谷川祐基(著者) 3件

賢さをつくる頭はよくなる。よくなりたければ。
谷川祐基(著者) 「思考」とは、驚くほどシンプルであった。「思考」の真実を知るだけで、誰もが簡単に、かつ今より飛躍的に「頭がいい人」なることができる。本書では、「思考」というものを《具体》と《抽象》という「2つのキーワード」と、その2つを結ぶ「たった1つの軸」で、シンプルに図式化。人間の様々な思考パターン、年齢や地位によって求められる思考能力、「頭がいい」と言われる人の思考法などをすべて「1つの軸」で説明する。曖昧な概念だった「頭のよさ」も「1つの軸」上の「動き」として可視化して見せる。思考とは具体と抽象の往復運動である。 ● 思考=「1つの軸」 ● 頭のよさ=その軸を「往復する能力」たったそれだけを知れば、賢さをセレクトできるようになる。本書は次のような人におすすめ。・頭がよくなりたい・企画力・発想力を上げたい・人に上手に説明(プレゼン)したい・一般職(プレイヤー)だが、キャリアアップしたい・経営者(リーダー)だが、カリスマ性を発揮したい・中間管理職(マネージャー)だが、的確な管理とは何か知りたい・教師だが、生徒に社会で役立つ「頭のよさ」を身につけさせたい 1,650円
賢者の勉強技術短時間で成果を上げる「楽しく学ぶ子」の育て方
谷川祐基(著者) 「努力」と「苦労」は別物。勉強とは暗記ではなく、他者理解である。塾に行かずに半年の準備で東大（理Ｉ）に現役合格した著者は、教師が多い一族に育った。教師を身近に見てきたからわかった彼らの本音から、独自の勉強技術を編み出してきた。賢者＝「最短時間で楽しく最大の成果」を得る者愚者＝「努力は苦労」と履き違えている者勉強はシンプルだった。先生の本音を知れば、効率的で楽しい勉強技術は身につけられる。教師家庭に育ったからわかった“勉強の本質”とは。 1,760円
見えないときに、見る力。視点が変わる打開の思考法
谷川祐基(著者) 世界は《論理》とちゃうで。《抽象》や?　数学の問題も、人間関係も、論理だけではうまくいかない――「数学は論理的思考力が身につく」と言われ、全国民が数学を勉強する。しかし、数学の本質は、問題解決力でも論理的思考力でもなかった。数学とは、大切であるけれども理解できないことをなんとかして理解しようとする試みだったのだ。 1,540円