六龍が飛ぶ
第31話~第40話
各話一覧
- 01:00:46第31話あらすじをみる ドジョンが描いた新国家の構想は、王族と宗親は政に関与させないというもの。「新たな国の宰相になってほしい」とモンジュの前でひざまずき懇願するドジョン。2人の会話を盗み聞きしていたバンウォンは大きな衝撃を受ける。バンウォンは、チチョンテの正体がチョヨンと知り、チョヨンを軟禁する。揺れ動くバンウォンの気持ちを利用し、チョヨンは取引を持ちかける。バンウォンはドジョンに、チョヨンの提案に応じたふりをして無名をおびき出すと宣言。バンウォンはついに、分家して私兵を育て始める。あらすじをみる ドジョンが描いた新国家の構想は、王族と宗親は政に関与させないというもの。「新たな国の宰相になってほしい」とモンジュの前でひざまずき懇願するドジョン。2人の会話を盗み聞きしていたバンウォンは大きな衝撃を受ける。バンウォンは、チチョンテの正体がチョヨンと知り、チョヨンを軟禁する。揺れ動くバンウォンの気持ちを利用し、チョヨンは取引を持ちかける。バンウォンはドジョンに、チョヨンの提案に応じたふりをして無名をおびき出すと宣言。バンウォンはついに、分家して私兵を育て始める。
- 01:01:11第32話あらすじをみる プニに涙を見せ、口づけをしたバンウォン。プニは、様子がおかしいバンウォンを心配する。一人洞窟に向かったバンウォンの前に、ヨニャンが姿を現す。ヨニャンは子供たちの生存を知り、ソンミに怒りをぶつけ六山を恨む。一方、ムニョンはペク・グンスを殺した者を探すため、チョク・サグァンに尾行をつける。批国寺の僧侶に囲まれたサグァンを偶然通りがかったムヒュルが救い出す。土地改革の難しさを痛感するドジョンは、自ら政治を行うことを宣言する。あらすじをみる プニに涙を見せ、口づけをしたバンウォン。プニは、様子がおかしいバンウォンを心配する。一人洞窟に向かったバンウォンの前に、ヨニャンが姿を現す。ヨニャンは子供たちの生存を知り、ソンミに怒りをぶつけ六山を恨む。一方、ムニョンはペク・グンスを殺した者を探すため、チョク・サグァンに尾行をつける。批国寺の僧侶に囲まれたサグァンを偶然通りがかったムヒュルが救い出す。土地改革の難しさを痛感するドジョンは、自ら政治を行うことを宣言する。
- 01:01:23第33話あらすじをみる 民の前で土地台帳を燃やしたドジョン。その姿を見たバンウォンは改めて敬愛の念を抱き、複雑な気持ちになる。一方、プニは母のヨニャンと再会する。ヨニャンはムニョンに属していることを認め、今後は自分捜してはいけないと告げ、プニを冷たく突き放す。一方、ドジョンが進める仏教改革に、権門勢族やムニョンたちも戸惑いを隠せない。ついに、成均館で大騒動が巻き起こり死傷者が出る。イ・ソンゲが欠席する会議で、モンジュはドジョンを弾劾する。あらすじをみる 民の前で土地台帳を燃やしたドジョン。その姿を見たバンウォンは改めて敬愛の念を抱き、複雑な気持ちになる。一方、プニは母のヨニャンと再会する。ヨニャンはムニョンに属していることを認め、今後は自分捜してはいけないと告げ、プニを冷たく突き放す。一方、ドジョンが進める仏教改革に、権門勢族やムニョンたちも戸惑いを隠せない。ついに、成均館で大騒動が巻き起こり死傷者が出る。イ・ソンゲが欠席する会議で、モンジュはドジョンを弾劾する。
- 01:01:08第34話あらすじをみる ドジュンは、出自を理由に朝廷から追放されることに。恭譲王はドジョンを流罪に処し、イ・セクらを復職させる命令書を書く。これを知ったバンウォンはモンジュを激しく非難する。モンジュは協力するふりをして当初から計画していたはずだというバンウォンの言葉を聞き、イ・ソンゲはモンジュに刀を突き付けてドジョンを呼び戻せと迫るも拒否される。狩りに出かけたイ・ソンゲは、突然飛んできた矢を避けようと落馬し、大けがを追う。それを知ったモンジュは、ドジョン一派を追放しようと企む。あらすじをみる ドジュンは、出自を理由に朝廷から追放されることに。恭譲王はドジョンを流罪に処し、イ・セクらを復職させる命令書を書く。これを知ったバンウォンはモンジュを激しく非難する。モンジュは協力するふりをして当初から計画していたはずだというバンウォンの言葉を聞き、イ・ソンゲはモンジュに刀を突き付けてドジョンを呼び戻せと迫るも拒否される。狩りに出かけたイ・ソンゲは、突然飛んできた矢を避けようと落馬し、大けがを追う。それを知ったモンジュは、ドジョン一派を追放しようと企む。
- 01:01:31第35話あらすじをみる バンウォンは、弱気になる父イ・ソンゲを励まし、必ず自分が大業を成し遂げると誓う。恭譲王は、ドジョンら4名の処刑の命令書に玉璽を押し、開京に戻り次第執行するようポウンに命じる。サグァンが暗殺に失敗したことを知る王。イ将軍が開京に戻ったと聞き、ポウンはイ将軍の屋敷に向かう。一方、イ将軍は意識不明の状態が続く。バンウォンは、病状を隠すため、医員を屋敷に足止めし父が軽症であるように取り繕う。あらすじをみる バンウォンは、弱気になる父イ・ソンゲを励まし、必ず自分が大業を成し遂げると誓う。恭譲王は、ドジョンら4名の処刑の命令書に玉璽を押し、開京に戻り次第執行するようポウンに命じる。サグァンが暗殺に失敗したことを知る王。イ将軍が開京に戻ったと聞き、ポウンはイ将軍の屋敷に向かう。一方、イ将軍は意識不明の状態が続く。バンウォンは、病状を隠すため、医員を屋敷に足止めし父が軽症であるように取り繕う。
- 01:01:20第36話あらすじをみる バンウォンとヨンジュ、イ・バンジを殺害しようとしているポウンの計画を知ったムヒュルは、ポウンの隣にいる女がチョク・サグァンであることを知らせるため飛び出す。ポウンの前に姿を現したバンウォンは、ヨンギュにポウンを殺害させる。一方、ムニュルの祖母ミョサンとプニは、戻ってこないバンジとムヒュルを心配する。その頃、市場にはバンウォンを処刑しろという内容の壁紙が貼り出される。あらすじをみる バンウォンとヨンジュ、イ・バンジを殺害しようとしているポウンの計画を知ったムヒュルは、ポウンの隣にいる女がチョク・サグァンであることを知らせるため飛び出す。ポウンの前に姿を現したバンウォンは、ヨンギュにポウンを殺害させる。一方、ムニュルの祖母ミョサンとプニは、戻ってこないバンジとムヒュルを心配する。その頃、市場にはバンウォンを処刑しろという内容の壁紙が貼り出される。
- 00:59:57第37話あらすじをみる 恭譲王はポウンが死に、サグァンの生死も分からず、すべてが終わったと感じる。そんな王の元をドジョンが訪ね、ポウンをさらし首の刑に処し、逆賊であるという教旨を下してほしいと頼む。ドジョンは、新国建国に向けてイ将軍が潔白であることを知らしめるために、ポウン殺害がバンウォンの独断であったという噂を流すよう命じる。ヨニャンがドジョンを訪ねる。自らがムミョンだと認め、土地改革を井田制でなく科田法にとどめ私田は残すように迫るが、信念を変えないドジョンに、ヨニャンは改めて宣戦布告する。あらすじをみる 恭譲王はポウンが死に、サグァンの生死も分からず、すべてが終わったと感じる。そんな王の元をドジョンが訪ね、ポウンをさらし首の刑に処し、逆賊であるという教旨を下してほしいと頼む。ドジョンは、新国建国に向けてイ将軍が潔白であることを知らしめるために、ポウン殺害がバンウォンの独断であったという噂を流すよう命じる。ヨニャンがドジョンを訪ねる。自らがムミョンだと認め、土地改革を井田制でなく科田法にとどめ私田は残すように迫るが、信念を変えないドジョンに、ヨニャンは改めて宣戦布告する。
- 00:59:56第38話あらすじをみる ドジョンと太祖イ・ソンゲは、長男バンウを新しい国の世子にしようと説得するが、バンウは頑なに拒んで首を縦に振ろうとしない。イ・ソンゲらは、バンウォンたちの蛮行に衝撃を受けるが、トゥムン洞での惨劇後、儒生は続々と官職に復帰する。そんな中、「私を探そうとすると死ぬ」という書置きを残し長男バンウが失踪する。一方、 クムォル寺の住職は王妃・姜氏夫人にバンソクが王になれなければ短命になると予言する。あらすじをみる ドジョンと太祖イ・ソンゲは、長男バンウを新しい国の世子にしようと説得するが、バンウは頑なに拒んで首を縦に振ろうとしない。イ・ソンゲらは、バンウォンたちの蛮行に衝撃を受けるが、トゥムン洞での惨劇後、儒生は続々と官職に復帰する。そんな中、「私を探そうとすると死ぬ」という書置きを残し長男バンウが失踪する。一方、 クムォル寺の住職は王妃・姜氏夫人にバンソクが王になれなければ短命になると予言する。
- 00:59:30第39話あらすじをみる 太祖イ・ソンゲから話を聞いたドジョンは、軍事まで含めた全権を与えてくれることを条件に、バンソクを王世子として守ることを誓う。 一方、バンウォンと会ったヨニャンは、バンウォンの味方になり、機会を与えることを告げる。批国寺からの帰り道、バンウォンは花事団の黒蝶に尾行され襲われる。ヨニは、プニのもとに集まる膨大な情報が全てバンウォンに流れることを危惧し、プニを村に返すべきだとドジョンに訴える。バンソク世子冊封の知らせに納得のいかないバングァとバンガンは、バンウォンを訪ねる。あらすじをみる 太祖イ・ソンゲから話を聞いたドジョンは、軍事まで含めた全権を与えてくれることを条件に、バンソクを王世子として守ることを誓う。 一方、バンウォンと会ったヨニャンは、バンウォンの味方になり、機会を与えることを告げる。批国寺からの帰り道、バンウォンは花事団の黒蝶に尾行され襲われる。ヨニは、プニのもとに集まる膨大な情報が全てバンウォンに流れることを危惧し、プニを村に返すべきだとドジョンに訴える。バンソク世子冊封の知らせに納得のいかないバングァとバンガンは、バンウォンを訪ねる。
- 00:59:14第40話あらすじをみる 六山は、ドジョンがモエンパ首長と密約を交わしたと聞き、刺客に密約書を奪うよう指示する。一方、湾商客主がムミョンの拠点だと確信したドジュンは、商団の面々を逮捕するよう命じる。そして、密約書をイ将軍に渡すようにとピウォルに託す。チルボクがソンドルの遺体を荷台に乗せて戻って来る。プニは、ソンドルの死が自分のせいだと責め、これ以上犠牲を出さないためにある決断をし、バンウォンを洞窟に呼び出す。あらすじをみる 六山は、ドジョンがモエンパ首長と密約を交わしたと聞き、刺客に密約書を奪うよう指示する。一方、湾商客主がムミョンの拠点だと確信したドジュンは、商団の面々を逮捕するよう命じる。そして、密約書をイ将軍に渡すようにとピウォルに託す。チルボクがソンドルの遺体を荷台に乗せて戻って来る。プニは、ソンドルの死が自分のせいだと責め、これ以上犠牲を出さないためにある決断をし、バンウォンを洞窟に呼び出す。