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時計じかけのオレンジ
4.4点
動画ポイント対象
299円
喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックス(マルコム・マクダウェル)は、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた―他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく。多様な意味での恐怖を込めたアンソニー・バージェスの小説を、キューブリックが近未来に舞台を移し映画化。公開当初、世界中に衝撃を与えたのみならず、栄誉あるNY批評家協会賞の作品賞および監督賞を受賞、さらに作品賞を含む4部門でオスカー(R)にもノミネートされた。現在に至っても『時計じかけのオレンジ』の持つ圧倒的な求心力は、観る者を魅了し続けている。
レビュー・口コミ(7件) 一覧へ
私が好きなバンドのボーカルの人がおススメしていたので高校生の頃に観ましたが、衝撃的すぎました。
4点※ネタバレありのレビューです。
4点スタンリー・キューブリック監督の代表作です。おすすめします。
5点悪い事はしない方がいいなと思う作品。
怒りに打ち震える人の顔に注目。5点初めて観た時の衝撃は今も忘れられない。こんな映画を創って良いものなんだと。
一見、奇をてらう映像表現かと思うが、人の真理を鋭利に捉えいて、観る者は目を背ける事は出来ない。
時代の方が追いついてきたかと思う。こんなSFは今も他にはない。改めて観てシンプルな映像技術での表現で驚いた。キューブリックって凄いわ。5点
- ジャンル
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制作国
イギリス
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制作年
1970年代
- シリーズ
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キャスト
マルコム・マクダウェル パトリック・マギー
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スタッフ
監督・製作・脚本 : スタンリー・キューブリック