賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
谷川祐基(著者) 1,650円
あらすじ
「思考」とは、驚くほどシンプルであった。「思考」の真実を知るだけで、誰もが簡単に、かつ今より飛躍的に「頭がいい人」なることができる。
本書では、「思考」というものを《具体》と《抽象》という「2つのキーワード」と、その2つを結ぶ「たった1つの軸」で、シンプルに図式化。人間の様々な思考パターン、年齢や地位によって求められる思考能力、「頭がいい」と言われる人の思考法などをすべて「1つの軸」で説明する。曖昧な概念だった「頭のよさ」も「1つの軸」上の「動き」として可視化して見せる。
思考とは具体と抽象の往復運動である。
● 思考=「1つの軸」
● 頭のよさ=その軸を「往復する能力」
たったそれだけを知れば、賢さをセレクトできるようになる。
本書は次のような人におすすめ。
・頭がよくなりたい
・企画力・発想力を上げたい
・人に上手に説明(プレゼン)したい
・一般職(プレイヤー)だが、キャリアアップしたい
・経営者(リーダー)だが、カリスマ性を発揮したい
・中間管理職(マネージャー)だが、的確な管理とは何か知りたい
・教師だが、生徒に社会で役立つ「頭のよさ」を身につけさせたい
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