王家に捧ぐ歌-オペラ「アイーダ」より-('15年宙組・東京・千秋楽)
880円
ヴェルディのオペラ「アイーダ」を、宝塚バージョンとして上演。古代エジプトの若き将軍ラダメスとエジプトに敗れ囚われの身となったエチオピア王女アイーダとの悲恋をオリジナリティー溢れるダイナミックで荘厳な音楽に乗せて描く。エジプト軍により壊滅状態に陥っているエチオピア。王女アイーダ(実咲凜音)は先の戦いでエジプトの戦士・ラダメス(朝夏まなと)に命を救われ、囚人としてエジプトに連れてこられてきた。遥かな故郷エチオピアを思い嘆くアイーダに、彼女を密かに愛するラダメスは、戦いに勝った暁には必ずエチオピアを解放すると約束する。そこへ、エジプトの王女アムネリス(伶美うらら)が現れる。ラダメスに想いを寄せるアムネリスは、彼がアイーダに惹かれていることを瞬時に感じ取る。
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制作国
日本
- シリーズ
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スタッフ
脚本・演出 : 木村信司