をおしつけられてしまった!? 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 千の顔を持つ男(5) モルガナの鬼 六道慧 どこにあるのか悪しき因縁。見つけ次第、断ち切らせていただきます……今回の依頼人は高名な能楽師の御曹司。友人が立て続けに、電車に飛び込み自殺をしているという。しかも現場にはいつも緑色の少女と菫の香りが……。魔風を操り、人々の心に巣くう、正体不明の強敵。“縁切屋”に加えてアヅミも参戦、アブナイ三人組が挑む! 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第5弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 千の顔を持つ男(3) カドケウスの杖 六道慧 大都会の天空に突如現れた正体不明の物体。そして次々と体が石像のように固まってしまう若者たち。またもや怪事件に出くわした摩利&カインは、謎を解く鍵が怪しげな新興宗教にあると睨み、教団の聖堂へと向かう。しかしそこには「ノアを呼ぶ者」と呼ばれる教祖がいて……。〈夢から生まれた善と悪〉に挑む“縁切屋”の運命は!? 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 千の顔を持つ男(2) アルビオンの死の木 六道慧 大人気ロックバンド〈MAO〉のギタリスト沖田尭士が、“縁切屋”の木杜カイン&土門摩利に仕事を依頼。しかし、沖田はすぐに変死してしまう。なんと身体中の血がなくなっていたのだ……。次はボーカルの高早アヅミが危ない。東京中の樹木を狂わせ、次々と人間を襲う本当の敵は、はたしてどこにいるのか。さしもの無敵コンビも旗色悪し!? 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 千の顔を持つ男(4) ピンジュラーの鏡 六道慧 この世の悪しき因縁を断ち切る“縁切屋”。今回の依頼人は、競馬王のお嬢様・星野ナギサ。家族の誰かに命を狙われているという。早速ファームに潜入した摩利&カインだったが、またしても奇怪な事件が……。悪霊に憑かれているのは誰なのか。そして〈鏡〉を操る妖星とは。お馴染みの名コンビにちょっとアブない高早アヅミが加り、ますますパワーアップ! 悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第4弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 警視庁特殊詐欺追跡班 サイレント・ポイズン 六道慧 種を守れ!未来のために。動植物の遺伝子を「盗む」詐欺。 特殊詐欺追跡班は冴子、千紘、春菜、そして伊都美ら女性が活躍する部署だ。ブランド牛と偽って牛の精子を販売したとして、冴子は家畜遺伝資源不正競争防止法で深澤を逮捕した。背後にいる人工授精師を追うためのものだった。だが深澤は手に入りにくい大麻・シンセミアの売人でもあり、麻薬取締官が捜査に介入し……。 複雑に入り組む遺伝資源の詐欺に特殊詐欺追跡班が対峙する! 792円 風水探偵タケル(1) 陰陽のかごめ歌 六道慧 時は大正九年。特殊技能を活かした副業を終えたばかりの苦学生・速水タケルは、戻ってきた学生寮で不機嫌だった。「なんで尾行したんだ?」「君の力を見てみたかった。風水師なんだろう?」目の前では、同室者にして自称・親友の東儀雪彦が有無を言わせぬ口調で、話を進めている。「行方不明者を探して欲しい」……それが全ての始まりだった。 複数の行方不明事件、それを結ぶ奇妙な共通点、そこに隠された謎とは? 不思議な『かごめ歌』が響く時、一人、また一人と犠牲者は増えていく! 帝都の闇を舞台に風水的活劇ミステリー、堂々の開幕。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 風水探偵タケル(3) 四三の外法 六道慧 苦学生風水師・速水タケルに届いた差出人不明のその手紙からは、やわらかな香りがした。「……恋文か!?」悪友・東義雪彦が叫んだ通り、それは正しく恋文だった。大正九年、十月。浅草の興行館の幽霊騒ぎと、学園祭を控えた明朋学園で“生徒が消える”現象……時を同じくして二つの事件が発生した。 調査に乗り出したタケルに届いた、一通の恋文。それを切っ掛けに、事件を繋ぐ見えざる“想い”が次々と浮かび上がる! 全ての“因果”が明かされた時、指し示される真実とは!? 心の綾が織り成す事件に迫る風水的活劇ミステリー。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 風水探偵タケル(2) 水魔の都 六道慧 「『眠り姫』だ、タケル君」雪彦は重々しくそう告げた。大正九年、七月。苦学生風水師・速水タケルの元に、悪友・東儀雪彦の持ち込んできたのは、「人が眠ったまま目を覚まさない」という現象の調査だった。手懸かりはわずかに、被害者・高辻薫の残した“非時の香果”という言葉のみ。その意味を探るため、日本古来の文献の数々をあたるタケルたち。そして遂には、ある“キーワード”が導き出されていく……。 歴史の闇に隠された真実と、「眠り」現象に組み込まれた事実が一致したとき、明らかになる真相とは!? 時を越えた謎に挑む、風水的活劇ミステリー。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 蝶々夫人の事件簿(1) 六道慧 気っ風が良くて姐御肌、博打とスリルをこよなく愛し、ついた渾名は「蝶々夫人」。花村蝶子34歳、博打で警察辞めました。今日も懲りずに壺振る蝶子は病院でばったり旧友に再会。そこで死んだ彼女の娘の死因に不審な臭いを嗅ぎつけた。事件発生、蝶々夫人の推理が冴える! 霊力を感知する元刑事のヤンママ探偵・花村蝶子の活躍を描いた『蝶々夫人(マダム・バタフライ)』シリーズ、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 蝶々夫人の事件簿(3) 六道慧 突然暴れだし、悶絶する子供。女装を始めたエリート青年刑事。ポケベルでしか会話ができない若夫婦。花村蝶子の周囲で、次々と異常な現象が!? 難航する警察の捜査を尻目に、敏腕探偵・蝶子が嗅ぎ当てた謎の薬。その捜査線上では、凶々しいまでに美しく妖艶な男女が蝶子を蠱惑する。罠にはめられた蝶々夫人、絶体絶命! 霊力を感知する元刑事のヤンママ探偵・花村蝶子の活躍を描いた『蝶々夫人(マダム・バタフライ)』シリーズ、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。 495円 1 234 ... 7 TOP 電子書籍(本・小説) 六道慧 3ページ目