第2話～第12話

各話一覧

• 00:45:33

  第2話

  あらすじをみる 周家で暮らすことになった許純純(きょしゅんしゅん)。周君玦(しゅうくんけつ)は縁談が嫌で逃げ出そうとするが、母親の周(しゅう)夫人から、許婚に挨拶の品を渡してくるように命じられる。しかし、純純も風邪を引いたと嘘をつき君玦には会おうとせず、2人は縁談の相手が誰かを知らないまま、扉越しに罵倒し合う始末。さらに、君玦は許嫁に嫌われようと浮気性で自分勝手な男を演じるが…。
  あらすじをみる 周家で暮らすことになった許純純(きょしゅんしゅん)。周君玦(しゅうくんけつ)は縁談が嫌で逃げ出そうとするが、母親の周(しゅう)夫人から、許婚に挨拶の品を渡してくるように命じられる。しかし、純純も風邪を引いたと嘘をつき君玦には会おうとせず、2人は縁談の相手が誰かを知らないまま、扉越しに罵倒し合う始末。さらに、君玦は許嫁に嫌われようと浮気性で自分勝手な男を演じるが…。
• 00:46:16

  第3話

  あらすじをみる 許婚というのは互いのことだと知った許純純(きょしゅんしゅん)と周君玦(しゅうくんけつ)。純純は一緒に周(しゅう)夫人に婚約を破棄すると言いに行こうと提案するが、内心、破棄したくない君玦は、のらりくらりと逃げ回り、使用人たちに自分を持ちあげる噂話を純純に聞こえるように話させる。しかし、純純は君玦には好いた妓女がいて、それを隠すために嫁になってくれる人が必要なのだと思い込む。
  あらすじをみる 許婚というのは互いのことだと知った許純純(きょしゅんしゅん)と周君玦(しゅうくんけつ)。純純は一緒に周(しゅう)夫人に婚約を破棄すると言いに行こうと提案するが、内心、破棄したくない君玦は、のらりくらりと逃げ回り、使用人たちに自分を持ちあげる噂話を純純に聞こえるように話させる。しかし、純純は君玦には好いた妓女がいて、それを隠すために嫁になってくれる人が必要なのだと思い込む。
• 00:51:56

  第4話

  あらすじをみる とうとう喜児(きじ)と共に周(しゅう)家から逃げ出した許純純(きょしゅんしゅん)。周君玦(しゅうくんけつ)はそれを知りながらも純純を逃がしてやり、密かにあとをつける。しかし、山中で野宿をしようとしていた純純が、君玦が追っていた胡庸(こよう)に攫われてしまう。慌ててあとを追った君玦は大金を渡して純純を救い出す。純純の身の安全のために屋敷に連れ帰った君玦は…。
  あらすじをみる とうとう喜児(きじ)と共に周(しゅう)家から逃げ出した許純純(きょしゅんしゅん)。周君玦(しゅうくんけつ)はそれを知りながらも純純を逃がしてやり、密かにあとをつける。しかし、山中で野宿をしようとしていた純純が、君玦が追っていた胡庸(こよう)に攫われてしまう。慌ててあとを追った君玦は大金を渡して純純を救い出す。純純の身の安全のために屋敷に連れ帰った君玦は…。
• 00:45:16

  第5話

  あらすじをみる 豆花(トウファ)に下剤を仕込んだのは華文武(かぶんぶ)の仕業だと推理した周君玦(しゅうくんけつ)。噂を流して罠をしかけると、華文武の姉が屋敷に忍び込んで来た。捕らえた華文武の姉を町中、引きまわしてさらし者にし、君玦は滅茶苦茶になった許純純(きょしゅんしゅん)の店を元どおりに修復した。そして、新装開店で菓子をただで配り、にぎわった純純の店だったが、閉店後…。
  あらすじをみる 豆花(トウファ)に下剤を仕込んだのは華文武(かぶんぶ)の仕業だと推理した周君玦(しゅうくんけつ)。噂を流して罠をしかけると、華文武の姉が屋敷に忍び込んで来た。捕らえた華文武の姉を町中、引きまわしてさらし者にし、君玦は滅茶苦茶になった許純純(きょしゅんしゅん)の店を元どおりに修復した。そして、新装開店で菓子をただで配り、にぎわった純純の店だったが、閉店後…。
• 00:47:57

  第6話

  あらすじをみる 商売のため周君玦(しゅうくんけつ)は数日、臨城(りんじょう)に行かねばならなくなる。その留守の間に、娘の許純純(きょしゅんしゅん)に金銭を無心しに来て冷たくされた純純の継母が、周(しゅう)夫人の元に駆け込み、それを訴えるうちに、純純が妓楼の花月(かげつ)楼で商売をしていると意味深に話したために、勘違いした周夫人は倒れて寝込んでしまう。さらに継母は慌てて駆けつけた純純を…。
  あらすじをみる 商売のため周君玦(しゅうくんけつ)は数日、臨城(りんじょう)に行かねばならなくなる。その留守の間に、娘の許純純(きょしゅんしゅん)に金銭を無心しに来て冷たくされた純純の継母が、周(しゅう)夫人の元に駆け込み、それを訴えるうちに、純純が妓楼の花月(かげつ)楼で商売をしていると意味深に話したために、勘違いした周夫人は倒れて寝込んでしまう。さらに継母は慌てて駆けつけた純純を…。
• 00:46:40

  第7話

  あらすじをみる 組合の史(し)会長に招かれて園遊会に出席した許純純(きょしゅんしゅん)と周君玦(しゅうくんけつ)。周家に滞在している君玦の従妹、林珮蘭(りんはいらん)と共に出席するが、純純は史会長の企みで利き茶の勝負に参加することになる。難しい品種を難なく当てる純純だったが、史会長の罠にはまり貴重な茶器を割ったと責められる。だが、君玦は機転を利かせ逆に史会長に一泡吹かせる。
  あらすじをみる 組合の史(し)会長に招かれて園遊会に出席した許純純(きょしゅんしゅん)と周君玦(しゅうくんけつ)。周家に滞在している君玦の従妹、林珮蘭(りんはいらん)と共に出席するが、純純は史会長の企みで利き茶の勝負に参加することになる。難しい品種を難なく当てる純純だったが、史会長の罠にはまり貴重な茶器を割ったと責められる。だが、君玦は機転を利かせ逆に史会長に一泡吹かせる。
• 00:47:00

  第8話

  あらすじをみる 周(しゅう)夫人が林珮蘭(りんはいらん)に与えた金の簪を盗んだという疑いをかけられた許純純(きょしゅんしゅん)。あくまでもやっていないと言い張る純純を信じ、周君玦(しゅうくんけつ)は、純純の潔白を証明してみせると叔母と珮蘭に約束する。純純が珮蘭の部屋に入るのを見たと話した使用人が、最近、大金を得たらしいと知った君玦は、その使用人を呼び出して…。
  あらすじをみる 周(しゅう)夫人が林珮蘭(りんはいらん)に与えた金の簪を盗んだという疑いをかけられた許純純(きょしゅんしゅん)。あくまでもやっていないと言い張る純純を信じ、周君玦(しゅうくんけつ)は、純純の潔白を証明してみせると叔母と珮蘭に約束する。純純が珮蘭の部屋に入るのを見たと話した使用人が、最近、大金を得たらしいと知った君玦は、その使用人を呼び出して…。
• 00:49:00

  第9話

  あらすじをみる 林珮蘭(りんはいらん)との婚約を解消するために自ら100叩きを望んだ周君玦(しゅうくんけつ)。あわてて駆けつけた許純純(きょしゅんしゅん)は、自分の所に戻れと言う君玦に嫁ぐことを約束し、2人の婚礼が正式に決まる。しかし、買い物に出た純純が何者かに攫われる。そして花月(かげつ)楼で酔った倪東陵(げいとうりょう)が、妓女たちに連れて行かれた部屋の寝床には純純が眠っていて…。
  あらすじをみる 林珮蘭(りんはいらん)との婚約を解消するために自ら100叩きを望んだ周君玦(しゅうくんけつ)。あわてて駆けつけた許純純(きょしゅんしゅん)は、自分の所に戻れと言う君玦に嫁ぐことを約束し、2人の婚礼が正式に決まる。しかし、買い物に出た純純が何者かに攫われる。そして花月(かげつ)楼で酔った倪東陵(げいとうりょう)が、妓女たちに連れて行かれた部屋の寝床には純純が眠っていて…。
• 00:46:05

  第10話

  あらすじをみる 戻らない倪東陵(げいとうりょう)と喜児(きじ)の身を案じる許純純(きょしゅんしゅん)。そこに役人がやって来て、東陵を殺した疑いで純純を役所に連行する。亡骸は顔を潰されていたが、東陵の衣を着ており、さらに最後に店で純純が東陵に渡した菓子に毒が入っていて、亡骸からそれと同じ毒が検出されたという。無実を訴え、罪状を破り捨てた純純が牢に入れられようとしたその時…。
  あらすじをみる 戻らない倪東陵(げいとうりょう)と喜児(きじ)の身を案じる許純純(きょしゅんしゅん)。そこに役人がやって来て、東陵を殺した疑いで純純を役所に連行する。亡骸は顔を潰されていたが、東陵の衣を着ており、さらに最後に店で純純が東陵に渡した菓子に毒が入っていて、亡骸からそれと同じ毒が検出されたという。無実を訴え、罪状を破り捨てた純純が牢に入れられようとしたその時…。
• 00:48:53

  第11話

  あらすじをみる 南徳(なんとく)村で、父親ははめられたと知った周君玦(しゅうくんけつ)。献上茶の秘密を教えられた許純純(きょしゅんしゅん)と君玦は、その茶葉を採りに向かうが、茶葉を得た2人は何者かに襲われ、危ういところを喜児(きじ)たちに救われる。無事、富春(ふうしゅん)に戻った君玦は、史金魁(しきんかい)から組合の会長の座を取り戻そうと動き始めるが…。
  あらすじをみる 南徳(なんとく)村で、父親ははめられたと知った周君玦(しゅうくんけつ)。献上茶の秘密を教えられた許純純(きょしゅんしゅん)と君玦は、その茶葉を採りに向かうが、茶葉を得た2人は何者かに襲われ、危ういところを喜児(きじ)たちに救われる。無事、富春(ふうしゅん)に戻った君玦は、史金魁(しきんかい)から組合の会長の座を取り戻そうと動き始めるが…。
• 00:46:15

  第12話

  あらすじをみる 胡庸(こよう)を追い詰めた周君玦(しゅうくんけつ)と許純純(きょしゅんしゅん)。しかし、何者かの手で胡庸は殺され、妓楼は放火されて証拠の書き付けも燃えてしまう。そして、君玦は人殺しと火付けの罪を着せられ、牢に入れられる。君玦に会いに行った純純は、史金魁(しきんかい)は献上茶の品評会に君玦を出さないために牢に入れたので、代わりに品評会に出るように君玦に言われ…。
  あらすじをみる 胡庸(こよう)を追い詰めた周君玦(しゅうくんけつ)と許純純(きょしゅんしゅん)。しかし、何者かの手で胡庸は殺され、妓楼は放火されて証拠の書き付けも燃えてしまう。そして、君玦は人殺しと火付けの罪を着せられ、牢に入れられる。君玦に会いに行った純純は、史金魁(しきんかい)は献上茶の品評会に君玦を出さないために牢に入れたので、代わりに品評会に出るように君玦に言われ…。