細島雅代/伊地知英信 3件 人気順 新着順 つらら 細島雅代/伊地知英信 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冬になると顔を出す“つらら”。つららは、各地にいろんな呼び方があったり、ちょっとおかしな形のものがあったりと、じつは個性的なものです。そんなつららの生まれ方や、育つ過程などを、美しい写真とともに紹介します。巻末には冷蔵庫でつららが作れる実験の紹介ページと、各地で異なるつららの呼び方を紹介する名前地図を収録しています。冬の寒い日がちょっと楽しみになる、科学写真絵本です。 2,200円 かき氷-天然氷をつくる 細島雅代/伊地知英信 埼玉県の長瀞では100年以上も前の明治時代から、山間にある池で氷が作られてきた。この氷づくり専用の池は、氷池とよばれる。むかしは何軒もあった氷屋さん(製氷業)は、いまは県内では阿佐美さんの家(阿佐美冷蔵)だけになってしまった。この阿佐美さん一家の、天然氷づくりを追ったフォトドキュメント。 1,760円 しもばしら 細島雅代/伊地知英信 霜柱の出来方を写真で解説する。どのようにできるか?どんな場所にできるか?を伝える。霜柱は日当りの良い地面にできるのです。霜柱って何んだろう?/じめんにたつ霜柱。ガラスにおりる霜。空からふる雪。崖にさがる氷柱。どれも水が冷えてかたまった、氷のなかま。/ふだんは気づかないけれど、水は高い空やまわりの空気、地面のしたにたくさんある。雲や霧は空気にうかんだ水や氷のつぶ。空からふる雨、葉っぱにおりる露。/水は、とても寒くなると氷になる。雨は凍って雪に、露は凍って霜になる。/霜柱はどんな水が凍ったものだろう?/星がきれいな、とても寒い冬の夜/地面の上に小さな氷のつぶができた。これが霜柱のあかちゃん。つぶが少し長くなった、にょきにょきのびてきた。土をもちあげ……、霜柱がたった!/霜柱を見つけたら、まわりをよく見てみよう。日があたる地面には霜柱がよくたつ。一日中日かげの地面には霜柱はあまりたたない。それはなぜ? 1,650円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 細島雅代/伊地知英信