花ざかりのプリンセス
第13話~最終話
各話一覧
- 00:43:02第13話あらすじをみる 趙逸寧(ちょういつねい)は父親より「李清風(りせいふう)から拒まれたら面目を保つためにも執着するな」と言われるが「機をうかがっている」と応酬する。一方、三福慈幼院(さんふくじよういん)の庭には滑り台が完成し、2段の寝台も運び込まれるが、清風とぎくしゃくしたままの朗月(ろうげつ)は、清風と逸寧が親しくするのを見てつい嫉妬してしまう。徐(じょ)院長は見違えた慈幼院に感動し、何度も感謝するのだが…あらすじをみる 趙逸寧(ちょういつねい)は父親より「李清風(りせいふう)から拒まれたら面目を保つためにも執着するな」と言われるが「機をうかがっている」と応酬する。一方、三福慈幼院(さんふくじよういん)の庭には滑り台が完成し、2段の寝台も運び込まれるが、清風とぎくしゃくしたままの朗月(ろうげつ)は、清風と逸寧が親しくするのを見てつい嫉妬してしまう。徐(じょ)院長は見違えた慈幼院に感動し、何度も感謝するのだが…
- 00:44:35第14話あらすじをみる 孟元旭(もうげんきょく)が小洛(しょうらく)を連れて実家に戻ると、元旭の母は小洛をすっかり気に入っており、2人は落ち着かない。その頃、街にいた羅曳(らえい)と韓裊裊(かんじょうじょう)は、裊裊が男たちに追われているのに気づき、羅曳の両親の酒楼に逃げ込む。一方、朗月(ろうげつ)と顔を合わせた清風(せいふう)は、父親が待ちぼうけを食らった話を責め口調で持ち出し、またしても言い争いになってしまう。あらすじをみる 孟元旭(もうげんきょく)が小洛(しょうらく)を連れて実家に戻ると、元旭の母は小洛をすっかり気に入っており、2人は落ち着かない。その頃、街にいた羅曳(らえい)と韓裊裊(かんじょうじょう)は、裊裊が男たちに追われているのに気づき、羅曳の両親の酒楼に逃げ込む。一方、朗月(ろうげつ)と顔を合わせた清風(せいふう)は、父親が待ちぼうけを食らった話を責め口調で持ち出し、またしても言い争いになってしまう。
- 00:44:51第15話あらすじをみる 文字と短剣を見た清風(せいふう)は、許千(きょせん)は北周(ほくしゅう)人と気づく。その話より朗月(ろうげつ)は「世界一美しい家」とは天幕ではないかと考える。ちょうどその時、北周人の何質谷(かしつこく)が土産を持って木羽院(もくういん)にやってくる。天幕について聞きたいと頼まれた何質谷は、図面を描くのが朗月なら手伝うと。そんな中、孟元旭(もうげんきょく)は小洛(しょうらく)の夢を見てうなされる。あらすじをみる 文字と短剣を見た清風(せいふう)は、許千(きょせん)は北周(ほくしゅう)人と気づく。その話より朗月(ろうげつ)は「世界一美しい家」とは天幕ではないかと考える。ちょうどその時、北周人の何質谷(かしつこく)が土産を持って木羽院(もくういん)にやってくる。天幕について聞きたいと頼まれた何質谷は、図面を描くのが朗月なら手伝うと。そんな中、孟元旭(もうげんきょく)は小洛(しょうらく)の夢を見てうなされる。
- 00:44:07第16話あらすじをみる 仲直りした清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)は天幕を完成させる。中に入った小芙(しょうふ)は「世界一美しい家」と亡き許千(きょせん)に話しかける。そんな中、朗月は皇帝に呼び出され、何質谷(かしつこく)と食事を共にする。別れ際、「簫国(しょうこく)の皇妹との縁組みのために訪問した」と言われ、慌てて皇帝に詰め寄ると「婚儀はすでに国事として決まっている」と言い渡されてしまう。あらすじをみる 仲直りした清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)は天幕を完成させる。中に入った小芙(しょうふ)は「世界一美しい家」と亡き許千(きょせん)に話しかける。そんな中、朗月は皇帝に呼び出され、何質谷(かしつこく)と食事を共にする。別れ際、「簫国(しょうこく)の皇妹との縁組みのために訪問した」と言われ、慌てて皇帝に詰め寄ると「婚儀はすでに国事として決まっている」と言い渡されてしまう。
- 00:44:22第17話あらすじをみる 橋の工務の件で、張家(ちょうけ)村に清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)、徐家(じょけ)村には羅曳(らえい)たちが訪ねる。堰堤(えんてい)を抜いたのは張家村の人たちで、土砂がたまって魚が育たなくなり、徐家村は穀物が不作で金に困っている。解決策を探るために都料匠(つりょうしょう)として最後まで知恵を絞ると言う清風。風邪薬を飲んで寝入ってしまった清風に、朗月は「私は簫国(しょうこく)の公主…」と真実を語り始める。あらすじをみる 橋の工務の件で、張家(ちょうけ)村に清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)、徐家(じょけ)村には羅曳(らえい)たちが訪ねる。堰堤(えんてい)を抜いたのは張家村の人たちで、土砂がたまって魚が育たなくなり、徐家村は穀物が不作で金に困っている。解決策を探るために都料匠(つりょうしょう)として最後まで知恵を絞ると言う清風。風邪薬を飲んで寝入ってしまった清風に、朗月は「私は簫国(しょうこく)の公主…」と真実を語り始める。
- 00:45:02第18話あらすじをみる 清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)は余(よ)師匠宅で同じ寝台に寝ることに。一方、朗月から「本当に好きなのは小洛」と言われた孟元旭(もうげんきょく)は動揺が止まらない。そんな中、木羽(もくう)工匠組は村人たちに索渡(さくと)橋を提案するが山からの採石について猛反対され、乱闘になって孟元旭が負傷してしまう。その後、一同が揃っているところに工部尚書が「昭和公主に拝謁を」と朗月の前で膝を付く。あらすじをみる 清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)は余(よ)師匠宅で同じ寝台に寝ることに。一方、朗月から「本当に好きなのは小洛」と言われた孟元旭(もうげんきょく)は動揺が止まらない。そんな中、木羽(もくう)工匠組は村人たちに索渡(さくと)橋を提案するが山からの採石について猛反対され、乱闘になって孟元旭が負傷してしまう。その後、一同が揃っているところに工部尚書が「昭和公主に拝謁を」と朗月の前で膝を付く。
- 00:44:55第19話あらすじをみる 清風(せいふう)は「君にふさわしい男だと示す」と朗月(ろうげつ)に告げ、2人は絆を強めるが橋の完成を祝う宴の最中、お忍びで皇帝が迎えに来てしまう。何も言わずに去った朗月を案じる清風。そこへ孟元旭(もうげんきょく)がある衣を持ってやってくる。実は朗月が「清風を連れてきて」と小洛(しょうらく)に頼んだのだ。清風は宦官に変装して皇宮へ。朗月に再会した清風は「駆け落ちしよう」と言いだす。あらすじをみる 清風(せいふう)は「君にふさわしい男だと示す」と朗月(ろうげつ)に告げ、2人は絆を強めるが橋の完成を祝う宴の最中、お忍びで皇帝が迎えに来てしまう。何も言わずに去った朗月を案じる清風。そこへ孟元旭(もうげんきょく)がある衣を持ってやってくる。実は朗月が「清風を連れてきて」と小洛(しょうらく)に頼んだのだ。清風は宦官に変装して皇宮へ。朗月に再会した清風は「駆け落ちしよう」と言いだす。
- 00:43:07第20話あらすじをみる 朗月(ろうげつ)は「自分は北周(ほくしゅう)に嫁ぐから清風(せいふう)と一緒になって」と趙逸寧(ちょういつねい)に頼むが、それを聞いた清風は怒ってしまう。その頃、小洛(しょうらく)は自分も北周に行くことになると沈んだ顔をしていた。一方、羅曳(らえい)が韓裊裊(かんじょうじょう)に祝言を挙げようと言ったその時、揚州(ようしゅう)一の富豪だという裊裊の父親が現れて…。あらすじをみる 朗月(ろうげつ)は「自分は北周(ほくしゅう)に嫁ぐから清風(せいふう)と一緒になって」と趙逸寧(ちょういつねい)に頼むが、それを聞いた清風は怒ってしまう。その頃、小洛(しょうらく)は自分も北周に行くことになると沈んだ顔をしていた。一方、羅曳(らえい)が韓裊裊(かんじょうじょう)に祝言を挙げようと言ったその時、揚州(ようしゅう)一の富豪だという裊裊の父親が現れて…。
- 00:44:25第21話あらすじをみる 木羽(もくう)工匠組は、軍の魂が宿るという封将塔(ふうしょうとう)の再興に協力することに。だが新たに建てる三軍塔(さんぐんとう)の予定地はくぼ地で工期は3か月に及ぶと言う。婚儀が2か月後に迫り、焦る朗月(ろうげつ)はたびたびあくびをする清風(せいふう)にきつく当たってしまう。そこに訪ねてきた何質谷(かしつこく)の無礼な態度に仲間たちは腹を立てるが、落ち着いて対応した清風はお茶に腹下しを入れていた。あらすじをみる 木羽(もくう)工匠組は、軍の魂が宿るという封将塔(ふうしょうとう)の再興に協力することに。だが新たに建てる三軍塔(さんぐんとう)の予定地はくぼ地で工期は3か月に及ぶと言う。婚儀が2か月後に迫り、焦る朗月(ろうげつ)はたびたびあくびをする清風(せいふう)にきつく当たってしまう。そこに訪ねてきた何質谷(かしつこく)の無礼な態度に仲間たちは腹を立てるが、落ち着いて対応した清風はお茶に腹下しを入れていた。
- 00:44:57第22話あらすじをみる 清風(せいふう)は思い悩む朗月(ろうげつ)に簪(かんざし)を贈る。こんな時にと朗月は怒るが、半月で盛り土が終わる策を聞いて機嫌を直す。一方、清風は王昇(おうしょう)と夜な夜な古代名弓の1つ神臂弓(しんぴきゅう)を作るため奮闘していた。その頃、揚州(ようしゅう)に行った羅曳(らえい)は一計を案じて韓裊裊(かんじょうじょう)の婚約者、董大成(とうだいせい)の正体を暴く。裊裊はついに父親と和解し、羅曳は…。あらすじをみる 清風(せいふう)は思い悩む朗月(ろうげつ)に簪(かんざし)を贈る。こんな時にと朗月は怒るが、半月で盛り土が終わる策を聞いて機嫌を直す。一方、清風は王昇(おうしょう)と夜な夜な古代名弓の1つ神臂弓(しんぴきゅう)を作るため奮闘していた。その頃、揚州(ようしゅう)に行った羅曳(らえい)は一計を案じて韓裊裊(かんじょうじょう)の婚約者、董大成(とうだいせい)の正体を暴く。裊裊はついに父親と和解し、羅曳は…。
- 00:45:22第23話あらすじをみる 神臂弓(しんぴきゅう)を作れる熟練工が全員殺されたため、木羽(もくう)工匠組が開封(かいほう)へ行って神臂弓を作り、砦を強化することに。王昇(おうしょう)は「北周(ほくしゅう)の行列に伏兵を潜めて朗月を救い、工匠組と共に開封まで送り届けよ」という勅命を下される。孟元旭(もうげんきょく)と趙逸寧(ちょういつねい)は必ず戻ると親を説得し、一同が揃って出立の日を迎えるが、そこへ王昇が悪い知らせを持ってくる。あらすじをみる 神臂弓(しんぴきゅう)を作れる熟練工が全員殺されたため、木羽(もくう)工匠組が開封(かいほう)へ行って神臂弓を作り、砦を強化することに。王昇(おうしょう)は「北周(ほくしゅう)の行列に伏兵を潜めて朗月を救い、工匠組と共に開封まで送り届けよ」という勅命を下される。孟元旭(もうげんきょく)と趙逸寧(ちょういつねい)は必ず戻ると親を説得し、一同が揃って出立の日を迎えるが、そこへ王昇が悪い知らせを持ってくる。
- 00:42:48最終話あらすじをみる 趙逸寧(ちょういつねい)の父、趙顕(ちょうけん)は根負けし、「万寧銭荘(ばんねいせんそう)に泥棒が入って500万両が消えた、取り戻せ」と言って、開封(かいほう)の砦を強化するための金を逸寧に渡す。一方、王昇(おうしょう)は皇帝より密旨を授かる。準備が整った木羽(もくう)工匠組は朗月(ろうげつ)をさらいに行くが、その頃、小洛(しょうらく)は朗月に北周(ほくしゅう)へ行くのをやめるのは…と問うていた。あらすじをみる 趙逸寧(ちょういつねい)の父、趙顕(ちょうけん)は根負けし、「万寧銭荘(ばんねいせんそう)に泥棒が入って500万両が消えた、取り戻せ」と言って、開封(かいほう)の砦を強化するための金を逸寧に渡す。一方、王昇(おうしょう)は皇帝より密旨を授かる。準備が整った木羽(もくう)工匠組は朗月(ろうげつ)をさらいに行くが、その頃、小洛(しょうらく)は朗月に北周(ほくしゅう)へ行くのをやめるのは…と問うていた。
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