ひたちなか海浜鉄道運転席展望 湊線 勝田~阿字ヶ浦(往復)

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440円 茨城県ひたちなか市に本社を置いている「ひたちなか海浜鉄道」は、茨城交通から湊線を引き継ぎ、ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道です。勝田駅から阿字ヶ浦駅までの10駅(14.3km)を運行しています。沿線には国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場、アクアワールド大洗水族館などの観光名所もあります。また「性能が安定し長寿命で故障が少ない」として、日本全国からキハ20系気動車を集めた事で国鉄型気動車ファンに人気の鉄道です。1990年代後半に入ると、同系で状態の良い稼働車がほとんどなくなったため、新製車が導入されました。 今回の運転席展望は、ひたちなか海浜鉄道の新旧の2車両を各往復にて完全収録。新製車両は2002年に入線した「キハ37100形(37100-03)」車両です。キハ3710形とほぼ同じですが、ブレーキの二重化など一部仕様が異なるため形式が変更されています。この車両は、2010年よりひたちなか海浜鉄道2周年記念として「アニマルトレイン」塗装された人気車両です。また国鉄型車両のキハ205は、1965年に製造された元キハ20形です。西日本旅客鉄道(JR西日本)から水島臨海鉄道を経て、1996年1月28日にひたちなか海浜鉄道に入線し、同年8月にワンマン改造されました。その後、1998年5月頃に国鉄気動車標準色の朱色と肌色の2色塗装に復元されました。その他、那珂湊駅でマスコットになっている駅猫「おさむ」や「ミニさむ」も収録しています。
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