江戸川乱歩 171件 人気順 新着順 宇宙怪人 江戸川乱歩 人々はアッといったまま、息もできなくなってしまった。東京の大都会、銀座の空に五つの「空とぶ円盤」が!遠い星の世界から、コウモリの羽をもった大トカゲのような、宇宙怪人がやってきた。山奥に着陸した円盤にとじこめられたという、北村青年がおそろしい体験を語り、日本中が、いや世界中が、大混乱にまきこまれる。 275円 怪奇四十面相 江戸川乱歩 名作ベストセレクションII(3) 江戸川乱歩 何度つかまっても牢をぬけだす怪人二十面相。 今度は名前を「四十面相」とあらため、どうどうと脱獄を宣言した。秘密をさぐるため拘置所にやってきた明智小五郎は、二十面相との面会のあと、なぜか世界劇場の楽屋へ・・・。 劇場では「透明怪人」事件のしばいが、まさに上演されている最中だった。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 透明怪人 江戸川乱歩 名作ベストセレクションII(2) 江戸川乱歩 せんぜん見えない・・・今度の敵はやりたい放題 江戸川乱歩名作ベストセレクションのパートIIをリリース! 少年二人が町で紳士に出会った。顔をのぞくとびっくり。紳士の顔は“ろう”でできていた。ノコノコと機会人形のように歩き、レンガの廃墟に入っていく紳士。少年たちはさらに恐ろしい光景を目撃する。紳士がシャツを脱ぐと、そこにはあるべきはずのからだがなかったー。 宝石店や銀行で盗みをはたらく透明怪人が登場。この空気男に対峙するのは名探偵・明智小五郎。装いを新たにした少年探偵シリーズの決定版。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 人間椅子・屋根裏の散歩者ほか 江戸川乱歩 名作ベストセレクションII(1) 江戸川乱歩 “キモコワ”炸裂の乱歩ワールドに悶絶必至! 江戸川乱歩名作ベストセレクションのパートIIをリリース! 外務省書記官夫人で美人作家としても知られていた佳子。そんな佳子の元に長いファンレターが届く。それは椅子職人からの想像を絶する告白であったー。 『人間椅子』をはじめ『屋根裏の散歩者』『D坂の殺人事件』など乱歩が大正期に書いた傑作短編5編を収録。 【著者プロフィール】 江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。 我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。 1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。 「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。 晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。 昭和40年(1965年)没。 715円 江戸川乱歩作品集 九 江戸川乱歩 日本の探偵小説界に大きな足跡を残した江戸川乱歩の短編三本を収録。暗闇の森に彷徨いこんだ私。行けども行けども出られないその森は……「火星の運河」。父親を殺したのは誰か。外部の容疑者は消えていく中で家族の間の疑惑は深まる。母親か兄か妹かそれとも自分なのか「疑惑」。妻が愛してくれない。男は悲観して自殺した。刑事の執念が真相に迫る「妻に失恋した男」。※読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 吸血鬼 江戸川乱歩 吸血鬼のような冷酷な犯人と明智小五郎の対決。事件の発端は美貌の未亡人を争って、三谷と岡田の決闘。手に汗握る決闘の末、岡田は敗れ失踪するが、その頃から、唇のない怪人が未亡人の周囲に出没する。やがて、次々と起こる連続殺人。ついに明智小五郎が事件解明のために乗り出す。明智の推理が冴える。そして意外な犯人とは。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 110円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(1) 怪人二十面相(ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた。変幻自在の愉快犯・怪人二十面相と名探偵明智小五郎、記念すべき初対決の幕が開く。 616円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(5) 青銅の魔人(ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 真夜中の時計店を襲った時計泥棒は、青銅でできた機械人間だった!?月光に照らされたのは、三日月形に裂けた口をもつ金属の顔。からだの中からは、ギリギリという歯車の音が響く。名探偵明智小五郎に、小林少年が新しく結成した「チンピラ別働隊」が神出鬼没の魔人を追う。 572円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(3) 妖怪博士(ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 あやしい老人の後をつけて奇妙な様館にたどりついた少年探偵団員の相川泰二。そこで泰二の目に飛び込んできたのは、ぐるぐる巻きに捕えられた美少女だった。少女を助けようと洋館へ忍び込んだ泰二に、妖怪博士の魔の手がせまる!怪人二十面相、恐怖の復讐劇。 638円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(11) 鉄塔王国の恐怖 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 名探偵明智小五郎の優秀な助手、小林少年の目の前に、カラクリの箱を牽く奇妙な老人が現れた。 その数日後から、東京の夜の街に巨大なカブトムシが出没し始める。怪異の背後に見え隠れする怪人団、鉄塔王国の正体とは? とらわれの身となった少年を救うべく、小林少年が大活躍! 594円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(10) 宇宙怪人(ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 銀座の空に突然あらわれた銀色に光る空とぶ円盤。その後、次々と報告されるはねのある大トカゲの目撃談。怪物はアメリカにも現れ、世界じゅうが混乱に巻き込まれる…。宇宙怪人はなぜ地球にやってきたのか?名探偵明智と小林少年が、警視庁やチンピラ別動隊とともに謎の解明に乗り出す。 572円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(19) 夜光人間 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 「きもだめしの会」を開いた少年探偵団。 ひとだまが出るという噂の不気味な森に入った7人の少年たちは、そこであるおそろしいものと遭遇する。 少年たちが見たのは、宙に浮かんだ銀色に光る首だった! 不気味に光る怪物が、少年たちに迫る! 594円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(15) 魔法博士 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 少年探偵団の名コンビ・井上くんとノロちゃん。 ある日ふたりは、珍しい「移動映画館」に惹かれてそのあとをついていくが「魔法博士」と名乗る黄金の姿をした盗賊とその手下に捕らえられてしまう。 彼らの目的は、何と名探偵明智小五郎を盗み出すことだった! 594円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(13) 海底の魔術師 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 沈没船の引き上げにあたった潜水夫たち。 暗い海底で船体を調べていた彼らの目の前に飛び込んできたのは、ワニのようなしっぽを持つ鉄でできた怪物だった! ひょんなことから賢吉少年に託された鉄の小箱の秘密とは!? 地上にまではいあがり小箱をつけねらう怪物に、名探偵明智小五郎が挑む! 572円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(17) 悪魔人形 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 ふたりの少女・ルミとミドリは公園で不思議な老人と男の子に出会う。 男の子は、精巧に作られた腹話術の人形だった。 すっかり人形に魅せられたルミは、ミドリの止めるのも聞かず、老人の家へついていってしまう。 ルミがそこで見た恐ろしいものとは・・・。 572円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(12) 灰色の巨人 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 東京のデパートの宝石展で、「志摩の女王」という真珠の宝塔が盗み出された。 盗み出した泥棒は、アドバルーンで大空へと逃げてゆく。 そして今度は、「灰色の巨人」と名乗る怪人が、「にじの宝冠」を盗み出す。 次々と起こる怪事件に少年探偵団が挑む! 572円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(18) 奇面城の秘密 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 名探偵明智小五郎によって刑務所へ送られたはずの四十面相が、いつのまにか脱獄していた。 次なる標的はレンブラントの名画。 四十面相が口にする「きめんじょう」という言葉にはどんな恐ろしい秘密があるのか。 小林少年の切り札、ポケット小僧の大活躍が始まる! 594円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(14) 黄金豹 (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 東京都内に、まぼろしの「黄金豹」が現れるという、奇怪な噂が広がっていた。 光り輝き機敏に動く豹が、ふいに姿を見せては、高価な美術品や宝石を盗み荒らし、あとかたもなく消えるというのだ。 名探偵明智小五郎と小林少年は、事件の謎を突き止めるため捜査を開始する。 果たしてまぼろしの豹の正体はいかに・・・。 572円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(16) 魔人ゴング (ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 井上くんとノロちゃんが銀座通りを歩いていると、「ウワン・・・ウワン・・・」という、教会の鐘のような音とともに銀座の夜空いっぱいに巨大な顔が広がった。 それはとてつもない事件の前触れだった。 名探偵明智小五郎の美しい少女助手、マユミの身に危険が迫る! 594円 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(7) 地底の魔術王(ポプラ文庫クラシック) 江戸川乱歩 天野勇一少年の前に「魔法博士」を自称する奇妙な男が現れ、少年の目の前で空中からバットやボールを取り出してみせる。後日天野少年は、少年探偵団の小林団長と共に、魔法博士の住む洋館を訪ねる。しかし、博士の行なう魔術ショーの途中で、天野少年は博士とともに姿を消してしまう。 594円 1 ... 345 ... 9 TOP 電子書籍(本・小説) 江戸川乱歩 4ページ目