すべてのレビュー・口コミ(1件)

  • 所謂《浪漫三部作》の掉尾を飾る一作。
    前二作とは異なり、竹久夢二と云う実在の人物をモデルにしたオリジナル脚本。
    原田芳雄と大楠道代が出てくると、やっぱり安心すると云うか、お馴染みの顔触れって感じがする。『太陽を盗んだ男』の主演・監督コンビである沢田研二と長谷川和彦の共演にも、不思議な感慨を覚えた。
    この頃の毬谷友子、初音映莉子っぽかったなぁ。

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    4点
    砂田士郎さん
    2018/05/22