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一般市民や仲間の海兵がいるの、海賊(2人)が港にいるという理由でそこに大砲をしこたまぶち込む頭パーの海兵(とそういう脚本をOKした監督らスタッフ)。
望遠鏡で見る位置にいた船がカットが変わると隣にいる。
至近距離で大砲撃ち合って、そこらでものが弾け飛んでいるのに、船の外観無傷。
船倉に大人の身長以上の海水が入っているのに外観の水位変化なし。
船が木っ端微塵に吹き飛んでるのに、中の小さな樽は無傷。
素材はそこまで悪くないのに、爆破に無駄に力を入れて、他で手抜きしまくった映画。
これにファンタジー要素を足して、丁寧に作り直すとパイレーツ・オブ・カリビアンになる。2点2021/04/27