各話一覧
00:24:05 第15話 プレーで引っぱれ! あらすじをみる
合宿は続く。厳しい練習になんとか食らいついていく沢村達1年。少しづつその成果が見えてくる中、沢村はなぜか御幸の寮部屋へ招き入れられる。そこには先輩たちが待ち構えていて--。
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合宿は続く。厳しい練習になんとか食らいついていく沢村達1年。少しづつその成果が見えてくる中、沢村はなぜか御幸の寮部屋へ招き入れられる。そこには先輩たちが待ち構えていて--。
00:24:05 第16話 試練 あらすじをみる
大阪桐生との練習試合。合宿の疲れからチームメンバーは調子が上がらない。降谷も4回で11失点を許すという不調ぶり。ついにその口からタイムの声が掛かる。だがそれは、御幸には思いもよらぬ闘志から来るものだった。そこにエースの器を感じ取る御幸。「バックを信じて投げればいい」という御幸の言葉に、降谷は自分のある過去を思い出すのだった。
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大阪桐生との練習試合。合宿の疲れからチームメンバーは調子が上がらない。降谷も4回で11失点を許すという不調ぶり。ついにその口からタイムの声が掛かる。だがそれは、御幸には思いもよらぬ闘志から来るものだった。そこにエースの器を感じ取る御幸。「バックを信じて投げればいい」という御幸の言葉に、降谷は自分のある過去を思い出すのだった。
00:24:05 第17話 試合は楽しい あらすじをみる
桐生のエース舘に対し、降谷は投げては三振、打ってはホームランという堂々とした活躍ぶりを見せる。それでも舘は「試合は楽しい」となおもニヤケ顔を崩さずにいた。そんな一進一退の攻防の中、ついに沢村が御幸とのバッテリーのもとマウンドに立つ。「楽しくやろうぜ」と声をかける御幸。だが、この試合が意味するものを、沢村は知らなかった……。御幸のアドバイスを受けた沢村の立ち上がりは?
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桐生のエース舘に対し、降谷は投げては三振、打ってはホームランという堂々とした活躍ぶりを見せる。それでも舘は「試合は楽しい」となおもニヤケ顔を崩さずにいた。そんな一進一退の攻防の中、ついに沢村が御幸とのバッテリーのもとマウンドに立つ。「楽しくやろうぜ」と声をかける御幸。だが、この試合が意味するものを、沢村は知らなかった……。御幸のアドバイスを受けた沢村の立ち上がりは?
00:24:05 第18話 ムカつくけど あらすじをみる
球種も経験もない沢村に、御幸は「せめてインコースに投げ込んでみろ」と発破をかける。だが、どうしても甘い球を投げてしまう沢村。そんな彼に、今度は「バックを信じて気持ちで投げろ」と、アドバイスする御幸。励ましに来たのか、プレッシャーを掛けに来たのか……。沢村はムカつく思いとともに、自分がなぜ青道野球部に来たかを思い返すのだった。その思いとともに投げられた一球は――。
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球種も経験もない沢村に、御幸は「せめてインコースに投げ込んでみろ」と発破をかける。だが、どうしても甘い球を投げてしまう沢村。そんな彼に、今度は「バックを信じて気持ちで投げろ」と、アドバイスする御幸。励ましに来たのか、プレッシャーを掛けに来たのか……。沢村はムカつく思いとともに、自分がなぜ青道野球部に来たかを思い返すのだった。その思いとともに投げられた一球は――。
00:24:05 第19話 因縁 あらすじをみる
青道・稲代実業・修北の3チーム総当りによるダブルヘッダー。その第二試合、稲代vs修北戦にて現れたのは、稲実のエース成宮鳴。去年夏の予選準決勝にて、青道は彼の球を捉えきれなかったという因縁の相手だ。さらに成宮は去年習得していなかった新たな武器を披露し、青道メンバーを震撼させる。それを見た青道のエース、丹波の闘志に火がついた。彼も成宮と同じく、これまで特訓し続けていた武器があったのだ――。
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青道・稲代実業・修北の3チーム総当りによるダブルヘッダー。その第二試合、稲代vs修北戦にて現れたのは、稲実のエース成宮鳴。去年夏の予選準決勝にて、青道は彼の球を捉えきれなかったという因縁の相手だ。さらに成宮は去年習得していなかった新たな武器を披露し、青道メンバーを震撼させる。それを見た青道のエース、丹波の闘志に火がついた。彼も成宮と同じく、これまで特訓し続けていた武器があったのだ――。
00:24:05 第20話 緊急事態 あらすじをみる
試合の中、バッテリーを組む御幸と丹波。丹波の決め球について、御幸と意見が対立する。監督は丹波に、それが自分の身勝手からの意見なのかを問う。だが、丹波は「本当のエースになるために、それは必要なことだ」と決意を込めた眼差しを向ける。「絶対に甲子園に行く」、そのエースとしての意識とともにバッターボックスに立つ丹波だったが、そんな彼を信じられない悪夢が襲う--。
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試合の中、バッテリーを組む御幸と丹波。丹波の決め球について、御幸と意見が対立する。監督は丹波に、それが自分の身勝手からの意見なのかを問う。だが、丹波は「本当のエースになるために、それは必要なことだ」と決意を込めた眼差しを向ける。「絶対に甲子園に行く」、そのエースとしての意識とともにバッターボックスに立つ丹波だったが、そんな彼を信じられない悪夢が襲う--。
00:24:05 第21話 夢の舞台へ あらすじをみる
甲子園予選開幕直前。エース丹波を欠き、不安の残る中で選手たちはそれぞれの課題と向き合っていた。背番号の発表が行われ、それぞれの番号を背負った選手たちは円陣を組み、檄を飛ばして気合を入れ直す――。そして、開会式。そこには数多くのライバルの姿が――。選ばれる代表はたったの2校。名門復活を懸けた青道高校の夏が、ついに始まる。初戦の相手は米門西高校。青道高校の先発は……。
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甲子園予選開幕直前。エース丹波を欠き、不安の残る中で選手たちはそれぞれの課題と向き合っていた。背番号の発表が行われ、それぞれの番号を背負った選手たちは円陣を組み、檄を飛ばして気合を入れ直す――。そして、開会式。そこには数多くのライバルの姿が――。選ばれる代表はたったの2校。名門復活を懸けた青道高校の夏が、ついに始まる。初戦の相手は米門西高校。青道高校の先発は……。
00:24:05 第22話 アピールタイム あらすじをみる
いよいよ甲子園予選が開幕する。初戦の相手、米門西高校の先発は、青道側が想定していた選手と違っていた…。情報のない相手に苦戦する青道ナイン。結果、初回無得点という苦しい状況となってしまう。だが、先発を任された降谷は、その立ち上がりにも動じなかった。初回、気迫のこもったスピードボールで米門西高を圧倒。場を沸かせる。続く二回。青道の攻撃は、四番の結城。その眼光が鋭くピッチャーを射抜き--。
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いよいよ甲子園予選が開幕する。初戦の相手、米門西高校の先発は、青道側が想定していた選手と違っていた…。情報のない相手に苦戦する青道ナイン。結果、初回無得点という苦しい状況となってしまう。だが、先発を任された降谷は、その立ち上がりにも動じなかった。初回、気迫のこもったスピードボールで米門西高を圧倒。場を沸かせる。続く二回。青道の攻撃は、四番の結城。その眼光が鋭くピッチャーを射抜き--。
00:24:05 第23話 公式戦デビュー あらすじをみる
米門西高との試合。降谷のあとにマウンドを任された沢村は、気持ちを込めて投げ切った――。初戦が終わり、各選手は己の弱点に磨きをかけていく。エース丹波は投球練習。降谷は、東京の夏に戸惑いながらランニング。そして沢村はクリスにボールの握り方を教えられていた。ストレートの基本となる4シーム。それは沢村にとってみれば、ムービングの一種であり今後の大きな武器となるはずのものだった。
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米門西高との試合。降谷のあとにマウンドを任された沢村は、気持ちを込めて投げ切った――。初戦が終わり、各選手は己の弱点に磨きをかけていく。エース丹波は投球練習。降谷は、東京の夏に戸惑いながらランニング。そして沢村はクリスにボールの握り方を教えられていた。ストレートの基本となる4シーム。それは沢村にとってみれば、ムービングの一種であり今後の大きな武器となるはずのものだった。
00:24:05 第24話 精密機械 あらすじをみる
四回戦に進出する青道高校は、次の対戦相手となる高校が決まる試合を観戦する。そこで一際目立つ活躍をする明川のピッチャー、楊 舜臣。「精密機械」と言われるそのピッチングは、正確無比なコントロールに裏打ちされたものだった。「これまでの相手とは違う」脅威を感じる青道ナイン。練習にも磨きがかかる。一方、降谷はランニング後に昼寝をしていた。その様子を見た御幸は、彼の身体に異変が起きているのではと不安を募らせる。
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四回戦に進出する青道高校は、次の対戦相手となる高校が決まる試合を観戦する。そこで一際目立つ活躍をする明川のピッチャー、楊 舜臣。「精密機械」と言われるそのピッチングは、正確無比なコントロールに裏打ちされたものだった。「これまでの相手とは違う」脅威を感じる青道ナイン。練習にも磨きがかかる。一方、降谷はランニング後に昼寝をしていた。その様子を見た御幸は、彼の身体に異変が起きているのではと不安を募らせる。
00:24:05 第25話 降谷攻略 あらすじをみる
勝ったほうがベスト8入りする大事な試合、明川戦。先発の降谷は得意のスピードボールを思い切り投げ込む。だが、明川打線はバットを振らない。それは球数を多く投げさせ、ストライクの入らない降谷の自滅を狙う作戦だった。相手の狙いに気がついた御幸は、起死回生の策に出る。降谷に投げるよう指示した球はスプリット――。ストライクがほしい場面で、あえて変化球を投げさせた御幸の真意とは?
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勝ったほうがベスト8入りする大事な試合、明川戦。先発の降谷は得意のスピードボールを思い切り投げ込む。だが、明川打線はバットを振らない。それは球数を多く投げさせ、ストライクの入らない降谷の自滅を狙う作戦だった。相手の狙いに気がついた御幸は、起死回生の策に出る。降谷に投げるよう指示した球はスプリット――。ストライクがほしい場面で、あえて変化球を投げさせた御幸の真意とは?
00:24:05 第26話 ミラクル明川 あらすじをみる
1回表、打席には明川のエース、楊 舜臣。異様な気迫に力む降谷は投げ損じてしまい、レフトへ長打をくらう。結果二点の先制を許してしまう。その裏の青道の攻撃、俊足で定評のある倉持がアウトに、さらにはチーム随一の技巧派、亮介まで打ち取られてしまう。続く伊佐敷は好打を見せるが、四番の結城は明川のファインプレイにより倒れ、試合の流れは明川に握られる。恐るべき「精密機械」のピッチングに戦慄が走る――。
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1回表、打席には明川のエース、楊 舜臣。異様な気迫に力む降谷は投げ損じてしまい、レフトへ長打をくらう。結果二点の先制を許してしまう。その裏の青道の攻撃、俊足で定評のある倉持がアウトに、さらにはチーム随一の技巧派、亮介まで打ち取られてしまう。続く伊佐敷は好打を見せるが、四番の結城は明川のファインプレイにより倒れ、試合の流れは明川に握られる。恐るべき「精密機械」のピッチングに戦慄が走る――。
00:24:05 第27話 逃げねえぞ あらすじをみる
暑さでスタミナが奪われている降谷に対し、バントをすることでさらに体力を奪う作戦に出る明川打線。市大戦を前に降谷の弱点を晒すわけにはいかないと、片岡監督は沢村投入を決意する。4回裏ツーアウト、降谷が四球を出したところで、ついに沢村が登板! 片岡のその決意の根拠は、試合前日の夜、沢村が片岡に投げたインコースの一球だった――。
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暑さでスタミナが奪われている降谷に対し、バントをすることでさらに体力を奪う作戦に出る明川打線。市大戦を前に降谷の弱点を晒すわけにはいかないと、片岡監督は沢村投入を決意する。4回裏ツーアウト、降谷が四球を出したところで、ついに沢村が登板! 片岡のその決意の根拠は、試合前日の夜、沢村が片岡に投げたインコースの一球だった――。
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(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京