上野万梨子 4件 人気順 新着順 Mariko食堂 ごちゃまぜパリ風レシピ 上野万梨子 最近のフランス料理はエスニック、和風などの影響を強く受けて、手間をかける濃厚なフレンチから軽めの料理へと変化しています。家庭料理ももはや重たいビストロ風ではありません。そんな中、パリ在住の料理家・上野万梨子さんが日々の暮らしから作り出した、たまらなく美味しくて楽しいMarikoレシピを集めました。 フレンチ、エスニック、和風…の「ごちゃまぜパリ風レシピ」を構成するのは、著者が主人となって仮想食堂に見立てた「Mariko食堂」。メニューは、牛ゆで肉のすき焼き風、ヒラメの山椒バターソース、モロッコ鶏など…。あらゆる文化が交わる街・パリだから生まれた新フレンチを、ある時はコースで、ある時はアラカルトで、またある時は大きなテーブルにどーんと並べておもてなしをします。ふだん表に出ないような美味しいまかない料理も登場します。 フランス家庭料理を伝えて50年の著者だからこそ見えてくる、Marikoレシピの醍醐味をたっぷり味わえ、楽しめる著書です! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2,090円 ストウブでフランス家庭料理 上野万梨子 家庭料理ってなんだろう!?日々の暮らしに寄り添い、無理なく続けられる、まさに持続可能、究極のSDGsとは、家庭料理のことなのではと思います。著者の住むパリではアパルトマンの生ごみがみんな驚くほど少ない。野菜は捨てるところなし!サラダ菜の芯やマッシュルームの軸など、おいしいだしになるからスープや煮込みに使います。半端なものを使い切って、おいしくするのが家庭料理の喜びなのですから。本書は、そんなフランス人の暮らしに寄り添う家庭料理をストウブレシピでご紹介します。ストウブ鍋なら蒸す、炒める、煮込む、揚げるなどオールマイティー。どーんと鍋ごと食卓でいただくお料理も絵になります。 1,584円 プチプチサラダ、つぶつぶタブレ 上野万梨子 スムール、ブルグル、キヌアを使った 今フランスで人気のプチプチ素材でつくるサラダ、 フランスではそのつぶつぶサラダを総称して「タブレ」と呼んでいます。 本書はその定番タブレからアレンジまでをご紹介する日本初のレシピ集。 おなじみのクスクスや、つぶつぶ素材でいただくカレーやグラタン、 漬物をちらしたタブレやちらし鮨風など和風味タブレ、 そしてお洒落なデザートまで。 パリ在住の著者、上野万梨子さんならではのとっておきアイデアが詰まった 話題のつぶつぶ素材がこの本1冊で120%楽しめます。 1,430円 パリのしあわせスープ 私のフランス物語 上野万梨子 上野万梨子さんといえば、時代の変わり目にいた料理研究家だった。フランスで修行をしたシェフが次々と帰国してレストランブームが巻き起こった1970年代後半、パリのル・コルドン・ブルーを卒業して帰国、自宅でフランス料理教室を開く。そのサロン的なクラスは一躍、予約の取れない料理教室となり、多数の料理書を出版、TV雑誌などさまざまなメディアで活躍するいわば時代の寵児だった。それが突然、1991年、拠点をパリ左岸に移す。日仏をつなぐ、料理を中心にしたライフスタイルを執筆・発信しながら、足かけ30年。唯一無二の料理研究家として今も独自のスタンスで活動する著者、待望の書き下ろしの料理エッセイ。書名どおり、おいしいフレンチやとっておきのお話がぎゅっと詰まった1冊。サラダやステーキなど、オリジナルのおうちレシピも併記された保存版! 1,408円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 上野万梨子