連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~
第1話~第5話
各話一覧
00:48:14 第1話 学生運動 あらすじをみる
とある大学の敷地から白骨遺体が掘り起こされる。被害者は1971年に起きた、学生と機動隊が激しく衝突した横須賀暴動に参戦していた橋本誠司(吉村界人)だと分かる。その後、捜査一課の石川百合(吉田 羊)のもとに橋本の娘が訪れ、父親とおぼしき人物から毎年送金を受けていたと告白。本木(三浦友和)らは、送金用の封筒にある外国の消印に着目。国外滞在期間が30年以上あるため時効不成立の可能性が浮上し、捜査を始める。
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とある大学の敷地から白骨遺体が掘り起こされる。被害者は1971年に起きた、学生と機動隊が激しく衝突した横須賀暴動に参戦していた橋本誠司(吉村界人)だと分かる。その後、捜査一課の石川百合(吉田 羊)のもとに橋本の娘が訪れ、父親とおぼしき人物から毎年送金を受けていたと告白。本木(三浦友和)らは、送金用の封筒にある外国の消印に着目。国外滞在期間が30年以上あるため時効不成立の可能性が浮上し、捜査を始める。
00:46:44 第2話 名前のない殺人者 あらすじをみる
残業中の百合のもとに、ある男(宮藤官九郎)が訪ねてくる。男は22年前に高校生を生き埋めにして殺したと告白し、凶器のシャベルを提示。調べてみると、1996年、17歳だった佐伯慎一(森永悠希)が生き埋めにされ殺されていたことが分かる。シャベルには慎一以外の新しい血も付いていたことから、さらなる被害者がいることが判明。男は新たな犯行は今夜起こしたと話す。タイムリミットが迫る中、百合たちと男の攻防戦が始まる。
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残業中の百合のもとに、ある男(宮藤官九郎)が訪ねてくる。男は22年前に高校生を生き埋めにして殺したと告白し、凶器のシャベルを提示。調べてみると、1996年、17歳だった佐伯慎一(森永悠希)が生き埋めにされ殺されていたことが分かる。シャベルには慎一以外の新しい血も付いていたことから、さらなる被害者がいることが判明。男は新たな犯行は今夜起こしたと話す。タイムリミットが迫る中、百合たちと男の攻防戦が始まる。
00:48:14 第3話 PKO あらすじをみる
2007年、イラク派遣中の事故で足が不自由となった自衛官の野々宮一希(萩原聖人)の妻・恵理(矢田亜希子)がビルから転落死した。そして現在、息子の広志(西山 潤)が捜査一課を訪れ、遺品の中からフリージャーナリスト大野司の名刺を発見し、事件当日に母と会っていたのではないか、と言う。大野は当時、PKOのイラク派遣から戻った自衛官が何人か自殺した件を取材していた。捜査一課の面々は、転落死の背景に何か大きな闇を感じるが…。
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2007年、イラク派遣中の事故で足が不自由となった自衛官の野々宮一希(萩原聖人)の妻・恵理(矢田亜希子)がビルから転落死した。そして現在、息子の広志(西山 潤)が捜査一課を訪れ、遺品の中からフリージャーナリスト大野司の名刺を発見し、事件当日に母と会っていたのではないか、と言う。大野は当時、PKOのイラク派遣から戻った自衛官が何人か自殺した件を取材していた。捜査一課の面々は、転落死の背景に何か大きな闇を感じるが…。
00:48:14 第4話 執行 あらすじをみる
ある日、神奈川県警の現職警官が、証拠のもみ消し等の不祥事が明るみに出たことで自殺。同じ頃、金子(光石 研)に刑務官の寺山(佐藤浩市)から連絡が入る。寺山は、1997年に幼い兄弟が殺された事件の犯人であり死刑囚の荻原(吉岡秀隆)の教育担当になったという。実はこの事件は自殺した警官が担当し、金子も携わっていた。未だに荻原は犯行を否定。寺山は最後の希望を金子に託し、金子はひとり捜査を開始するのだが…。
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ある日、神奈川県警の現職警官が、証拠のもみ消し等の不祥事が明るみに出たことで自殺。同じ頃、金子(光石 研)に刑務官の寺山(佐藤浩市)から連絡が入る。寺山は、1997年に幼い兄弟が殺された事件の犯人であり死刑囚の荻原(吉岡秀隆)の教育担当になったという。実はこの事件は自殺した警官が担当し、金子も携わっていた。未だに荻原は犯行を否定。寺山は最後の希望を金子に託し、金子はひとり捜査を開始するのだが…。
00:48:14 第5話 指輪 あらすじをみる
捜査一課に銀行強盗が発生したとの連絡が入る。犯行に使われた拳銃の銃弾は、2004年に未解決事件となった、四葉銀行での銀行強盗殺人事件で使われたものと線条痕が一致。当時の被害者は銀行員の廣瀬亜紀(平岩 紙)。本件も14年前と同じく3人での犯行だったとの情報を得て、百合たちは再捜査へ乗り出す。被害者の後輩行員(松本若菜)に話を聞くと、事件当時、融資の相談をしに来た荻野朔太郎(田中 圭)という男の存在が浮かび上がり…。
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捜査一課に銀行強盗が発生したとの連絡が入る。犯行に使われた拳銃の銃弾は、2004年に未解決事件となった、四葉銀行での銀行強盗殺人事件で使われたものと線条痕が一致。当時の被害者は銀行員の廣瀬亜紀(平岩 紙)。本件も14年前と同じく3人での犯行だったとの情報を得て、百合たちは再捜査へ乗り出す。被害者の後輩行員(松本若菜)に話を聞くと、事件当時、融資の相談をしに来た荻野朔太郎(田中 圭)という男の存在が浮かび上がり…。
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