婚約指南書~君との三度の結婚~
第2話~第35話
各話一覧
- 00:47:09第2話 伝説の琴譜あらすじをみる 史沢春(し・たくしゅん)は太后に謁見し、伝説の琴譜・伏羲譜を献上すると言う。その話を聞きつけた龍躍は、龍飛(りゅう・ひ)に命じ史家の使用人と話をつけ、居沐児と共に裏口から屋敷に入る。2人は書庫で運よく伏羲譜を見つけるが、居沐児はのぞいた穴から目に毒煙を受けてしまう。そして時を同じくして師伯音が屋敷に現れ、史沢春に伏羲譜を渡せと言い刀を抜く。あらすじをみる 史沢春(し・たくしゅん)は太后に謁見し、伝説の琴譜・伏羲譜を献上すると言う。その話を聞きつけた龍躍は、龍飛(りゅう・ひ)に命じ史家の使用人と話をつけ、居沐児と共に裏口から屋敷に入る。2人は書庫で運よく伏羲譜を見つけるが、居沐児はのぞいた穴から目に毒煙を受けてしまう。そして時を同じくして師伯音が屋敷に現れ、史沢春に伏羲譜を渡せと言い刀を抜く。
- 00:46:34第3話 相棒誕生あらすじをみる 師伯音は史家の一族を皆殺しにした罪で投獄される。龍騰が真相を問いただすが、師伯音は黙秘する。その頃龍躍は、記憶から抜けていた伏羲譜の音符を居沐児に教えられて面目を失い、居沐児の力を借りる代わりに彼女の望みをかなえるため協力すると申し出る。居沐児は龍家の侍女に変装し、龍躍と共に事件の真相を探るため鎮府司に潜入する。あらすじをみる 師伯音は史家の一族を皆殺しにした罪で投獄される。龍騰が真相を問いただすが、師伯音は黙秘する。その頃龍躍は、記憶から抜けていた伏羲譜の音符を居沐児に教えられて面目を失い、居沐児の力を借りる代わりに彼女の望みをかなえるため協力すると申し出る。居沐児は龍家の侍女に変装し、龍躍と共に事件の真相を探るため鎮府司に潜入する。
- 00:46:19第4話 多すぎた遺体あらすじをみる 史家惨殺事件での犠牲者が、記録では1人増えていると気付いた龍躍は、龍騰に遺体の身元を確認したいと言う。遺体の傷痕から舒博(じょ・はく)の関与が疑われたが、突然遺体が燃え出す。一方、居沐児の目は、失明を免れないと診断される。龍騰は舒博に、多すぎた遺体の身元と師伯音との関係を問い詰める。そして審理が始まり、師伯音は犯行を自供する。あらすじをみる 史家惨殺事件での犠牲者が、記録では1人増えていると気付いた龍躍は、龍騰に遺体の身元を確認したいと言う。遺体の傷痕から舒博(じょ・はく)の関与が疑われたが、突然遺体が燃え出す。一方、居沐児の目は、失明を免れないと診断される。龍騰は舒博に、多すぎた遺体の身元と師伯音との関係を問い詰める。そして審理が始まり、師伯音は犯行を自供する。
- 00:46:59第5話 密室の謎あらすじをみる 居沐児と龍躍が史家邸を調べていると、師伯音が作った曲の名が記された琴を見つける。居沐児が弾いてみると、突然、扉が開き密室が現れ、そこには子供がいた痕跡と毒煙の穴があった。そんな折、龍飛が、惨殺事件の難を逃れたトウ師範という人物がいるとの情報を仕入れてくる。一方、朱富(しゅ・ふ)は丁妍珊(てい・けんさん)に、龍躍と居沐児は愛し合っていると吹き込む。あらすじをみる 居沐児と龍躍が史家邸を調べていると、師伯音が作った曲の名が記された琴を見つける。居沐児が弾いてみると、突然、扉が開き密室が現れ、そこには子供がいた痕跡と毒煙の穴があった。そんな折、龍飛が、惨殺事件の難を逃れたトウ師範という人物がいるとの情報を仕入れてくる。一方、朱富(しゅ・ふ)は丁妍珊(てい・けんさん)に、龍躍と居沐児は愛し合っていると吹き込む。
- 00:46:27第6話 奇妙な話あらすじをみる 龍躍は密室にいた子供の母親だという女性を訪ねるが、女性は既に死んでいた。居合わせた役人に殺人の疑いをかけられるが、龍騰の計らいで事なきを得る。龍躍と居沐児は、事件の解決の鍵は子供とその両親を突き止めることだと考えるが、検視の結果、女性に出産の経験はないと判明し謎は深まる。そして居沐児は、処刑日が迫る師伯音に会いに行く。あらすじをみる 龍躍は密室にいた子供の母親だという女性を訪ねるが、女性は既に死んでいた。居合わせた役人に殺人の疑いをかけられるが、龍騰の計らいで事なきを得る。龍躍と居沐児は、事件の解決の鍵は子供とその両親を突き止めることだと考えるが、検視の結果、女性に出産の経験はないと判明し謎は深まる。そして居沐児は、処刑日が迫る師伯音に会いに行く。
- 00:46:18第7話 策略あらすじをみる 龍飛との間に授かったという小宝(しょうほう)を連れ、鳳舞(ほう・ぶ)が龍家の人々の前に現れる。龍飛は身に覚えがないと言うが、親子は龍家で暮らすことになり、その条件として小宝が史沢春の子の身代わりとなる。龍躍は子の通夜を行うと噂を流し、黒幕をおびき出そうとするが、やって来たのは紀艶(き・えん)だった。その頃、居沐児は、黒幕の手下に襲われ龍府に担ぎ込まれる。あらすじをみる 龍飛との間に授かったという小宝(しょうほう)を連れ、鳳舞(ほう・ぶ)が龍家の人々の前に現れる。龍飛は身に覚えがないと言うが、親子は龍家で暮らすことになり、その条件として小宝が史沢春の子の身代わりとなる。龍躍は子の通夜を行うと噂を流し、黒幕をおびき出そうとするが、やって来たのは紀艶(き・えん)だった。その頃、居沐児は、黒幕の手下に襲われ龍府に担ぎ込まれる。
- 00:46:39第8話 絡まる想いあらすじをみる 龍躍は、居沐児への配慮から鳳舞に居家での手伝いを頼み、一方、鳳舞は居沐児の目を治す方法があると、故郷の医術を龍躍に伝える。そんなある日、琴店で居沐児と鳳舞が譜面選びをしていると、師伯音の死刑執行をした雲青賢(うん・せいけん)と居合わせ、居沐児は雲青賢に、友達には戻れないと言い放つ。しかし龍躍ヘの礼を済ませ家に戻ると、雲青賢から高価な琴が届いていた。あらすじをみる 龍躍は、居沐児への配慮から鳳舞に居家での手伝いを頼み、一方、鳳舞は居沐児の目を治す方法があると、故郷の医術を龍躍に伝える。そんなある日、琴店で居沐児と鳳舞が譜面選びをしていると、師伯音の死刑執行をした雲青賢(うん・せいけん)と居合わせ、居沐児は雲青賢に、友達には戻れないと言い放つ。しかし龍躍ヘの礼を済ませ家に戻ると、雲青賢から高価な琴が届いていた。
- 00:47:11第9話 助け船あらすじをみる 紀艶は太后の前で師伯音の曲を弾き、遺品の琴を処分しないよう懇願する。太后はこれを聞き入れ音司府に置くと約束する。その頃、雲青賢が丁盛(てい・せい)を訪ねるが、雲青賢が下賜品の玉佩を支払いの担保にしていた件で会おうとしない。しかし丁妍香(てい・けんきょう)が間を取り持ち、面会がかなう。そんなある日、龍家の人々と居沐児が川辺で遊山していると、そこへ丁家の姉妹と雲青賢がやって来る。あらすじをみる 紀艶は太后の前で師伯音の曲を弾き、遺品の琴を処分しないよう懇願する。太后はこれを聞き入れ音司府に置くと約束する。その頃、雲青賢が丁盛(てい・せい)を訪ねるが、雲青賢が下賜品の玉佩を支払いの担保にしていた件で会おうとしない。しかし丁妍香(てい・けんきょう)が間を取り持ち、面会がかなう。そんなある日、龍家の人々と居沐児が川辺で遊山していると、そこへ丁家の姉妹と雲青賢がやって来る。
- 00:46:55第10話 意趣返しあらすじをみる 丁妍珊は、居沐児への仕返しに、居家の酒を叩き壊そうと酒蔵に侵入するが、たいまつを落とし火事になり、酒蔵にいた居沐児は炎に包まれてしまう。一方、龍躍は、武林大会の会場となる金龍旅館の改装を進めるが、朱富の差し金により荷が来なくなる。その頃、雲青賢は丁盛から、雲青賢が出した上奏文を、くだらない陳情だとして燃やされる。意を決した雲青賢は丁妍香に求婚する。あらすじをみる 丁妍珊は、居沐児への仕返しに、居家の酒を叩き壊そうと酒蔵に侵入するが、たいまつを落とし火事になり、酒蔵にいた居沐児は炎に包まれてしまう。一方、龍躍は、武林大会の会場となる金龍旅館の改装を進めるが、朱富の差し金により荷が来なくなる。その頃、雲青賢は丁盛から、雲青賢が出した上奏文を、くだらない陳情だとして燃やされる。意を決した雲青賢は丁妍香に求婚する。
- 00:46:46第11話 朱富からの招待状あらすじをみる 丁妍珊は居沐児を見舞うが、龍躍が芝居を打ち、丁妍珊を連れ出し火事の真相を問い詰める。しかし居沐児は、龍躍が丁妍珊の肩を持ったと勘違いし、怒ってしまう。一方、武林大会の会場が、天下第一楼に変わったと聞きつけた龍飛と鳳舞は、金龍旅館に戻って来るが、そこにちょうど朱富からの招待状が届く。その頃、舒若晨(じょ・じゃくしん)は、龍騰の計らいで夫となる皇帝の姿を見るのだが…。あらすじをみる 丁妍珊は居沐児を見舞うが、龍躍が芝居を打ち、丁妍珊を連れ出し火事の真相を問い詰める。しかし居沐児は、龍躍が丁妍珊の肩を持ったと勘違いし、怒ってしまう。一方、武林大会の会場が、天下第一楼に変わったと聞きつけた龍飛と鳳舞は、金龍旅館に戻って来るが、そこにちょうど朱富からの招待状が届く。その頃、舒若晨(じょ・じゃくしん)は、龍騰の計らいで夫となる皇帝の姿を見るのだが…。
- 00:46:10第12話 2つの証言あらすじをみる 龍躍は朱富殺害の嫌疑をかけられ、捜査協力と言いながら牢に捕らえられてしまう。居沐児は雲青賢に、事件当時、現場には第三者の気配があったと証言するも、信じてくれない雲青賢に食ってかかる。一方もう一人の証人、海貴(かい・き)は、証人尋問の場で龍躍に不利な証言をし、龍躍は深刻な状況に追い詰められる。その頃、龍飛と鳳舞は海貴の証言の裏を取るため、芸妓の牡丹(ぼたん)を問い詰める。あらすじをみる 龍躍は朱富殺害の嫌疑をかけられ、捜査協力と言いながら牢に捕らえられてしまう。居沐児は雲青賢に、事件当時、現場には第三者の気配があったと証言するも、信じてくれない雲青賢に食ってかかる。一方もう一人の証人、海貴(かい・き)は、証人尋問の場で龍躍に不利な証言をし、龍躍は深刻な状況に追い詰められる。その頃、龍飛と鳳舞は海貴の証言の裏を取るため、芸妓の牡丹(ぼたん)を問い詰める。
- 00:46:14第13話 協力者たちあらすじをみる 牢で襲われ重傷を負った龍躍の看護をするため、居沐児は舒博に交渉し坤殿に上がり込む。一方、龍飛と鳳舞は芸妓の牡丹から、アリバイを偽るよう海貴から指示されたとの証言を得る。その頃、舒若晨は龍騰の仕事場を訪ねると、そこに陳情人が現れる。陳情人は殺害された朱富の妻の朱陳(しゅちん)で、5年もの間上京した朱富からは音沙汰がなく、困窮しているという。舒若晨は人助けを買って出る。あらすじをみる 牢で襲われ重傷を負った龍躍の看護をするため、居沐児は舒博に交渉し坤殿に上がり込む。一方、龍飛と鳳舞は芸妓の牡丹から、アリバイを偽るよう海貴から指示されたとの証言を得る。その頃、舒若晨は龍騰の仕事場を訪ねると、そこに陳情人が現れる。陳情人は殺害された朱富の妻の朱陳(しゅちん)で、5年もの間上京した朱富からは音沙汰がなく、困窮しているという。舒若晨は人助けを買って出る。
- 00:46:24第14話 作戦あらすじをみる 龍躍の無罪が証明され、龍府から自宅へ戻ろうとする居沐児に、龍躍は“濡れ衣を晴らしてくれたら娶る”という約束を守ると言い、事件は未解決だと居沐児を引き止める。その頃、朱陳は龍騰から取り調べを受け、誰の差し金で動いたのかを白状する。確信を得た龍躍は、居沐児との偽の婚礼をし、店子の家賃を減額して損をしてみせる念入りな芝居を打って、黒幕をあぶり出す作戦に出る。あらすじをみる 龍躍の無罪が証明され、龍府から自宅へ戻ろうとする居沐児に、龍躍は“濡れ衣を晴らしてくれたら娶る”という約束を守ると言い、事件は未解決だと居沐児を引き止める。その頃、朱陳は龍騰から取り調べを受け、誰の差し金で動いたのかを白状する。確信を得た龍躍は、居沐児との偽の婚礼をし、店子の家賃を減額して損をしてみせる念入りな芝居を打って、黒幕をあぶり出す作戦に出る。
- 00:46:23第15話 だまし合いあらすじをみる 朱富殺害の嫌疑で捕らえられた海貴は、横領隠蔽のため、旅館の帳簿を盗もうとしたと自供をする。自供に従い捜索するが、帳簿は見つからず、その後、雲青賢が見つけ出す。一方、舒博と舒貴妃(じょきひ)は、帳簿とすり替え、朱富が持っていた官僚の接待名簿を入手し、ほくそ笑む。その頃、龍躍は、芝居の結婚に皇帝から祝いを送られ、既成事実を作るため、居沐児に龍家に来てほしいと頼みに行く。あらすじをみる 朱富殺害の嫌疑で捕らえられた海貴は、横領隠蔽のため、旅館の帳簿を盗もうとしたと自供をする。自供に従い捜索するが、帳簿は見つからず、その後、雲青賢が見つけ出す。一方、舒博と舒貴妃(じょきひ)は、帳簿とすり替え、朱富が持っていた官僚の接待名簿を入手し、ほくそ笑む。その頃、龍躍は、芝居の結婚に皇帝から祝いを送られ、既成事実を作るため、居沐児に龍家に来てほしいと頼みに行く。
- 00:44:58第16話 師匠の琴あらすじをみる 舒若晨は、忍び込んだ後宮で龍騰と一緒にいたところを、麗妃(れいひ)に叱責される。その頃、鳳舞は、師伯音の琴が音司府の音司、華一白(か・いつはく)の手にあると居沐児に伝える。同じ頃、龍家に華一白が訪れ、居沐児を音司府の琴師として迎えたいと言うが、龍躍は取り合わず追い返し、李珂(り・か)や龍飛にも華一白の来訪の件を口止めする。一方、龍家での静かな生活に退屈する居沐児は、何とか音司府に入れないかと考える。あらすじをみる 舒若晨は、忍び込んだ後宮で龍騰と一緒にいたところを、麗妃(れいひ)に叱責される。その頃、鳳舞は、師伯音の琴が音司府の音司、華一白(か・いつはく)の手にあると居沐児に伝える。同じ頃、龍家に華一白が訪れ、居沐児を音司府の琴師として迎えたいと言うが、龍躍は取り合わず追い返し、李珂(り・か)や龍飛にも華一白の来訪の件を口止めする。一方、龍家での静かな生活に退屈する居沐児は、何とか音司府に入れないかと考える。
- 00:46:45第17話 琴師、居沐児あらすじをみる 居沐児は、師伯音の琴を入手することを条件に、琴師として麗妃の琴を上達させることを華一白と約束し、勝手に宮中に行ってしまう。居沐児が心配な龍躍は、赤字覚悟で、太后の誕生日の祝宴まで請け負い、罠や陰謀にまみれた宮中から龍家に戻るよう説得しに行くが、居沐児は頑なに拒む。一方、龍騰は舒若晨の入内が間近に迫ったと知り、急によそよそしい態度で接し、舒若晨を怒らせてしまう。その頃、いよいよ宮中で居沐児の琴の稽古が始まるが…。あらすじをみる 居沐児は、師伯音の琴を入手することを条件に、琴師として麗妃の琴を上達させることを華一白と約束し、勝手に宮中に行ってしまう。居沐児が心配な龍躍は、赤字覚悟で、太后の誕生日の祝宴まで請け負い、罠や陰謀にまみれた宮中から龍家に戻るよう説得しに行くが、居沐児は頑なに拒む。一方、龍騰は舒若晨の入内が間近に迫ったと知り、急によそよそしい態度で接し、舒若晨を怒らせてしまう。その頃、いよいよ宮中で居沐児の琴の稽古が始まるが…。
- 00:46:22第18話 直談判あらすじをみる 龍家が入手するはずだった天下第一楼を、林悦瑶(りん・えつよう)が購入していたことが発覚する。龍躍は六芸坊に乗り込み、土地の権利は自分にあると主張し賃貸契約をまとめる。一方、居沐児は、母親の命日のため休みをもらおうと麗妃の所へ行くが、勝手に訪問したと怒りを買い、禁足処分となる。その頃、居勝(きょ・しょう)は居沐児に会いにくるが、龍家に姿が見当たらず怒り出す。そして龍躍は龍騰から居沐児の様子を聞き出すと…。あらすじをみる 龍家が入手するはずだった天下第一楼を、林悦瑶(りん・えつよう)が購入していたことが発覚する。龍躍は六芸坊に乗り込み、土地の権利は自分にあると主張し賃貸契約をまとめる。一方、居沐児は、母親の命日のため休みをもらおうと麗妃の所へ行くが、勝手に訪問したと怒りを買い、禁足処分となる。その頃、居勝(きょ・しょう)は居沐児に会いにくるが、龍家に姿が見当たらず怒り出す。そして龍躍は龍騰から居沐児の様子を聞き出すと…。
- 00:45:22第19話 隠せぬ愛あらすじをみる 龍躍は、麗妃の叱責により禁足処分となった居沐児を連れ戻すが、居沐児は再び琴師として皇宮へ行く。一方、入内を控えた舒若晨は、自分の本当の気持ちに気付き、家を飛び出してしまう。知らせを聞いた龍騰は、2人の思い出の場所に駆けつけ舒若晨を説得するが、舒若晨はその言葉に絶望する。その頃、皇宮の庭園では、舒貴妃が麗妃に、上達した琴を弾いてみるよう命じるが、なぜかうまく弾けない。あらすじをみる 龍躍は、麗妃の叱責により禁足処分となった居沐児を連れ戻すが、居沐児は再び琴師として皇宮へ行く。一方、入内を控えた舒若晨は、自分の本当の気持ちに気付き、家を飛び出してしまう。知らせを聞いた龍騰は、2人の思い出の場所に駆けつけ舒若晨を説得するが、舒若晨はその言葉に絶望する。その頃、皇宮の庭園では、舒貴妃が麗妃に、上達した琴を弾いてみるよう命じるが、なぜかうまく弾けない。
- 00:45:16第20話 遺言あらすじをみる ある日龍躍は、都から居沐児を連れ出し、ある寺の堂に連れていく。そこには、師伯音の遺品の琴が置かれていた。居沐児は感激し、龍躍に礼を述べるが、琴に紀艶の服にあったものと同じ模様を発見し、師伯音の遺言だと確信する。一方、後宮では、何者かが突如、舒貴妃を襲い、舒貴妃は倒れてしまう。龍騰らは捜索に当たるが、そこに舒若晨が、白い影を見たと証言し、香の燃え残りの灰を見つける。あらすじをみる ある日龍躍は、都から居沐児を連れ出し、ある寺の堂に連れていく。そこには、師伯音の遺品の琴が置かれていた。居沐児は感激し、龍躍に礼を述べるが、琴に紀艶の服にあったものと同じ模様を発見し、師伯音の遺言だと確信する。一方、後宮では、何者かが突如、舒貴妃を襲い、舒貴妃は倒れてしまう。龍騰らは捜索に当たるが、そこに舒若晨が、白い影を見たと証言し、香の燃え残りの灰を見つける。
- 00:46:09第21話 真相究明あらすじをみる 麗妃の死は、殺人事件として捜査が進められ、事件当時、麗妃と行動を共にしていた居沐児は雲青賢から事情聴取を受ける。その頃、龍躍は龍騰らと共に、麗妃を梁に吊るしていた弦を検証してみるが手がかりを得られない。しかしそこに、舒博が現れ、犯人として紀艶を既に逮捕したと言う。紀艶の厳しい取り調べが始まる一方、龍躍と龍騰は、ある特殊な香の灰を見つけ、これを手がかりに真犯人に迫ろうとする。あらすじをみる 麗妃の死は、殺人事件として捜査が進められ、事件当時、麗妃と行動を共にしていた居沐児は雲青賢から事情聴取を受ける。その頃、龍躍は龍騰らと共に、麗妃を梁に吊るしていた弦を検証してみるが手がかりを得られない。しかしそこに、舒博が現れ、犯人として紀艶を既に逮捕したと言う。紀艶の厳しい取り調べが始まる一方、龍躍と龍騰は、ある特殊な香の灰を見つけ、これを手がかりに真犯人に迫ろうとする。
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