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ザ・シーカー 光の六つのしるし
3.6点
動画ポイント対象
299円
13歳のウィルは、住み慣れたアメリカからイギリスの田舎町に引っ越してきた。7番目の息子としてごく普通に育った彼の人生が変わったのは14歳の誕生日だった。その日はクリスマスを前にした、冬至の日。ウィルはツリーを運んできた隣の家のドーソンさんとジョージ爺さんから、十字の仕切りが入った不思議な鉄の輪をもらうのだった。そんな彼の周辺に、異変が迫っていた。ショッピングへ行く途中で見た不気味なカラスの群れ、ショッピングモールでは、怪しい警備員たちに訳もなく捕らえられた――。 町の老女、ミス・グレイソーンと執事のメリマンからパーティーに招かれたウィルは、その帰り道、白馬に乗った黒マントの男に出くわすと、「しるしを寄こせ」と言われた。突然ウィルの体を悪寒が走るが、何のことか分からない。その時現れたミス・グレイソーンとメリマンに助けられたウィルは、森の深みにある巨大な扉から、一瞬のうちに違う時間へと旅をしていた。そして、「あなたこそ、いにしえより目覚めることを待ち望まれていた<最後の古老>であり、<しるしを探すもの>なのだとグレイソーンから伝えられる。古老とは、何世紀にもわたり、悪意と憎しみによって世界を塗りつぶそうとする〈闇〉の力から、人間を守り続けてきた〈光〉の使者だという。自分の運命を悟ったウィルは、メリマンに導かれ、 “世界を救う六つのしるし”を探すため、時空を超えた危険な旅に出た。
レビュー・口コミ(34件) 一覧へ
前に子どもと一緒に見ました。ストーリーは子ども向けな気がします。
3点昔地上波でやっていて、途中から見たので今回最初から見て見たくてかりました。
惜しい! 非常に惜しい。ハリーポッターのファンを取り込めそうだったのに。何が原因かは分かりませんが、惜しかったです。4点夢中でみてしまいました。
なかなか面白かったですよ
主役の子がカッコイイです。4点※ネタバレありのレビューです。
3点一話完結でとてもみごたえのある映画でした。とても面白かったです。
3点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2000年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : デイビッド・L カニンガム