各話一覧
00:47:13 第43話 母との決別 あらすじをみる
刺客による怪我のため承ギンは目を覚まさず、太医からも手の施しようがないと告げられる。小楓は承ギンが今、一番会いたいのは趙瑟瑟だろうと考え、幽閉されていた瑟瑟を連れ出し、承ギンに会わせる。意識のない承ギンを見て、泣きながら励ましの言葉をかける瑟瑟。小楓もまた寝殿の外で天に祈りを捧げるのだった。瑟瑟を帰らせて、再び看病に戻った小楓は、眠っている承ギンの手を握りながら、自分の本音を話し続ける。ふと承ギンの名前の由来の話になり…。
あらすじをみる
刺客による怪我のため承ギンは目を覚まさず、太医からも手の施しようがないと告げられる。小楓は承ギンが今、一番会いたいのは趙瑟瑟だろうと考え、幽閉されていた瑟瑟を連れ出し、承ギンに会わせる。意識のない承ギンを見て、泣きながら励ましの言葉をかける瑟瑟。小楓もまた寝殿の外で天に祈りを捧げるのだった。瑟瑟を帰らせて、再び看病に戻った小楓は、眠っている承ギンの手を握りながら、自分の本音を話し続ける。ふと承ギンの名前の由来の話になり…。
00:47:18 第44話 宮中からの脱出 あらすじをみる
皇太子の側妃となっていた緒宝林(ほうりん)の部屋から瑟瑟を呪った木片が出てきたため、裁きを委ねられる承ギン。庶人への降格を命じられた緒宝林は、居室で自害してしまう。ところがこれは、以前から宮中を出たがっていた緒宝林を逃すために、承ギンが打った芝居だった。一方、高于明たちが明月の素性を探っていることに気づいた承ギンたちは、明月と陳征の関係がわかる証拠を高于明に差し向ける。承ギンは、常連である小楓とともに鳴玉坊に向かうが…。
あらすじをみる
皇太子の側妃となっていた緒宝林(ほうりん)の部屋から瑟瑟を呪った木片が出てきたため、裁きを委ねられる承ギン。庶人への降格を命じられた緒宝林は、居室で自害してしまう。ところがこれは、以前から宮中を出たがっていた緒宝林を逃すために、承ギンが打った芝居だった。一方、高于明たちが明月の素性を探っていることに気づいた承ギンたちは、明月と陳征の関係がわかる証拠を高于明に差し向ける。承ギンは、常連である小楓とともに鳴玉坊に向かうが…。
00:48:12 第45話 さらわれた皇太子妃 あらすじをみる
高右相を罠にかけるため、皇帝の面前で明月を襲う計画を立てた承ギンたち。だが、顧剣が指示を破って小楓を人質に連れ去ったことで、承ギンは2人の関係に疑念を抱き、顧剣に不信感を募らせていく。皇帝は刺客の捜索を承ギンに命じ、高家もまた事態を把握すべく、ひそかに動き出していた。一方、刺客の正体が顧剣だと知った小楓は怒って理由を問いただす。そんな小楓に顧剣は鳴り矢を差し出し、自分を思い出すよう迫るが…。
あらすじをみる
高右相を罠にかけるため、皇帝の面前で明月を襲う計画を立てた承ギンたち。だが、顧剣が指示を破って小楓を人質に連れ去ったことで、承ギンは2人の関係に疑念を抱き、顧剣に不信感を募らせていく。皇帝は刺客の捜索を承ギンに命じ、高家もまた事態を把握すべく、ひそかに動き出していた。一方、刺客の正体が顧剣だと知った小楓は怒って理由を問いただす。そんな小楓に顧剣は鳴り矢を差し出し、自分を思い出すよう迫るが…。
00:48:51 第46話 最愛の人 あらすじをみる
承ギンは、高家と縁のある孫二(そんじ)という者が明月について探っていると皇帝に報告する。捕らえられた孫二は、鳴玉坊で明月の幼い頃の衣を手に入れ、血で書かれた詩を見た高右相が、明月は陳征の娘だと言ったことを白状する。皇帝から過去のことを問われた明月は、両親が殺された過去をもつが、復讐するつもりはないと告げる。一方、小楓の夢に、かつて愛した顧小五が出てくる。顔まで思い出せない小楓は、本当は顧剣が小五なのではないかと尋ねるが…。
あらすじをみる
承ギンは、高家と縁のある孫二(そんじ)という者が明月について探っていると皇帝に報告する。捕らえられた孫二は、鳴玉坊で明月の幼い頃の衣を手に入れ、血で書かれた詩を見た高右相が、明月は陳征の娘だと言ったことを白状する。皇帝から過去のことを問われた明月は、両親が殺された過去をもつが、復讐するつもりはないと告げる。一方、小楓の夢に、かつて愛した顧小五が出てくる。顔まで思い出せない小楓は、本当は顧剣が小五なのではないかと尋ねるが…。
00:48:09 第47話 兄の遺志 あらすじをみる
李承ギンは高右相の不正を暴くため、かつて前皇太子・李承稷の指示で都から連れ出した天子の師である太傅(たいふ)を訪ねる。科挙で不正を働いた高官の名が記された血書を、李承稷が太傅に預けていたのだ。長い間、血書の存在をひた隠しにしていた太傅だったが、挙子と顧家の名誉回復、そして国のためにも奸臣を排除したいという承ギンの説得で、ついに血書を差し出す。一方、小楓は西州へ帰る決意をするが、アドゥを残して行けないと、再び顧剣と共に宮殿に忍び込む。
あらすじをみる
李承ギンは高右相の不正を暴くため、かつて前皇太子・李承稷の指示で都から連れ出した天子の師である太傅(たいふ)を訪ねる。科挙で不正を働いた高官の名が記された血書を、李承稷が太傅に預けていたのだ。長い間、血書の存在をひた隠しにしていた太傅だったが、挙子と顧家の名誉回復、そして国のためにも奸臣を排除したいという承ギンの説得で、ついに血書を差し出す。一方、小楓は西州へ帰る決意をするが、アドゥを残して行けないと、再び顧剣と共に宮殿に忍び込む。
00:45:51 第48話 釜中(ふちゅう)の魚(うお) あらすじをみる
7名の挙子の案件について皇帝より再調査の命が下された。危機感を覚えた高于明は、調査担当者に書軸を送って牽制すると共に、高顕に朔博との戦のふりをさせて西域情勢の緊迫を装うことで、時局を打開しようと画策する。一方、顧剣を顧小五だと思い込んでいる小楓は、承ギンに未練を残しながらも顧剣と共に都を去ることを決意、元宵節が済んでから旅立つことを決める。承ギンは小楓を取り戻すために、逃走経路を予測し、城門の警備を強めていた。
あらすじをみる
7名の挙子の案件について皇帝より再調査の命が下された。危機感を覚えた高于明は、調査担当者に書軸を送って牽制すると共に、高顕に朔博との戦のふりをさせて西域情勢の緊迫を装うことで、時局を打開しようと画策する。一方、顧剣を顧小五だと思い込んでいる小楓は、承ギンに未練を残しながらも顧剣と共に都を去ることを決意、元宵節が済んでから旅立つことを決める。承ギンは小楓を取り戻すために、逃走経路を予測し、城門の警備を強めていた。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、14日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)2019 ZheJiang Talent Television & Film Co., Ltd. All Rights Reserved