大明皇妃 -Empress of the Ming-
第2話~第74話
各話一覧
- 00:40:31第22話あらすじをみる 徐浜と離れたくない若微は自分も都の外に連れて行ってほしいと想いを告げる。だが、瞻基に若微を渡すしか手段がないと分かっている徐浜は、涙を流しながら今は耐えるしかないと伝える。一方、瞻基は孫愚とともに永楽帝に嘘が見抜かれないよう、若微の経歴書作りを進める。そんな中、善祥は高煦の元を訪れて、自分を秀女に推挙してほしいと頼むが…。あらすじをみる 徐浜と離れたくない若微は自分も都の外に連れて行ってほしいと想いを告げる。だが、瞻基に若微を渡すしか手段がないと分かっている徐浜は、涙を流しながら今は耐えるしかないと伝える。一方、瞻基は孫愚とともに永楽帝に嘘が見抜かれないよう、若微の経歴書作りを進める。そんな中、善祥は高煦の元を訪れて、自分を秀女に推挙してほしいと頼むが…。
- 00:43:55第23話あらすじをみる 喪に服し、3カ月は孫愚の墓を守ると誓う若微。その後は過去の恨みを捨てて、瞻基に嫁ぐことを徐浜と聶興に言い放つ。一方、瞻基の婚儀について張妍と話し合っていた胡尚儀は、張妍から善祥の人柄を聞かれてつい取り乱してしまうのだった。そんな中、永楽帝は 「永楽大典(えいらくたいてん)」編纂の資金が止まっている理由を高煦に問いただし、挙句に激昂するが…。あらすじをみる 喪に服し、3カ月は孫愚の墓を守ると誓う若微。その後は過去の恨みを捨てて、瞻基に嫁ぐことを徐浜と聶興に言い放つ。一方、瞻基の婚儀について張妍と話し合っていた胡尚儀は、張妍から善祥の人柄を聞かれてつい取り乱してしまうのだった。そんな中、永楽帝は 「永楽大典(えいらくたいてん)」編纂の資金が止まっている理由を高煦に問いただし、挙句に激昂するが…。
- 00:36:39第24話あらすじをみる 永楽帝に叱責され、その剣幕に堪忍袋の緒が切れ開き直った高煦は、棺桶に見立てた箱の中に閉じこもってしまう。さらに永楽帝から高煦の葬儀を執り行う聖旨が届き、引くに引けない状況に陥ってしまう。一方、若微は孫愚の墓に別れを告げて、瞻基とともに宮廷へ向かう。そんな中、科挙(かきょ)の首席合格者発表の日を迎え、于謙(うけん)が合格するが泥酔していて…。あらすじをみる 永楽帝に叱責され、その剣幕に堪忍袋の緒が切れ開き直った高煦は、棺桶に見立てた箱の中に閉じこもってしまう。さらに永楽帝から高煦の葬儀を執り行う聖旨が届き、引くに引けない状況に陥ってしまう。一方、若微は孫愚の墓に別れを告げて、瞻基とともに宮廷へ向かう。そんな中、科挙(かきょ)の首席合格者発表の日を迎え、于謙(うけん)が合格するが泥酔していて…。
- 00:41:13第25話あらすじをみる 朱高煦(しゅこうく)は、朱高燧(しゅこうすい)に対して裏切りを追及しつつ巧みに脅し、これからも自分の味方でいるように念を押す。その頃宮廷では、科挙(かきょ)の合格者が呼ばれ祝賀会が開かれていた。そこで泥酔状態の于謙(うけん)は、国の政策を批判するような詩を詠み永楽(えいらく)帝の不興を買ってしまい…。一方、孫若微(そんじゃくび)は永楽帝から屋敷を授けられ、宮廷での新たな生活を始めることとなる。あらすじをみる 朱高煦(しゅこうく)は、朱高燧(しゅこうすい)に対して裏切りを追及しつつ巧みに脅し、これからも自分の味方でいるように念を押す。その頃宮廷では、科挙(かきょ)の合格者が呼ばれ祝賀会が開かれていた。そこで泥酔状態の于謙(うけん)は、国の政策を批判するような詩を詠み永楽(えいらく)帝の不興を買ってしまい…。一方、孫若微(そんじゃくび)は永楽帝から屋敷を授けられ、宮廷での新たな生活を始めることとなる。
- 00:40:24第26話あらすじをみる 于謙の才能を認めた永楽帝は、朱瞻基(しゅせんき)に彼を預け臣下として育てるよう命ずる。一方、胡善祥(こぜんしょう)は高煦のもとを訪れ、秀女(しゅうじょ)への推薦を取り付けることに成功する。そんな中、瞻基は亡き孫愚(そんぐ)との約束を果たすべく、若微を妻として大切にしようと心に決めていた。若微と善祥、どちらを正室にするか永楽帝からは自身の考えに従えと言われ…。あらすじをみる 于謙の才能を認めた永楽帝は、朱瞻基(しゅせんき)に彼を預け臣下として育てるよう命ずる。一方、胡善祥(こぜんしょう)は高煦のもとを訪れ、秀女(しゅうじょ)への推薦を取り付けることに成功する。そんな中、瞻基は亡き孫愚(そんぐ)との約束を果たすべく、若微を妻として大切にしようと心に決めていた。若微と善祥、どちらを正室にするか永楽帝からは自身の考えに従えと言われ…。
- 00:42:59第27話あらすじをみる 皇孫妃を選ぶ日となり、瞻基は朱高熾(しゅこうし)の言葉を受け、善祥を正室に若微を側室に選んだ。一方、于謙は戦に出るため馬の世話をすることになるが、そこで出会ったハシジュスという男と意気投合し、弟子入りすることに。そんな中、若微が靖難(せいなん)の遺児であることを永楽帝が知っていたことに激しく動揺する瞻基。権力と愛どちらが大切なのか永楽帝に問われ…。あらすじをみる 皇孫妃を選ぶ日となり、瞻基は朱高熾(しゅこうし)の言葉を受け、善祥を正室に若微を側室に選んだ。一方、于謙は戦に出るため馬の世話をすることになるが、そこで出会ったハシジュスという男と意気投合し、弟子入りすることに。そんな中、若微が靖難(せいなん)の遺児であることを永楽帝が知っていたことに激しく動揺する瞻基。権力と愛どちらが大切なのか永楽帝に問われ…。
- 00:38:09第28話あらすじをみる 高熱を出して丸一日寝込んでいた瞻基。高熾に助けを求めると、永楽帝の心の中を見抜くように助言を受ける。瞻基は徐浜(じょひん)と若微を呼び対策を話しあう。瞻基と永楽帝とのやり取りを聞いた若微は、永楽帝と直接話がしたいと瞻基に頼む。若微を永楽帝と会わせる前に瞻基が先に会いに行くが、そこで自分の心に秘めた思いを全て伝えることにして…。あらすじをみる 高熱を出して丸一日寝込んでいた瞻基。高熾に助けを求めると、永楽帝の心の中を見抜くように助言を受ける。瞻基は徐浜(じょひん)と若微を呼び対策を話しあう。瞻基と永楽帝とのやり取りを聞いた若微は、永楽帝と直接話がしたいと瞻基に頼む。若微を永楽帝と会わせる前に瞻基が先に会いに行くが、そこで自分の心に秘めた思いを全て伝えることにして…。
- 00:40:29第29話あらすじをみる 冤罪で牢に入れられていた解縉(かいしん)は、刑部に頼み特赦の名簿に自分の名も記してもらう。その名簿を見た永楽帝は激怒し、高燧を呼びつけて牢にいる解縉の様子を見に行くよう命じ…。そんな中、高熾から財政が逼迫していることを理由に戦を中止するよう懇願される永楽帝。だが、たとえ1人でも戦うという覚悟を瞻基たちに見せつける。あらすじをみる 冤罪で牢に入れられていた解縉(かいしん)は、刑部に頼み特赦の名簿に自分の名も記してもらう。その名簿を見た永楽帝は激怒し、高燧を呼びつけて牢にいる解縉の様子を見に行くよう命じ…。そんな中、高熾から財政が逼迫していることを理由に戦を中止するよう懇願される永楽帝。だが、たとえ1人でも戦うという覚悟を瞻基たちに見せつける。
- 00:41:33第30話あらすじをみる 瞻基は永楽帝の命により若微と姚広孝(ようこうこう)を伴い、北京へ視察に向かう。その途中の宿で、聶興(じょうきょう)が瞻基の刺客として現れるが、一行は無事に目的地へと到着する。姚広孝は若微を連れて、長年の夢だった経典があるという洞穴に向かうが…。そんな中、永楽帝は北京へと遷都し、瞻基は皇太孫に冊封(さくほう)される。そして善祥は皇太孫妃、若微も皇太孫嬪に冊封される。あらすじをみる 瞻基は永楽帝の命により若微と姚広孝(ようこうこう)を伴い、北京へ視察に向かう。その途中の宿で、聶興(じょうきょう)が瞻基の刺客として現れるが、一行は無事に目的地へと到着する。姚広孝は若微を連れて、長年の夢だった経典があるという洞穴に向かうが…。そんな中、永楽帝は北京へと遷都し、瞻基は皇太孫に冊封(さくほう)される。そして善祥は皇太孫妃、若微も皇太孫嬪に冊封される。
- 00:41:56第31話あらすじをみる 永楽帝とともに親征に旅立った瞻基。明の軍営にオイラトの首領の孫・エセンが来訪する。永楽帝は自分の代わりに瞻基を皇帝役に立て、エセンと会わせることに。エセンは恭しく謁見するが、真の皇帝が誰かを見抜いていた。彼の慧眼(けいがん)に恐れを抱いた永楽帝は瞻基たちに軍営を去ったエセンを連れ戻すよう命じる。追いついた瞻基は彼と戦いを繰り広げるが…。あらすじをみる 永楽帝とともに親征に旅立った瞻基。明の軍営にオイラトの首領の孫・エセンが来訪する。永楽帝は自分の代わりに瞻基を皇帝役に立て、エセンと会わせることに。エセンは恭しく謁見するが、真の皇帝が誰かを見抜いていた。彼の慧眼(けいがん)に恐れを抱いた永楽帝は瞻基たちに軍営を去ったエセンを連れ戻すよう命じる。追いついた瞻基は彼と戦いを繰り広げるが…。
- 00:38:47第32話あらすじをみる 女官から胡尚儀(こしょうぎ)の様子がおかしいと報告を受ける善祥。心配になり彼女を訪ねると、かつてと様子の違う胡尚儀がいた。その頃、于謙がいる天幕の外では明の兵たちが襲われていた。于謙はハシジュスに逃げるよう声をかけるが、彼は自分こそがオイラトのマフムードだと告げて仲間と去っていく。生き残った于謙に安堵した永楽帝は、彼を参謀として登用し…。あらすじをみる 女官から胡尚儀(こしょうぎ)の様子がおかしいと報告を受ける善祥。心配になり彼女を訪ねると、かつてと様子の違う胡尚儀がいた。その頃、于謙がいる天幕の外では明の兵たちが襲われていた。于謙はハシジュスに逃げるよう声をかけるが、彼は自分こそがオイラトのマフムードだと告げて仲間と去っていく。生き残った于謙に安堵した永楽帝は、彼を参謀として登用し…。
- 00:39:33第33話あらすじをみる 天候に恵まれず多くの兵を失い落胆する永楽帝は、敵の大将の実力に感心する。そんな中、高熾は血を吐いて倒れこんでしまう。診療録を前線にいる永楽帝へ届ければ、高煦たちが野心を持つと恐れた楊士奇(ようしき)たちはこれを隠蔽。さらには高煦たちの息のかかった兵も都から排除する。一方、戦が思うように進まず苛立つ瞻基は永楽帝に撤退を進言するが…。あらすじをみる 天候に恵まれず多くの兵を失い落胆する永楽帝は、敵の大将の実力に感心する。そんな中、高熾は血を吐いて倒れこんでしまう。診療録を前線にいる永楽帝へ届ければ、高煦たちが野心を持つと恐れた楊士奇(ようしき)たちはこれを隠蔽。さらには高煦たちの息のかかった兵も都から排除する。一方、戦が思うように進まず苛立つ瞻基は永楽帝に撤退を進言するが…。
- 00:41:02第34話あらすじをみる 高熾の代筆を務め前線の内情を知る若微。高熾は自分の体調が高煦たちに知られないように細心の注意を払うよう警告をする。一方、永楽帝を激昂させてしまった瞻基は無謀な突撃の先鋒を務めることになる。乱戦の中、明軍に潜り込んでいた聶興に守られ九死に一生を得る。瞻基は両親宛ての私信と一緒に、若微へ聶興のことを記した文を送るが…。あらすじをみる 高熾の代筆を務め前線の内情を知る若微。高熾は自分の体調が高煦たちに知られないように細心の注意を払うよう警告をする。一方、永楽帝を激昂させてしまった瞻基は無謀な突撃の先鋒を務めることになる。乱戦の中、明軍に潜り込んでいた聶興に守られ九死に一生を得る。瞻基は両親宛ての私信と一緒に、若微へ聶興のことを記した文を送るが…。
- 00:40:04第35話あらすじをみる 高熾の体調が悪化し張妍(ちょうけん)は瞻基を呼び戻すべきか善祥と若微に相談を持ちかける。だが、善祥の不穏な発言に張妍は声を荒らげるのだった。一方、戦場では永楽帝の判断により大砲での攻撃が成功する。だが勝ちを急いだ陣形を取ろうとして、エセンから奇襲を受けて大量の兵を失ってしまう。進軍も撤退もままならない戦局に追い込まれた永楽帝は…。あらすじをみる 高熾の体調が悪化し張妍(ちょうけん)は瞻基を呼び戻すべきか善祥と若微に相談を持ちかける。だが、善祥の不穏な発言に張妍は声を荒らげるのだった。一方、戦場では永楽帝の判断により大砲での攻撃が成功する。だが勝ちを急いだ陣形を取ろうとして、エセンから奇襲を受けて大量の兵を失ってしまう。進軍も撤退もままならない戦局に追い込まれた永楽帝は…。
- 00:39:44第36話あらすじをみる 宮中では重病の朱高熾(しゅこうし)に代わり、孫若微(そんじゃくび)が楊士奇(ようしき)たちを相手に政務を取り仕切っていた。一方、永楽(えいらく)帝は戦地にて体の不調を感じ、自らの死期が近いことを悟る。そこで、かつて姚広孝(ようこうこう)が記した奏状を朱瞻基(しゅせんき)に見せ、身内で殺し合いをしないよう約束させる。さらに永楽帝は戦地に楊士奇を呼び寄せ、朱高煦(しゅこうく)を次の皇帝として即位させたい旨を伝えるが…。あらすじをみる 宮中では重病の朱高熾(しゅこうし)に代わり、孫若微(そんじゃくび)が楊士奇(ようしき)たちを相手に政務を取り仕切っていた。一方、永楽(えいらく)帝は戦地にて体の不調を感じ、自らの死期が近いことを悟る。そこで、かつて姚広孝(ようこうこう)が記した奏状を朱瞻基(しゅせんき)に見せ、身内で殺し合いをしないよう約束させる。さらに永楽帝は戦地に楊士奇を呼び寄せ、朱高煦(しゅこうく)を次の皇帝として即位させたい旨を伝えるが…。
- 00:40:44第37話あらすじをみる 永楽帝に奏状を書くよう命じられた楊士奇は、瞻基を連れて再び永楽帝に謁見。高煦が皇帝になれば、平和な明を築くことはできないと説く。瞻基もまた自分が望む生き方をさせてほしいと永楽帝に請うのだった。2人の決死の訴えを聞いた永楽帝は高熾の即位を認め、この世を去る。瞻基と楊士奇は永楽帝の死を高煦と朱高燧(しゅこうすい)に隠そうとするが…。あらすじをみる 永楽帝に奏状を書くよう命じられた楊士奇は、瞻基を連れて再び永楽帝に謁見。高煦が皇帝になれば、平和な明を築くことはできないと説く。瞻基もまた自分が望む生き方をさせてほしいと永楽帝に請うのだった。2人の決死の訴えを聞いた永楽帝は高熾の即位を認め、この世を去る。瞻基と楊士奇は永楽帝の死を高煦と朱高燧(しゅこうすい)に隠そうとするが…。
- 00:40:06第38話あらすじをみる 目を覚ました瞻基は再び高熾のもとを訪れる。高熾は瞻基に、自分の皇帝即位は一筋縄ではいかないことを言い聞かせ、己の決断を瞻基と張妍(ちょうけん)に告げるのだった。その頃、戦場では高煦と高燧が楊士奇から永楽帝のお達しとする言葉を受け取る。しかし、2人は近頃の永楽帝の周辺の者や高熾の動きに不信感を抱き、永楽帝に直接会わせるように要求して…。あらすじをみる 目を覚ました瞻基は再び高熾のもとを訪れる。高熾は瞻基に、自分の皇帝即位は一筋縄ではいかないことを言い聞かせ、己の決断を瞻基と張妍(ちょうけん)に告げるのだった。その頃、戦場では高煦と高燧が楊士奇から永楽帝のお達しとする言葉を受け取る。しかし、2人は近頃の永楽帝の周辺の者や高熾の動きに不信感を抱き、永楽帝に直接会わせるように要求して…。
- 00:40:15第39話あらすじをみる 不意打ちで永楽帝の死と洪熙(こうき)帝・高熾の即位を聞かされた高煦と高燧。2人は反旗を翻そうと抵抗するも、瞻基らによって阻止されてしまう。都に戻った高煦と高燧は永楽帝の崩御をなぜ隠していたのかと高熾に尋ねるが、国葬が終わってから話し合おうとお茶を濁されてしまう。そこで高煦は公衆の面前で高熾を問い詰めることを高燧に提案して…。あらすじをみる 不意打ちで永楽帝の死と洪熙(こうき)帝・高熾の即位を聞かされた高煦と高燧。2人は反旗を翻そうと抵抗するも、瞻基らによって阻止されてしまう。都に戻った高煦と高燧は永楽帝の崩御をなぜ隠していたのかと高熾に尋ねるが、国葬が終わってから話し合おうとお茶を濁されてしまう。そこで高煦は公衆の面前で高熾を問い詰めることを高燧に提案して…。
- 00:42:43第40話あらすじをみる 高煦は胡善祥(こぜんしょう)を脅して、通夜の最中に公印を盗み出させることに成功。そして、皆がいる前で高熾が読み上げた先帝の遺詔は偽物だと言い放ち、理由を述べ始める。本物であることは楊士奇が証明できると反論する瞻基に、高燧は意味深な言葉を告げて高煦とともに北京をあとにする。一方、高熾はどうしても2人と戦争をしようとする瞻基に怒りを露わにし…。あらすじをみる 高煦は胡善祥(こぜんしょう)を脅して、通夜の最中に公印を盗み出させることに成功。そして、皆がいる前で高熾が読み上げた先帝の遺詔は偽物だと言い放ち、理由を述べ始める。本物であることは楊士奇が証明できると反論する瞻基に、高燧は意味深な言葉を告げて高煦とともに北京をあとにする。一方、高熾はどうしても2人と戦争をしようとする瞻基に怒りを露わにし…。
- 00:37:41第41話あらすじをみる 高熾は高煦たちの軍と戦にならないよう手を尽くすが、高煦と高燧は皇甫雲和(こうほうんわ)とともに檄文(げきぶん)の作成を進める。そんなある夜、楊士奇のもとに済南(さいなん)が落とされたとの知らせが届き、頭を抱える瞻基。さらに反逆者として牢に入れられた于謙(うけん)から、高煦たちとオイラトが結託すると聞かされる。そんな中、善祥は瞻基との子を宿し高熾から名前を授かるが…。あらすじをみる 高熾は高煦たちの軍と戦にならないよう手を尽くすが、高煦と高燧は皇甫雲和(こうほうんわ)とともに檄文(げきぶん)の作成を進める。そんなある夜、楊士奇のもとに済南(さいなん)が落とされたとの知らせが届き、頭を抱える瞻基。さらに反逆者として牢に入れられた于謙(うけん)から、高煦たちとオイラトが結託すると聞かされる。そんな中、善祥は瞻基との子を宿し高熾から名前を授かるが…。