メトロミニッツ編集部 46件 人気順 新着順 メトロミニッツ ローカリズム2023年3月号 メトロミニッツ編集部 知らない場所を、あるいは何度も訪れた場所を、ずんずん歩く。見る、食べる、触れる、空気を吸う・・・、旅でしか得られない心の躍動は確かにあって、それを呼び起こすトリガーは人それぞれ。果たしてそれは食なのか、景色なのか、モノなのか、人なのか? 旅を愛する皆さんに、今いちばん行きたい日本へ出かけてもらい、この出会い、この感動があるから旅に出たいと思ったのだ、という瞬間を見つけてもらいます 220円 メトロミニッツ ローカリズム2023年2月号 メトロミニッツ編集部 まるでシェフのご自宅に招かれたような雰囲気のこちらは、昨年誕生した1室限定のB&B付きリストランテ「ヴェンティノーヴェ」。ダイニングと客室があるのは、群馬の酒蔵「土田酒造」の敷地内。お酒が生まれる地に泊まり、その土地の空気を感じながら味わい、ゆったりと過ごす時間こそ、至福のひととき。現地でしか味わえないおいしいお酒の旅「SAKE STAY」にご案内します。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2023年1月号 メトロミニッツ編集部 冬にスープの特集だなんて、なんて安直な! などと思わないでください。考えてみてもください。私たちは物心つく前からスープを食べて、病めるときも健やかなるときもスープを食べて、やがて固いものが食べられなくなったら、やっぱりスープを飲むんじゃないでしょうか。なにより、口にするたびにほっとしたり、幸福感を覚えたり。そういう料理って案外少ないものです。今回は、スープ、シチュー、味噌汁、お粥・・・、洋の東西を問わず心と身体を温めてくれる汁物、しかも人生の始まりから終わりまでそばにあってほしい、コンフォート・フードとしてのスープを特集します。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年12月号 メトロミニッツ編集部 ローカルの暮らしを訪ねる旅、ステイケーションの最大の楽しみといえば、朝・昼・晩、おやつ、晩酌と1日を通してあれこれ味わえる “食”に違いありません。今回訪ねた、石垣島、大分県日田、石川・・・どの町にも地元の人々に愛されるローカルフードがありました。いわゆる郷土料理とは違った、今、リアルに地元で食べられているローカルフードには、その土地の風土、文化、人々の想いすべてが凝縮。ひとたび会話にあがれば、店の人々を、お客さんを、料理を思い浮かべてみんな笑顔になる。さあ、そんな“愛しのローカルフード”を味わい尽くすステイケーションへでかけよう 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年11月号 メトロミニッツ編集部 前回の日本ワイン特集から2年弱。日本のワイナリーは増え続け、約440軒になりました。そして、今回私たちが特に感じたのは、造り手と届け手の強い絆。深い信頼関係を築き、ともにワイン文化をはぐくむ。そんな愛にあふれた、ワイン産地へ赴きました。2022年版の日本ワインの現在地を存分にお楽しみください。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年10月号 メトロミニッツ編集部 非日常の「ハレの日」に対して、「ケの日」とは日常。日常を豊かにしてくれるのはきっと、特別なことではなく、毎日を心地よく、なにかを“易く”してくれるもの。それがなんなのか? それは、つくり手のこだわりや思い、言い換えるならつくり手の“美学”が宿るものたちだとメトロミニッツは考えます。炊事・洗濯・掃除に食事・・・当たり前の連続が愛おしくなる、ケの日に取り入れたい4つの“美学”をご紹介します 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年9月号 メトロミニッツ編集部 青い海とおいしい魚さえあれば、特別なものはなにもいらない…、海街ステイケーションの魅力はまさにこのひとことでした。朝昼晩に表情を変える海を眺め、漁に左右される日々のうまい魚を味わい、そして漁師さんはじめ町の人と会話をする。そんな海街の日常は、私たちにとってワクワクする非日常です。自然と共存する海街の日常旅でしか体験できない“メトロミニッツ的ステイケーション”、今号は愛媛、高知、熱海の3つの街にフィーチャーしてご案内します。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年8月号 メトロミニッツ編集部 鬼を「退治」したという昔ばなしでおなじみの桃太郎さんですが、この夏、ご提案したいのは桃との「対峙」のしかた。国内で100品種以上が栽培されているという桃に、鬼ヶ島の財宝よろしく、未知の楽しみ方が隠されているのではないか…と考えるうちに、夜も眠れぬほどに桃に恋して恋焦がれ。桃色の恋路をご一緒していただけませんか? 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年7月号 メトロミニッツ編集部 夏が近づきビールがおいしい季節になりましたね。ビール好きの皆さま、お待たせしました! メトロミニッツ3年ぶりのビール特集です。ここ10年の間に日本のブルワリーは約2.5倍に増え、今や500軒以上! その中からメトロミニッツが会いに行ったのは、新しいブルワリーながら流行に流されずに唯一無二のビールを造りあげる醸造家たち。彼らが造るのはおいしいだけではなく、日常を豊かにしてくれるクラフトビールでした。そんな彼らのストーリーを、ぜひビール片手にご覧ください。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年6月号 メトロミニッツ編集部 ひと休みしたいとき、食事の終わりに。旅に欠かせないのが「コーヒー」ですね。実は今、旅のついでじゃもったいないくらい、日本のコーヒーシーンがおもしろくなっています。人をつなぐカフェ、国産コーヒー発祥の農園、個性派揃いのロースタリー。めがけて行きたい、おいしいコーヒーを訪ねる旅へ出発です 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年5月号 メトロミニッツ編集部 あらかじめお伝えしておきますと、この特集では「どこの水がおいしい」とか、「1日に水をどれだけ飲むと健康になれる」とか、そういった話はいっさい出てきません。ガッカリさせてごめんなさい!けれどこの4月に日本で初めて水道が民営化されるタイミングで、「水」のことを考えてほしいと思ったのです。とりわけ今回、メトロミニッツが注目したのが「雪どけ水」。東京に暮らす多くの人が「雪どけ水? ナゼ?」と思うことでしょう。ですが雪は「天然のダム」。春から初夏にかけて「雪どけ水」があふれるから、田んぼに十分な水がいきわたり、秋においしいお米が獲れるのです。そもそも地球上の水は、雪と氷と水と水蒸気と…姿を変えながら循環しています。雪が山に降り積もり、あるべき季節にあるべき量の水が流れ出ることで、私たちの生活は潤う――というわけで、今から美味、美景、暮らしと、「水」の恩恵を探す旅に出たいと思います。まずは「雪どけ水」がはぐくむ旬の味覚、いわば「雪どけ水グルメ」からお楽しみください! 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年4月号 メトロミニッツ編集部 銭湯・駄菓子・赤提灯・スナック・雑煮・民藝・工芸・純喫茶…。これらは超日本的な日常の景色であり、時代や町の風土を反映してきた"ニッポンのカルチャー "です。富士山壁画が集まる銭湯の町や、日本一のスナック街など、今号は、ローカルで愛されながら進化を続ける、4つのカルチャーを知る旅へご案内。メトロミニッツ的ニッポンカルチャー見聞録、第1巻の始まりです 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年3月号 メトロミニッツ編集部 初訪問の土地で“知り合い”と一緒に町を歩いたら、なじみの店で常連さんと盛り上がったり、友達になったり…、予期せぬ出会いにワクワクした思い出はありませんか?そんな“知り合い”の役割を果たすのが、今回紹介する「まちやど」です。町をひとつの宿と見立てて飲食、銭湯、体験などを町中に分散させた宿泊施設「まちやど」は、寝泊まりだけじゃない、旅人と町をつなぐ役割も担います。「まちやど」に滞在してローカルの日常を訪ねる旅「まちやどステイケーション」なら、また会いたくなる人・モノ・コトに出会えること間違いなし。さあ、偶然の出会いが詰まった「まちやどステイケーション」へ 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年2月号 メトロミニッツ編集部 今、日本のお酒が面白いことになっています。定番だけではなく新たなジャンルのお酒が続々と誕生し、百花繚乱の時代に。そこで今回は全国のお酒を熟知する酒販店の店主やジャーナリストなど20人のお酒のプロに、今、日本で注目しているお酒を教えていただきました。最新動向とともに、47都道府県から今飲むべき47本のお酒をご紹介。出身県のお酒をチェックしたり、次回の旅先のお酒を探したり、各自の楽しみ方で特集を味わってみてください 220円 メトロミニッツ ローカリズム2022年1月号 メトロミニッツ編集部 この1週間で魚や貝を何回食べましたか?何種類、食べましたか?魚食離れが進んで久しいという日本。私たちがこれからも豊富でおいしい魚介を食べ続けるためには、どうしたらいいのだろう。考えた末に、各地の漁業の現場に足を運び、うまい魚介が人を呼ぶ酒場を歩き、あるいは魚食文化の存続を願う人々に会って、今現在の、土地土地に根差した「さかなを食べる楽しみ」を記録し、伝えていきたいと思ったのです。少しずつでも、そんな魚食の風土記をつくれたら。今回は、北は三陸から南は沖縄まで、冬の海を訪ねます 220円 メトロミニッツ ローカリズム2021年12月号 メトロミニッツ編集部 “風土”を味わうお酒、ウイスキー。はぐくまれる土地の気候や長い歳月をかけて熟成する時間がその味わいに影響するため、たとえ同じ原料で造ってもまったく異なる味に仕上がるのが面白いところ。そんなウイスキーが造られる蒸留所と周辺地域を訪れ、自然や文化などに触れるのが“ウイスキーツーリズム”です。今や日本の蒸留所は北から南まで全国に拡大中。世界からも注目を浴びる日本のウイスキーが生まれる地を訪ねる、“ジャパニーズウイスキーツーリズム”に出かけてみませんか? 220円 メトロミニッツ ローカリズム2021年11月号 メトロミニッツ編集部 東京にいても、ローカルにいても、どこにいてもごはんがおいしいと笑顔になれる。特別なものではない、朝・昼・晩繰り返されるケの日のごはん。この「日常茶飯」を中心にローカルのリズムを感じるステイケーションを4人の著者が体験してきました。土地の人が愛してやまないローカルの日常茶飯のリアルは、旅人にとっては新鮮なきらめきがいっぱい。珍道中あり、人がつなぐ縁あり、予定調和でない旅から、ローカルの豊かさを感じてみよう。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2021年10月号 メトロミニッツ編集部 日本各地で作られていて、どんな料理もおいしくしてくれる魔法のスパイス。それが「うつわ」です。物語があって、気分が上がり、目にもごちそう。さあ、毎日を満たす「愛しのうつわ」を探す旅へ。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2021年9月号 メトロミニッツ編集部 この夏も素麺に冷奴にとお世話になった薬味ですが、常々気になっていることがあります。わさびも大葉も山椒も薬味の生産地はなぜ一極集中しているのかと。現地に密かに伝わる超絶薬味グルメがあるのではないかと。あるいは薬味が料理の大切な一角を占めるならば、なぜもっと産地に注目しないのかと。それで、隠された物語を探しに、旅に出ることにしました。 220円 メトロミニッツ ローカリズム2021年8月号 メトロミニッツ編集部 「シードル」と言うと甘いお酒をイメージする方が多いと思いますが、実は今、日本で主流なのが、ビールのように辛口で軽快なシードル。味わってみたらきっと驚くような、まさに夏に飲みたいシードルが続々と生まれています。アウトドアや家飲みに大活躍すること間違いなし。この夏はキンっと冷やしたシードルを片手に過ごしてみるのはいかがでしょうか。 220円 123 TOP 電子書籍(本・小説) メトロミニッツ編集部 2ページ目