各話一覧
00:24:20 第28話 止まんねぇからな あらすじをみる
練習試合で好成績を収め、夏の大会に向けて練習に熱が籠もる青道ナイン。片岡の言葉に刺激され張り切る沢村は、早朝からベッドを抜け出し活動を始める。一方、沢村の充実ぶりを目の当たりにした降谷もシートバッティングでアピールする。二人のライバル関係がお互いにいい影響をもたらしているかに見えた、その時──。
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練習試合で好成績を収め、夏の大会に向けて練習に熱が籠もる青道ナイン。片岡の言葉に刺激され張り切る沢村は、早朝からベッドを抜け出し活動を始める。一方、沢村の充実ぶりを目の当たりにした降谷もシートバッティングでアピールする。二人のライバル関係がお互いにいい影響をもたらしているかに見えた、その時──。
00:24:20 第29話 春、そして― あらすじをみる
夏大に向けて練習にも熱が入る青道野球部。そんな中、女子マネージャーたちはノートにスクラップしてきた新聞や雑誌の記事を見ながらセンバツ出場から現在までのことををふり返っていた。記事から蘇る試合の記憶、積み重ねられてきた沢村や降谷の熱い想い。
春夏連続甲子園出場を目指して、彼らはさらに前へと進んでいく──。
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夏大に向けて練習にも熱が入る青道野球部。そんな中、女子マネージャーたちはノートにスクラップしてきた新聞や雑誌の記事を見ながらセンバツ出場から現在までのことををふり返っていた。記事から蘇る試合の記憶、積み重ねられてきた沢村や降谷の熱い想い。
春夏連続甲子園出場を目指して、彼らはさらに前へと進んでいく──。
00:24:20 第30話 BLOOM OF YOUTH あらすじをみる
沢村の先発で始まった千葉の強豪・鳴田工業との練習試合。
左投手(サウスポー)キラーと呼ばれるクリーンナップを相手に、沢村のピッチングはどこまで通用するのか。ここのところ大きな試合を任されてる沢村に、新たな試練が降りかかる。
一方、鳴田工業と倉持の間には知られざる因縁があった。果たしてその因縁とはーー?
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沢村の先発で始まった千葉の強豪・鳴田工業との練習試合。
左投手(サウスポー)キラーと呼ばれるクリーンナップを相手に、沢村のピッチングはどこまで通用するのか。ここのところ大きな試合を任されてる沢村に、新たな試練が降りかかる。
一方、鳴田工業と倉持の間には知られざる因縁があった。果たしてその因縁とはーー?
00:24:20 第31話 誓いのようなもの あらすじをみる
夏の大会での不測の事態に備え、選手たちに複数のポジションを守らせる片岡監督。
沢村はレフトで練習試合に出場し、降谷は内野ノックを受けさせられる。一軍入りした一年生由井にも片岡監督は複数ポジションを守れるかと問う。捕手一筋の野球人生を歩んできた由井の答えはーー? 一方、二軍でブルペン捕手を務める奥村は、沢村の球を受けろと監督に指示される。奥村の思わぬ回答に周囲はざわめき立つ。
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夏の大会での不測の事態に備え、選手たちに複数のポジションを守らせる片岡監督。
沢村はレフトで練習試合に出場し、降谷は内野ノックを受けさせられる。一軍入りした一年生由井にも片岡監督は複数ポジションを守れるかと問う。捕手一筋の野球人生を歩んできた由井の答えはーー? 一方、二軍でブルペン捕手を務める奥村は、沢村の球を受けろと監督に指示される。奥村の思わぬ回答に周囲はざわめき立つ。
00:24:20 第32話 渇望 あらすじをみる
故障から復帰し二軍の練習試合で先発する降谷。一軍の試合で活躍する沢村を見ながら、野球ノートに書かれた片岡の言葉を噛みしめる。一方、山梨で行われている春季関東大会では薬師、市大三高、稲実ら、青道のライバルチームが激しい戦いを演じていた。着実に力をつけているライバルチームの姿に闘志を燃やす沢村たち──。
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故障から復帰し二軍の練習試合で先発する降谷。一軍の試合で活躍する沢村を見ながら、野球ノートに書かれた片岡の言葉を噛みしめる。一方、山梨で行われている春季関東大会では薬師、市大三高、稲実ら、青道のライバルチームが激しい戦いを演じていた。着実に力をつけているライバルチームの姿に闘志を燃やす沢村たち──。
00:24:20 第33話 伝熱 あらすじをみる
練習試合で確かな成長を見せ、周囲を刮目させる沢村。その心中には、白龍戦で自分が演じた熱いピッチングがあった。
沢村の投球への情熱は降谷にも伝播する。二軍戦で奥村とバッテリーを組み、内容のあるピッチングを目指す降谷。
降谷の想いはボールに乗りうつって──。
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練習試合で確かな成長を見せ、周囲を刮目させる沢村。その心中には、白龍戦で自分が演じた熱いピッチングがあった。
沢村の投球への情熱は降谷にも伝播する。二軍戦で奥村とバッテリーを組み、内容のあるピッチングを目指す降谷。
降谷の想いはボールに乗りうつって──。
00:24:20 第34話 競演 あらすじをみる
東京選抜チームに参加するため御幸がチームを離れることになり、瀬戸とともに奥村の一軍合流が発表される。
一方、前園、倉持らにチームを託し、東京選抜の練習会場となった稲城実業グラウンドに向かう御幸。
各校の注目選手たちもグラウンドに続々と集結、ここに東京選抜として一堂に会する。
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東京選抜チームに参加するため御幸がチームを離れることになり、瀬戸とともに奥村の一軍合流が発表される。
一方、前園、倉持らにチームを託し、東京選抜の練習会場となった稲城実業グラウンドに向かう御幸。
各校の注目選手たちもグラウンドに続々と集結、ここに東京選抜として一堂に会する。
00:24:20 第35話 スゲー奴だから あらすじをみる
アメリカのウインドユースアカデミーチームと対戦する東京選抜。先発は秋川学園の右腕 楊瞬臣。
精密機械と呼ばれる楊だが高野連規定により久しぶりの実戦登板となる。果たして楊のピッチングはアメリカチームに通用するのか?
一方青道グラウンドでは西邦、山守という強豪校を向かえ、三つ巴の練習試合が始まっていた。御幸を欠いた青道はこの手強い相手とどう戦うのか──。
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アメリカのウインドユースアカデミーチームと対戦する東京選抜。先発は秋川学園の右腕 楊瞬臣。
精密機械と呼ばれる楊だが高野連規定により久しぶりの実戦登板となる。果たして楊のピッチングはアメリカチームに通用するのか?
一方青道グラウンドでは西邦、山守という強豪校を向かえ、三つ巴の練習試合が始まっていた。御幸を欠いた青道はこの手強い相手とどう戦うのか──。
00:24:20 第36話 捕手として あらすじをみる
御幸が参加する東京選抜は、アメリカ・ウインドユースの長身左腕コンラッドを捉えられずにいた。
そしてアメリカリードのまま迎えた7回、ついに成宮が登板する。一方、青道グラウンドの青道対山守戦は降谷が小野とバッテリーを組む。
御幸不在の時こそ、降谷らしい投球をさせたいと小野は静かに闘志を燃やす──。
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御幸が参加する東京選抜は、アメリカ・ウインドユースの長身左腕コンラッドを捉えられずにいた。
そしてアメリカリードのまま迎えた7回、ついに成宮が登板する。一方、青道グラウンドの青道対山守戦は降谷が小野とバッテリーを組む。
御幸不在の時こそ、降谷らしい投球をさせたいと小野は静かに闘志を燃やす──。
00:24:20 第37話 常勝思考 あらすじをみる
7回から登板した成宮は、アメリカ・ウインドユースの4番打者・カーライルをストレートで空振り三振に打ち取った。だが、豪快に空を切ったバットはキャッチャー・乾の頭に当たってしまう。国友監督は乾の交代を決断。代わりにマスクを被った御幸と成宮という、禁断のバッテリーが誕生する。一方、山守学院と練習試合を行っていた青道高校でも、御幸の不在を埋めるべく気迫のプレイを続けていた小野をアクシデントが襲う──。
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7回から登板した成宮は、アメリカ・ウインドユースの4番打者・カーライルをストレートで空振り三振に打ち取った。だが、豪快に空を切ったバットはキャッチャー・乾の頭に当たってしまう。国友監督は乾の交代を決断。代わりにマスクを被った御幸と成宮という、禁断のバッテリーが誕生する。一方、山守学院と練習試合を行っていた青道高校でも、御幸の不在を埋めるべく気迫のプレイを続けていた小野をアクシデントが襲う──。
00:24:20 第38話 フラジャイル あらすじをみる
対ウインドユース戦もいよいよ終盤。完璧なリリーフを披露する成宮をはじめ、カルロスや白河、山岡などの稲実勢が大活躍。御幸はライバルの強さを改めて実感する。同じ頃、山守と練習試合を行う青道は、離脱した小野に代わり由井がマスクを被る。ところが、四球やバッテリーエラーが重なり大苦戦。降谷のリズムを狂わせたと由井は自らを責めるが──。
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対ウインドユース戦もいよいよ終盤。完璧なリリーフを披露する成宮をはじめ、カルロスや白河、山岡などの稲実勢が大活躍。御幸はライバルの強さを改めて実感する。同じ頃、山守と練習試合を行う青道は、離脱した小野に代わり由井がマスクを被る。ところが、四球やバッテリーエラーが重なり大苦戦。降谷のリズムを狂わせたと由井は自らを責めるが──。
00:24:20 第39話 頼んだぞ あらすじをみる
負傷した小野に代わってマスクを被る由井とバッテリーを組んだ降谷は、エラーと度重なる四球でリズムを乱してしまう。持ち直すことなく失点を許し、さらなるピンチを招いたところで降谷は降板。後を引き継いだ金田は粘り強く投げ抜くも、山守学院の勢いは止められず、青道の連勝記録は19で止まってしまう。続く第2試合では、愛知の雄・西邦高校相手に沢村が先発。片岡監督からの檄に、沢村は心を震え立たせマウンドへ向かう。
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負傷した小野に代わってマスクを被る由井とバッテリーを組んだ降谷は、エラーと度重なる四球でリズムを乱してしまう。持ち直すことなく失点を許し、さらなるピンチを招いたところで降谷は降板。後を引き継いだ金田は粘り強く投げ抜くも、山守学院の勢いは止められず、青道の連勝記録は19で止まってしまう。続く第2試合では、愛知の雄・西邦高校相手に沢村が先発。片岡監督からの檄に、沢村は心を震え立たせマウンドへ向かう。
00:24:20 第40話 面構え あらすじをみる
愛知の雄・西邦高校との練習試合。先発・沢村は初回から二つの三振を奪うなど好調をアピール。対する西邦のエース・明石は、かつて甲子園でスーパー一年生と騒がれた注目選手だった。怪我で調子を崩し、長い雌伏の時を経てようやく一線に復帰したばかりの明石は、全身にまとった筋肉の鎧と力強い投球で見る者を圧倒する。一方、沢村と奥村バッテリーは、マシンガン打線と呼ばれる西邦相手に協力して立ち向かっていく-—。
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愛知の雄・西邦高校との練習試合。先発・沢村は初回から二つの三振を奪うなど好調をアピール。対する西邦のエース・明石は、かつて甲子園でスーパー一年生と騒がれた注目選手だった。怪我で調子を崩し、長い雌伏の時を経てようやく一線に復帰したばかりの明石は、全身にまとった筋肉の鎧と力強い投球で見る者を圧倒する。一方、沢村と奥村バッテリーは、マシンガン打線と呼ばれる西邦相手に協力して立ち向かっていく-—。
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(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA act II」製作委員会・テレビ東京