第7話～第12話

各話一覧

• 00:24:13

  第7話 探さないでよっ!!

  あらすじをみる 陽の様子が何だか変だ。大騒ぎした挙げ句、陽がノラ犬に襲われていた子猫をかくまっていることが判明。幸い浄徳が出張で留守だったが、ペット禁止の賽円寺では飼っていられない。浄徳が帰宅するまでに、子猫の引き取り手を探すことを条件に、一時的に寺で面倒を見ることになり、陽はかいがいしく子猫の世話をするが…。
  あらすじをみる 陽の様子が何だか変だ。大騒ぎした挙げ句、陽がノラ犬に襲われていた子猫をかくまっていることが判明。幸い浄徳が出張で留守だったが、ペット禁止の賽円寺では飼っていられない。浄徳が帰宅するまでに、子猫の引き取り手を探すことを条件に、一時的に寺で面倒を見ることになり、陽はかいがいしく子猫の世話をするが…。
• 00:24:13

  第8話 告白(コク)らないでよっ!!

  あらすじをみる 東統泉高校一の男前っぷりを示す結子の前には、運動部や番長連合からの挑戦が絶えない。いつものようにそれらをいなした結子の前に、手紙を差し出す美少年が現れる。はじめてもらったラブレターに舞い上がってしまう結子だが、自分の「女らしさ」の無さを意識し、自分の中に芽生えた感情に気後れしてしまう。
  あらすじをみる 東統泉高校一の男前っぷりを示す結子の前には、運動部や番長連合からの挑戦が絶えない。いつものようにそれらをいなした結子の前に、手紙を差し出す美少年が現れる。はじめてもらったラブレターに舞い上がってしまう結子だが、自分の「女らしさ」の無さを意識し、自分の中に芽生えた感情に気後れしてしまう。
• 00:24:13

  第9話 歌わないでよっ!!

  あらすじをみる 録音スタジオにとり憑いた悪霊の除霊を依頼された逸剛と千歳が、スタジオで読経を始めると妖という地縛霊が現れる。妖は歌手を目指していたが、CD発売直前に死んでしまったため、その未練がスタジオに残っていたのだ。そこで逸剛は、妖を成仏させるため、歌の上手い千歳の身体を使って妖のCDを発売することを提案する。
  あらすじをみる 録音スタジオにとり憑いた悪霊の除霊を依頼された逸剛と千歳が、スタジオで読経を始めると妖という地縛霊が現れる。妖は歌手を目指していたが、CD発売直前に死んでしまったため、その未練がスタジオに残っていたのだ。そこで逸剛は、妖を成仏させるため、歌の上手い千歳の身体を使って妖のCDを発売することを提案する。
• 00:24:13

  第10話 濡らさないでよっ!!

  あらすじをみる 浄徳から拝請(はいしょう)を命じられた逸剛、千歳、結子、雛美、陽は、浄徳の昔馴染みの陽泉が住職を務める、山陽にある賽洞宗門下の古寺・醸泉寺へと向かう。厳寒の中の修行や作務にヘトヘトになりながら仕事を終え、楽しみにしていた醸泉寺名物の温泉でくつろごうとした逸剛たちの前に、少年の姿をした悪霊が現れる。
  あらすじをみる 浄徳から拝請(はいしょう)を命じられた逸剛、千歳、結子、雛美、陽は、浄徳の昔馴染みの陽泉が住職を務める、山陽にある賽洞宗門下の古寺・醸泉寺へと向かう。厳寒の中の修行や作務にヘトヘトになりながら仕事を終え、楽しみにしていた醸泉寺名物の温泉でくつろごうとした逸剛たちの前に、少年の姿をした悪霊が現れる。
• 00:24:13

  第11話 焦らさないでよっ!!

  あらすじをみる 年の瀬も押し迫ったクリスマスイブ、逸剛たちはある事故の犠牲者を命日のクリスマスイブに供養するために、毎年恒例で行われている托鉢に出掛ける。逸剛は読経だけで浮遊霊を成仏させていく春佳の霊力に驚くが、さくらは、逸剛が春佳を凌ぐ爆発的な霊力の発動を制御できないまま使っていることに改めて不安を覚えて…。
  あらすじをみる 年の瀬も押し迫ったクリスマスイブ、逸剛たちはある事故の犠牲者を命日のクリスマスイブに供養するために、毎年恒例で行われている托鉢に出掛ける。逸剛は読経だけで浮遊霊を成仏させていく春佳の霊力に驚くが、さくらは、逸剛が春佳を凌ぐ爆発的な霊力の発動を制御できないまま使っていることに改めて不安を覚えて…。
• 00:23:43

  第12話 覚醒めないでよっ!!

  あらすじをみる 深夜の賽円寺を訪れた2人の僧侶。彼らは浄徳に、逸剛の中に眠る賽禅上人の巨大な霊力は危険な存在ではないかと言う。偶然その会話を立ち聞きしていた千歳は、翌日の除霊でも上人の力を暴走させてしまう逸剛の前で、思わず涙を流してしまう。そんな中迎えた大晦日の夜。「除夜の鐘」の鐘撞きを逸剛が担当するのだが…。
  あらすじをみる 深夜の賽円寺を訪れた2人の僧侶。彼らは浄徳に、逸剛の中に眠る賽禅上人の巨大な霊力は危険な存在ではないかと言う。偶然その会話を立ち聞きしていた千歳は、翌日の除霊でも上人の力を暴走させてしまう逸剛の前で、思わず涙を流してしまう。そんな中迎えた大晦日の夜。「除夜の鐘」の鐘撞きを逸剛が担当するのだが…。