大石圭(著) 20件 人気順 新着順 潮騒の聞こえる地で 大石圭(著) 加納千里は45歳。寂れた温泉街で出張コンパニオンの仕事をしている。多額の借金を抱える千里に仕事を選り好みしている余裕はなく、売春にも応じていた。千里の乳房は小さいが、形よく張り詰めている。華奢な体には贅肉がほとんどなく、体重は20歳の頃とまったく変わらない。若い頃に永久脱毛をしたので、髪と眉毛と睫毛と、わずかばかりの性毛を除けば、体毛は一本も生えていない。エロティックなブラジャーとショーツをつけ、黒いスーツを着込んで客のもとに向かう。今日の相手は3人の外国人男性。彼らが泊まる豪華なスイートルームに行くと、求められるがままベッドへ。強引に巨根を口に突っ込まれると、スマホで撮影される。最初は嫌がっても、紙幣を出されると全てを受け入れる千里。プレイは徐々にエスカレートし、3人同時に……。 110円 風花の舞う土地で 大石圭(著) 加納千里は45歳。東京から離れた山あいの温泉街で中居をしている。長年の生活の乱れが顔のあちらこちらに現れ始めてはいたが、千里は今もかなりの美人だった。目が大きく、鼻筋が通っていて、アゴが鋭くとがっている。体はほっそりとしていて、体重は20歳の頃と変わっていなかった。昔はキャバクラで働いていて、19歳の時に客の男と結婚。息子が生まれたが、2年後に離婚してからは一度も会っていなかった。ある日、宿の客が「いくら払えば、今夜、僕の相手をしてくれますか?」と求めてくる。これまでも売春の誘いに応じたことはあったが、今回は相手が20代半ばだったからさすがに驚く千里。大きくて長い性器を無理矢理口に突っ込まれて、アナルまで責めされる。激しいプレイの最中、なぜか「お母さん」という声が聞こえてきて……。 110円 三人のご主人様 上 大石圭(著) 臼井花梨は25歳。大きくて円らな目が魅力的なとても美しい女だった。平日は食品メーカーの事務として働いている。お金のために2年前から出張型の風俗店に登録し、週末は3人いるご主人様の欲望を満たす性の奴隷になっていた。1人目のご主人様は白い洋館に住む若い男。今日の花梨は裾の長い清楚な白のワンピースと、ベージュのトレンチコート、それに踵の低い黒のパンプスという恰好だった。家を訪ねると、50代とおぼしきご主人様の母親が招き入れてくれる。彼の部屋の前では必ず目隠しをされる。ご主人様は交通事故に遭って顔に怪我をしており、それを見られたくないらしい。視界を奪われた状態で部屋に入ると、彼は全裸になるよう求めてきた。さらに、ひざまずかされる花梨。すると、ご主人様は太くて長い男性器を強引に口に押し込んでくる。苦しむ花梨の髪を鷲づかみにすると……。 110円 三人のご主人様 中 大石圭(著) 臼井花梨は25歳。大きくて円らな目が魅力的なとても美しい女だった。平日は食品メーカーの事務として働いている。お金のために2年前から出張型の風俗店に登録し、週末は3人いるご主人様の欲望を満たす性の奴隷になっていた。2人目のご主人様は高級マンションに呼び出してくれる姿を見せない老人。今日の花梨はマイクロミニ丈の白いワンピースの上に銀白色のフェイクファーのハーフコートを羽織り、白いエナメルのロングブーツを履いていた。マンションに入ると、ご主人様は声だけで指示を出してくる。花梨は言われるがままに台に拘束された。いつものようにビキニだけしか身につけていない2人の男と、黒い半透明の小さなショーツを穿いただけの乳房を剥き出しにした1人の女が待ち構えていた。ご主人様が見守る中、3人にいいように凌辱される花梨。2本のバイブを秘部とアナルに突っ込まれ……。 110円 三人のご主人様 下 大石圭(著) 臼井花梨は25歳。大きくて円らな目が魅力的なとても美しい女だった。平日は食品メーカーの事務として働いている。お金のために2年前から出張型の風俗店に登録し、週末は3人いるご主人様の欲望を満たす性の奴隷になっていた。新たに入れ替わった3人目のご主人様は、人里離れた古民家に住んでいる同世代の男だった。濃密な化粧を施してくることと、踵の高いパンプスを履いてくることを要求された花梨が古民家を訪ねると、黒いチャイナドレスを身につけた50代半ばの女性が現れた。美しいが気の強そうな顔に濃密な化粧を施し、花梨と同じようにとても踵の高い黒のパンプスを履いている。待ち構えていたご主人様は「質問をするな。黙って裸になれ」と命令してきた。そして、チャイナドレスの女を「かあさん」と呼び、緊縛してフェラチオさせると、ヨダレまみれのその肉棒をそのまま花梨に……。 110円 人格崩壊倶楽部 上 大石圭(著) 女を性の奴隷として調教する秘密クラブ「人格崩壊倶楽部」。今日のお客様は初心者向けコースにやってきた25歳の人妻・南静香だ。大きくて澄んだ目をしたとても美しい女で、少女のようにほっそりとした体つき。白いニットの長袖のワンピースを身につけている。何不自由なく育った彼女は潔癖症で、今も昔も肌を露出するような衣類は身につけなかった。一回り年上の夫は精力旺盛。だが、静香にとって夫とのセックスは義務でしかなく、快感を覚えたことなど一度もない。「お前とのセックスは退屈で、もう我慢がならないんだ」と苛立ちを爆発させた夫に命令されて、このクラブにやってきた。下着姿のままベッドに張りつけにされ、その姿が四方の壁に設置されたスクリーンに映し出される。見知らぬ男に荒々しく愛撫され、媚薬を飲まされ、股間の毛まで剃られた静香は……。 110円 人格崩壊倶楽部 中 大石圭(著) 女を性の奴隷として調教する秘密クラブ「人格崩壊倶楽部」。今日のお客様は、中級者向けコースにやってきた32歳の人妻・山口千鶴だ。派手な顔立ちをした美しい女で、体つきはほっそりとしていたが、乳房はとても豊かだった。2年前に結婚したばかり。夫は自分勝手で淡泊なセックスをする男で、真性マゾヒストの彼女にとっては耐えがたいものだった。結婚前はいつも複数のご主人様に仕え、ロウソクやムチ、肛門へのバイブなどは日常茶飯事。緊縛や飲尿プレイまで行っていたのだ。秘密クラブで凌辱されることでそんな鬱憤を晴らした千鶴は、初心者向けから中級者向けコースにレベルアップ。男たちに天上から垂れ下がる鎖に繋がれ、足を開いた状態で宙吊りにされた。複数のカメラに接写され、アロマオイルまみれになったところで、膣と肛門に同時にバイブを突っ込まれると……。 110円 人格崩壊倶楽部 下 大石圭(著) 女を性の奴隷として調教する秘密クラブ「人格崩壊倶楽部」。今日のお客様は、最上級者向けコースよりもさらに刺激的なプレイを望む45歳の白川涼子だ。凛とした雰囲気の美しい女で、手足がとても長く、バレエで鍛え上げた体には余分な肉がまったくついていなかった。東京のバレエ団で活躍した後、現在は指導者になっている。一度結婚したものの、夫との関係は破綻した。セックスがその原因の1つ。彼女は真性のマゾヒストだったのだ。今回のプレイの前、涼子はブランド物の高級スーツの下に生ゴムで作られたハイレグタイプのレオタードを着せられた。車に拉致され、膣と肛門に器具を突っ込まれると、車内で運転手にイラマチオを強要される。汗を吸わないレオタードは様々な体液でビチャビチャに。ミニスカート姿で悶絶するが、そのまま銀座の交差点に下ろされると、たくさんの人々の前で……。 110円 非日常のあるところ。 上 大石圭(著) 日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯一の楽しみは、年に何度か、とある宿を利用し、男たちに嫌と言うほど凌辱され、人格が崩壊するほどの恥辱と屈辱にまみえることだった。薫子は真性のマゾヒストだったのだ。今回は3泊の予定。初日に招かれたのは、壁も天井も鏡張りの地下室だ。部屋の中央に置かれている大きなベッドに、下着姿で寝転がる薫子。媚薬を飲まされると「犯されたい」という願望が湧き上がった。60代の男にマッサージを受ける。肩、背中、腰、尻、腿……。ゆっくりと執拗に撫で回されて、身を震わせる薫子。ついにクリトリスを刺激され、淫らな声が抑えられない。革のベルトでベッドに張りつけにされ……。 110円 非日常のあるところ。 中 大石圭(著) 日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯一の楽しみは、年に何度か、とある宿を利用し、男たちに嫌と言うほど凌辱され、人格が崩壊するほどの恥辱と屈辱にまみえることだった。薫子は真性のマゾヒストだったのだ。今回は3泊の予定。初日は鏡張りの部屋で凌辱された。2日目の舞台は洋室。全裸のまま、髪を丁寧に整え、入念に化粧し、派手なアクセサリーをつけた。すると、1人の男が部屋を訪ねてくる。有無を言わさずグロテスクな首輪を付けられると、四つん這いで廊下を歩かされた。ムチで叩かれ、女性スタッフに目撃され、屈辱を味わう薫子。さらに、別の男が加わり……。 110円 非日常のあるところ。 下 大石圭(著) 日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯一の楽しみは、年に何度か、とある宿を利用し、男たちに嫌と言うほど凌辱され、人格が崩壊するほどの恥辱と屈辱にまみえることだった。薫子は真性のマゾヒストだったのだ。今回は3泊の予定。初日は鏡張りの部屋で凌辱され、2日目は首輪を付けて廊下を四つん這いで歩かされてレイプされた。今日は3日目。自室の掃除中に図書館にいた際、別の女性が緊縛されて犯される様を盗み見して、言いようのない興奮を覚えた薫子。今度は自分のプレイのため、地下室に赴く。男2人が待ち受けていて、薫子は拘束される。両足を広げたうつぶせの状態で、宙吊りにされた。薫子は口、女性器、そしてアナルを犯され……。 110円 マゾヒストが集う部屋 上 専業主婦 大石圭(著) 柏木順平は38歳。ハンサムで背が高く、男にしては華奢な体つきをしている。以前は公認会計士として働いていたが、今の彼の本職はマゾヒストの女たちの性的欲望を満たしてやること。柏木は極めつきのサディストだった。今日のお客は33歳の主婦・山崎結衣。色白で、背が高く、ほっそりとした華奢な体つきをしていて、上品で清楚な雰囲気を漂わせていた。化粧は濃くなかったが、目が大きくて、鼻の形が良く、顎が尖っていて、かなりの美人だった。二児の母親だが、お嬢様育ちのせいか、20代と言っても通用しそうだった。裾の長い白いワンピース姿で、その上からも豊かな胸の持ち主であることが見て取れた。「柏木会計士事務所」と札がかかったマンションに入った瞬間、柏木は態度を豹変させる。男性器をくわえるよう命令すると、彼女の顔を前後に振らせて、喉を突き……。 110円 マゾヒストが集う部屋 中 有閑マダム 大石圭(著) 柏木順平は38歳。ハンサムで背が高く、男にしては華奢な体つきをしている。以前は公認会計士として働いていたが、今の彼の本職はマゾヒストの女たちの性的欲望を満たしてやること。柏木は極めつきのサディストだった。今日のお客は38歳の小橋早苗。20歳年上の資産家を夫に持つ典型的な有閑マダムだった。背が高く、すらりとした体つきの美しい女で、今日は華奢な体に張りつくような、黒いワンピースを身につけている。際どいほどに丈が短く、その裾から長くて細い脚が官能的に突き出していた。普段はプレイをするマンションの部屋に入るまでは紳士的な柏木だが、早苗の場合は違う。迎えにいった車内から全てが始まるのだ。ガレージに駐めた車の中で、髪を鷲づかみにして、運転席に座った柏木の男性器をくわえさせる。部屋に移動してからは首輪や鞭を使って……。 110円 マゾヒストが集う部屋 下 カリスマ女性経営者 大石圭(著) 柏木順平は38歳。ハンサムで背が高く、男にしては華奢な体つきをしている。以前は公認会計士として働いていたが、今の彼の本職はマゾヒストの女たちの性的欲望を満たしてやること。柏木は極めつきのサディストだった。今日のお客は42歳のカリスマ経営者・葉山冴子。グレンチェックの洒落たスーツを身につけていて、スカートの裾はほんの少し腰を屈めたら下着が見えてしまうほどに短い。濃密な化粧が施されたその顔は、かなり気が強そうだったけれど、目を逸らせなくなるほど美しく、20代と言っても通用しそうなほど。ほっそりとしているにもかかわらず、豊かな胸を持っているが、外科手術によるものだと聞かされていた。仕事には一切の妥協を許さない彼女は、部下たちにはひどく恐れられているようだった。ずっと電話で説教をしている冴子であったが、いざプレイが始まると、柏木は彼女の望み通りにレイプして……。 110円 アナルセックス・ワンダーランド 上 大石圭(著) これは毎晩激しく交わっているのに、妻は今も処女だという夫婦の物語――。須崎翔太は25歳の独身。都内にある大手銀行の支店に勤務している。資産運用を担当しており、毎日真面目な顔をして、銀行を訪れる客たちと話をしていた。そんな生活とは裏腹に、翔太はアナルセックスに異常なほどの関心を抱いていた。性体験はすでにあったが、アナルセックスの経験はなく、だからこそ妄想は果てしなく広がるばかり。そこで、交流サイトに登録。20歳の大学生・彩乃と知り合う。彼女は中学生の頃からアナルセックスに興味があり、高校生になると肛門に異物を挿入して自慰をするようになったらしい。初めて彩乃と会った時、翔太は目を見張った。淫乱な雰囲気の女だとばかり想像していたが、彼女は汚れのない清楚な存在に見えたからだ……。 110円 アナルセックス・ワンダーランド 中 大石圭(著) これは毎晩激しく交わっているのに、妻は今も処女だという夫婦の物語――。中高一貫のお嬢様学校に通う彩乃は、アナルセックスに強い関心を持った。友人に合わせて普通の学校生活を送っていても、頭の中に浮かぶのはそのことばかり。15歳の時には肛門を刺激してオナニーをするようになった。強烈な快楽を覚えた彩乃。最初は指から始まり、万年筆、マジックペンの柄、魚肉ソーセージ、そして冷蔵庫から持ち出した冷たいズッキーニへと使う道具が変わっていく。男子から見ると、彩乃は純真無垢で清純に見えるらしく、何度も告白された。彼氏を作り、普通のセックスを体験してみたがまったく感じない。「男の人に肛門だけを徹底的に、嫌というほど犯してもらいたい」。そんな思いが爆発しそうになった20歳の頃、須崎翔太に出会い……。 110円 アナルセックス・ワンダーランド 下 大石圭(著) これは毎晩激しく交わっているのに、妻は今も処女だという夫婦の物語――。25歳の須崎翔太と20歳の彩乃は出会ってすぐに結婚した。その時に約束したのは「アナルセックス以外のことはしない。その代わり、アナルの快楽をどこまでも、どこまでも追求する」ということ。その決まりを守り、翔太は結婚して10年間ほとんど毎日彩乃の肛門を犯してきた。さらに、刺激的な関係を続けるために自分たちの行為を撮影するよう提案。最初は戸惑っていた彩乃だったが「わたしはアナル奴隷なんだから、翔くんの好きにしていいわ」と承諾してくれた。カメラ2台で撮影しながら、彼女の肛門に男性器を挿入すると、彩乃はいつも以上に激しく乱れた。撮影されることに凄まじい興奮を覚え、失神寸前になる彩乃。そこで、翔太はこの映像をインターネットで公開することを思い立ち……。 110円 三粒の媚薬 上 隣室の女 大石圭(著) 彼は35歳。脚本家の夢はとうに破れ、アルバイトを解雇され、家賃を払う金もない。人生に絶望し、自殺することを決意。しかし、マンションから飛び降りようとしたその時、見知らぬ老人に止められる。そして、3粒の媚薬をくれた。「死にたければ、死ぬがいい。だが、その前にこれを使ってみろ」この薬を飲めば、どんな女でも彼に抱かれたくなるという。信じられなかったが、死ぬ前に騙されてみるのも悪くないと試す相手を思案する。思い浮かんだのは隣の部屋に住む水商売風の女だった。見た目は20歳前後。背が高くてとても痩せており、長い髪を金髪に染めている。夕刻になると派手に着飾って出かけて行く女だった。彼と廊下ですれ違っても挨拶すらしてこず、見下したような視線を向けてきていた。試しにその女に媚薬を使ってみると、「抱いて……何も言わずに抱いて……」と迫ってきて……。 110円 三粒の媚薬 中 高嶺の花 大石圭(著) 彼は35歳。脚本家の夢はとうに破れ、アルバイトを解雇され、家賃を払う金もない。人生に絶望し、自殺することを決意。しかし、マンションから飛び降りようとしたその時、見知らぬ老人に止められる。そして、3粒の媚薬をくれた。「死にたければ、死ぬがいい。だが、その前にこれを使ってみろ」この薬を飲めば、どんな女でも彼に抱かれたくなるという。彼は2粒目を使う女を思案し、思い切って高校の同窓会に参加することにした。相手に選んだのは当時思いを寄せていたクラスメイト。美人でもスタイルがいいわけでもなく、レンズの厚いメガネをかけていたが、彼にもいつも優しく接してくれた人だった。二児の母になっても優しそうな彼女に、ケーキを使って媚薬を食べさせようとする彼。しかし、そのケーキを口にしたのは、クラスの人気者・早川恵だった。みんなの憧れで、彼にとっては高嶺の花。今でも美しい彼女が媚薬を口にしたことで……。 110円 三粒の媚薬 下 特別な女 大石圭(著) 彼は35歳。脚本家の夢はとうに破れ、アルバイトを解雇され、家賃を払う金もない。人生に絶望し、自殺することを決意。しかし、マンションから飛び降りようとしたその時、見知らぬ老人に止められる。そして、3粒の媚薬をくれた。「死にたければ、死ぬがいい。だが、その前にこれを使ってみろ」この薬を飲めば、どんな女でも彼に抱かれたくなるという。最後の1粒を使う相手を探しながらコンビニで働く彼。そんな時、30代後半の和服美女が店に現れた。その美しさに息を飲んだ彼は、おでんをこぼしてしまい、彼女の和服を汚してしまう。店長にこっぴどく怒られ、菓子折を持って謝りに行くことになった。玄関ドアを開けてくれた彼女は洋服に着替えていて、まったく違う雰囲気だった。和服の時よりも若く見えるだけでなく、スタイルのよさも際立った。優しい雰囲気に触れ、傷ついた心をあらわにして泣き出してしまう彼。最後の相手にすることを決め、媚薬を飲ませると、彼女は「何だか、急に……変な気分になってきたわ」とこぼし……。 110円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 大石圭(著)