武者陵司 6件 人気順 新着順 結局、勝ち続けるアメリカ経済 一人負けする中国経済 武者陵司 トランプ大統領の政策が後押しし、サイバー空間という名の「第7大陸」を支配して好調なアメリカ経済は、さらに隆盛する。また、優秀なインド人がアメリカで起業するように、新技術や新ビジネス・モデルも、結局、アメリカでしか生まれない。一方、「メイク・イン・アメリカ」政策で主要な製造工場を失う中国は最後の一撃を見舞われ、バブル崩壊の坂道を転げ落ちる! 2020年の世界経済が見える!! 770円 日本株の歴史的大相場が始まった! 武者陵司 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 日本株の歴史的大相場が始まった! 株価は年内5万円も、10年で10万円へ! 2年前に平均株価4万円を予測していた 経済アナリストの最新刊! ・日本株はまだ超安値、4万円は通過点に過ぎない ・米中対立という地政学が株価を押し上げる ・日本が最先端半導体の大製造工場になる ・世界経済を牽引する日米2強時代が来た ・中国、ドイツは凋落へ、GDPは日本が抜き返す ・この大相場を資産形成に活用しない手はない それでも悲観論をぶちたがる輩は無視せよ 「好調日本」のパラダイムは当分続くのだ! 1,100円 「安いニッポン」が日本を大復活させる! 武者陵司 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 株価がこのところ順調に上がっている。 2023年初来で見ると、日経平均はプラス30%、米国(14%)、ドイツ(16%)、 韓国(17%)等を押さえて断然トップである。 日本株はコロナ直前から比較してもプラス41%で世界主要市場で最高の上昇だ。 著者は2022年2月、1ドル115円の頃に「円は1ドル130円を超え140円も。『悪い円安』などない。 この円安で日本はメガ景気に入り、やがて日本株は4万円も伺うだろう」と断言していた。 そして、それがついに現実化し出したのだ。 日本経済がなぜ絶好調期に入ったのか。 著者は「それは米中対立と円安に尽きる。これは地政学的要因なので、 一般のエコノミストには見えてない」と語る。 この間の流れズバリ当てた本書は、これからの日本経済のバイブルである。 990円 日経平均は4万円になる! 武者陵司 日経平均は3万円弱をうろうろした「もみ合い相場」が続いていますが、米中貿易摩擦と世界的な半導体不足によって、製造業の地図が大きく変わる兆しが出ています。それは長らくデフレが続いた日本にとってプラス材料であり、株価は世界の中でも著しく騰がるのではないか――1989年12月のバブル最高値3万8915円を抜く「バブル超え」の狼煙はいつか、そしてその理由とは? 著名ストラテジストがわかりやすく語り下ろします。 990円 超金融緩和の時代 武者陵司 史上最高値を更新する米国ダウ、円安に振れた為替市場、低迷を脱した日経平均など、世界経済の新たなトレンドの本当の意味はどこにあるのか? リーマンショック後、「今後の世界経済の行方は暗い」「もはや成長は限界である」などといった悲観論が吹き荒れるなか、唯一、楽観主義の論陣を張り続けた、米国経済分析の第一人者で元ドイツ銀行副会長である著者が明快に読み解く! 米国FRBが先駆けて、ECB(欧州中央銀行)、黒田日銀が追従した、中央銀行による大胆な金融緩和。多くの識者は、これを緊急避難的な措置、あるいは破滅を招きかねない中央銀行の堕落というが、著者の見解は異なる。過去の歴史においても、産業革命などにより大きく経済が発展するときには、金本位制からの転換など、その規模に応じたマネーの増大が不可欠だった。今回の動きはまさに「証券本位制」への歴史的転換による資本主義再生だとする。 「現下の経済状況の不安定さは、情報技術革命による圧倒的な生産性の向上がもたらした一時的なヒト余り、カネ余りにすぎない。これらの余った資源が新たな経済領域に配分されることにより経済は大きく発展する。米国においてはすでにその萌芽が出ており、ダウは10万ドルの大台を目指すトレンドに入った。当然、世界の株式市場、為替市場もそれに追従することになる」――。そうした新たな経済潮流にどう対応をすべきなのか、本書が明らかにする。 1,650円 「失われた20年」の終わり 武者陵司 アメリカの「中国封じ込め作戦」がついに始まった! 1989年にソ連が崩壊し、米国にとって、日本を強くしておくことの意義が薄れた。そこで、日本の躍進を食い止め、米国の経済優位を維持することが米国の至上命題となった。1990年以降20年間の日本の停滞はその文脈で理解できる。 常軌を逸した超円高による日本封じ込めが起きたのだ。それを受けて日本は、賃金カットや工場の海外移転を進めてきた。日本は、生産性の向上に努めながら、一方ではそれに所得の増加がついてこない、という状況に陥った。こうして、グローバル化のなかで、日本だけが繁栄というメリットを受けられずにきた。 ところがいま、中国の台頭を受けて、そのパワーバランスが変わってきている。かつての日本バッシングは中国バッシングに変わり、日本は再び、米国の同盟国として繁栄を許される環境が整ってきた。中国の台頭を受けて、覇権国アメリカにとって日本の重要性が再び高まってきた。 失われた20年は日本を鍛えた20年であり、これからの経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で描かれた、元気が出る日本経済論。 1,408円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 武者陵司