第23話～第29話

各話一覧

• 00:44:16

  第23話

  あらすじをみる 蕭禹(しょうう)と胡(こ)さんは不審な寄付金の流れを追っているが、そこに深く関わる枢密院長官の万利(ばんり)と腹心の左宏章(さこうしょう)のほうも、蕭禹が本当に蕭伝中(しょうでんちゅう)の子かどうか疑い、調べていた。蕭禹が学問所の生徒に寄付金について探りを入れていると、占いが得意な丁淼(ていびょう)から”皇帝の子でなくてはおかしい運命だ”と言われる。その頃、周霽(しゅうせい)と距離が近づいた宋竹(そうちく)は、周霽に絵を描いてもらう。
  あらすじをみる 蕭禹(しょうう)と胡(こ)さんは不審な寄付金の流れを追っているが、そこに深く関わる枢密院長官の万利(ばんり)と腹心の左宏章(さこうしょう)のほうも、蕭禹が本当に蕭伝中(しょうでんちゅう)の子かどうか疑い、調べていた。蕭禹が学問所の生徒に寄付金について探りを入れていると、占いが得意な丁淼(ていびょう)から”皇帝の子でなくてはおかしい運命だ”と言われる。その頃、周霽(しゅうせい)と距離が近づいた宋竹(そうちく)は、周霽に絵を描いてもらう。
• 00:43:21

  第24話

  あらすじをみる 洛陽にある顔(がん)家で顔欽若(がんきんじゃく)の誕日祝いがあり、招待された学問所の面々は出発する。ちょうど寄付金が顔家に集められる日でもあり、顔公爵と顔見知りの蕭禹(しょうう)も危険を冒して参加することにし、髭をたくわえ変装する。顔家に到着し、蕭禹を父に紹介したい欽若だが蕭禹はこそこそと逃げ回っていて、代わりに周霽(しゅうせい)が欽若の兄に気に入られる。その頃、顔家に皇太后がやってきて…。
  あらすじをみる 洛陽にある顔(がん)家で顔欽若(がんきんじゃく)の誕日祝いがあり、招待された学問所の面々は出発する。ちょうど寄付金が顔家に集められる日でもあり、顔公爵と顔見知りの蕭禹(しょうう)も危険を冒して参加することにし、髭をたくわえ変装する。顔家に到着し、蕭禹を父に紹介したい欽若だが蕭禹はこそこそと逃げ回っていて、代わりに周霽(しゅうせい)が欽若の兄に気に入られる。その頃、顔家に皇太后がやってきて…。
• 00:43:05

  第25話

  あらすじをみる 皇太后がなくした腕輪を、誰も傷つけることなく無事取り戻したことで皇太后に呼び出された宋竹(そうちく)。その徳を褒められ、宋竹は褒美として腕輪を賜る。その夜、母の容態が心配な周霽(しゅうせい)と周霏(しゅうひ)は実家に帰ろうとしていた。欽若に馬車を用意してもらった2人は欽若への恩義を語り合う。その頃、宜陽の宋家には、宋竹と皇太后の話が知れ渡り、宋竹に求婚する男が殺到していた。
  あらすじをみる 皇太后がなくした腕輪を、誰も傷つけることなく無事取り戻したことで皇太后に呼び出された宋竹(そうちく)。その徳を褒められ、宋竹は褒美として腕輪を賜る。その夜、母の容態が心配な周霽(しゅうせい)と周霏(しゅうひ)は実家に帰ろうとしていた。欽若に馬車を用意してもらった2人は欽若への恩義を語り合う。その頃、宜陽の宋家には、宋竹と皇太后の話が知れ渡り、宋竹に求婚する男が殺到していた。
• 00:41:49

  第26話

  あらすじをみる 宜陽学問所で寄付金の担当をしている申(しん)先生に取り入るため、胡(こ)さんを武術の手だれだと紹介して近づいた蕭禹(しょうう)。翌日、寄付金を各家に配る申先生に同行することに。一方胡さんは、寄付金を受け取った学生がそれを趙守財(ちょうしゅうさい)という者に届けるのを見て、そこを襲って寄付金を奪う。銭が奪われたことで慌てる者をあぶりだそうという計画だが、早速、李文叔(りぶんしゅく)の実家が騒ぎ始める…。
  あらすじをみる 宜陽学問所で寄付金の担当をしている申(しん)先生に取り入るため、胡(こ)さんを武術の手だれだと紹介して近づいた蕭禹(しょうう)。翌日、寄付金を各家に配る申先生に同行することに。一方胡さんは、寄付金を受け取った学生がそれを趙守財(ちょうしゅうさい)という者に届けるのを見て、そこを襲って寄付金を奪う。銭が奪われたことで慌てる者をあぶりだそうという計画だが、早速、李文叔(りぶんしゅく)の実家が騒ぎ始める…。
• 00:43:06

  第27話

  あらすじをみる 蕭禹(しょうう)と宋竹(そうちく)が婚約していることを李文叔(りぶんしゅく)から聞かされた顔欽若(がんきんじゃく)と周霽(しゅうせい)。初めて知る事実に、欽若も周霽もだまされたと怒り、宋竹と口もきかない。悲しみのあまり宋竹は蕭禹に八つ当たりしてひどいことを言う。取り残され呆然とする蕭禹は、突然現れた何者かに連れ去られてしまう。連れ去られた先にいたのは、父親の福王だった。蕭禹は、家に連れ戻されそうになり…。
  あらすじをみる 蕭禹(しょうう)と宋竹(そうちく)が婚約していることを李文叔(りぶんしゅく)から聞かされた顔欽若(がんきんじゃく)と周霽(しゅうせい)。初めて知る事実に、欽若も周霽もだまされたと怒り、宋竹と口もきかない。悲しみのあまり宋竹は蕭禹に八つ当たりしてひどいことを言う。取り残され呆然とする蕭禹は、突然現れた何者かに連れ去られてしまう。連れ去られた先にいたのは、父親の福王だった。蕭禹は、家に連れ戻されそうになり…。
• 00:42:31

  第28話

  あらすじをみる 家に連れ戻された蕭禹(しょうう)は、母の言うことを聞いて見合いをするが、その相手を丸め込んで屋敷を抜け出す。一方、宋竹(そうちく)は母を亡くしてさらに意気消沈する周霽(しゅうせい)の部屋を訪ねるが、冷たく追い返され、その帰り、学問所内で何者かに連れ去られてしまう。何とか自力で抜け出して帰った宋竹だが、翌日、学問所に宋竹の衣の切れ端が貼り出され、その周りに人だかりができていた。
  あらすじをみる 家に連れ戻された蕭禹(しょうう)は、母の言うことを聞いて見合いをするが、その相手を丸め込んで屋敷を抜け出す。一方、宋竹(そうちく)は母を亡くしてさらに意気消沈する周霽(しゅうせい)の部屋を訪ねるが、冷たく追い返され、その帰り、学問所内で何者かに連れ去られてしまう。何とか自力で抜け出して帰った宋竹だが、翌日、学問所に宋竹の衣の切れ端が貼り出され、その周りに人だかりができていた。
• 00:45:02

  第29話

  あらすじをみる 自由を望む宋竹(そうちく)のために蕭禹(しょうう)は婚約破棄を受け入れ、周霽(しゅうせい)に伝えるが、周霽は宋竹から好意を寄せられたから興味を抱いただけだと吐き捨てる。激怒して殴る蕭禹に、二度と関わるなと静かに語る周霽。婚約を破棄して改めて親しくなっていく蕭禹と宋竹は、ある日周霽と共にいる顔欽若(がんきんじゃく)と出くわす。2人に気づいた欽若は、周霽につきあっているふりをしないかと提案する。
  あらすじをみる 自由を望む宋竹(そうちく)のために蕭禹(しょうう)は婚約破棄を受け入れ、周霽(しゅうせい)に伝えるが、周霽は宋竹から好意を寄せられたから興味を抱いただけだと吐き捨てる。激怒して殴る蕭禹に、二度と関わるなと静かに語る周霽。婚約を破棄して改めて親しくなっていく蕭禹と宋竹は、ある日周霽と共にいる顔欽若(がんきんじゃく)と出くわす。2人に気づいた欽若は、周霽につきあっているふりをしないかと提案する。